JPS6223853A - 車両のブレ−キ圧の調整装置 - Google Patents

車両のブレ−キ圧の調整装置

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JPS6223853A
JPS6223853A JP10499886A JP10499886A JPS6223853A JP S6223853 A JPS6223853 A JP S6223853A JP 10499886 A JP10499886 A JP 10499886A JP 10499886 A JP10499886 A JP 10499886A JP S6223853 A JPS6223853 A JP S6223853A
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JP
Japan
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vehicle
trailer
pressure
brake
unit
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Pending
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JP10499886A
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English (en)
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ニルス オーケ ステファン オールガード
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YUUROOP HOO SUUEEDEN AB
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YUUROOP HOO SUUEEDEN AB
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Publication date
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  • Hydraulic Control Valves For Brake Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、空気圧ブレーキと、牽引車と1・l/ −ラ
との間のカップリングとを具えた車両結合体において、
ブレーキ圧を実際の荷重に応して調節する装置に関する
ここで車両結合体とは、車両結合体のそれぞれのユニッ
トに、ブレーキ圧を供給する際に、実際の負荷に応じて
一次ブレーキ圧を二次圧に減少させる必要のある牽引車
両とこれに結合されたI・レーク車両及びセミドIノー
ラ等との糾合ね廿を称する。このブレーキ圧の調節は、
制動時の車輪のし!ソキング、不要なタイヤの摩耗、牽
引中とトレーラの間のカップリングの不要な摩耗を避け
るために必要である。
〔従来の技術〕
この目的のために、牽引車とトレーラからなり、実際の
荷重のために車軸上にスプリングによって支持されたシ
ャシ−が多少なりとも沈下するのに応して、シャシ−と
車軸との間に高置された+ifi謂荷重感知バルブを具
えた車両結合体が使用さ、1’1.−(きた。これらの
6ir車感知バルブは、fit シい環1..i’2 
”l・に設置され、保守が大変であり、又、1dシ寒!
(1目こは凍結して動かなくなる傾向があるので、惇′
引車用にも、又トレーラ用にも良好に作動しない、゛と
が判った。更に、l= L・−ラの場合に6:1、it
η常 車両を安定にするために強いスプリング4.1ス
ベンシヨ7ンが使用され、その結果、トレ−ラカで無負
イiiiの場合と完全11.荷の場合とでもスプリング
の4・)Jきは僅か1〜2cmに過ぎず、精密な制御を
必要とする場合には、これらのバルブはt【/−ラ用Q
こは殆ど使用不能である。荷1ト感知バルブは自動的に
必要なブ17・−キ圧を提供するが、この自動機能は制
御1′段を持たないので、余勾信φ旧?lばない。
〔問題点を解決するだめの手段〕
本発明の目的は、実際の負、(1;f又は車両結合体の
負荷の分布に無関係に、車両結合体の信頼1’l (2
) y;。
い且つ正確なブレーキ犀の適合とユニットに対ずるブレ
ーキ圧の分配を可能ならしめる上述の種類の装置を提供
することにある。
この目的は、特許請求の範囲第1項の特徴部分の構成を
有する本発明装置によって達成される。
本発明装置は、荷重感知バルブよりも優れた信頼性をも
たらし、交通安全に資する所大である。
以下、図面に示す好適実施例によって本発明を更に詳細
に説明する。
第1図には、ドライバ室11と、後端のカップリング装
置12を具えた牽引車10が示され、カップリング装置
12にはトウバー14によってトレーラ13が連結され
ている。牽引車上には、牽引車制動用のレギュレータユ
ニット16に一次ブレーキ圧を伝達する空気管15と、
トレーラ制動用のレギュレータユニット18にこれを伝
達する空気管17とが設けられている。管15.17内
の一次圧は、それぞれのレギュレータユニット16.1
8によって、牽引車とトレーラの実際の負荷に適合した
圧力、即ち二次圧まで減少させられる必要がある。レギ
ュレータユニット1日はトレークl−に設置されてもよ
く、又、トレーラ1の二つのレギュレータユニソ1−と
置き換えられてもよい。その一つはフロンI−シャフト
制動用ユニットであり、他方はりャシャフト制動用のも
のであり、第1図のトレーラ−1−に仮想線で示されて
いる。
レギュレ−タユニットの構造は第2図に示されている。
減圧バルブ19が管15 (及び管17)に結合され、
且つ調整用モータ20に作用的に接続されている。この
減圧バルブによって最大二次圧と最小二二次圧が設定さ
れた際に作動するように、リミソ1へスイッチ21.2
2が設けられている。
減圧バルブの分岐管23Aには、急速排気用チェソクハ
ルブ24が設置され、又もう一つの分岐管23Bが設け
られ、前記減圧バルブその他のブレーキ圧装置の部品が
破損した場合には、減圧ノ\ルブがブレーキシステムか
ら切り離されるように、三方バルブ25によって接続さ
れている。レギコ、レークユニットの作動部分はステン
レススチールの箱内に収容されている。
第3図によれば、牽引車10に設置されたカップリング
装?l 12は、押圧力又は牽引力によって限定された
範囲内で軸方向に変位可能となるように、ゴム製のブロ
ック34を介在させ、公知の手段で牽引車のシャシ−に
接続されている。ここでシャシ−は33で部分的に示さ
れている。このカップリング装置にはバー35が連結さ
れ、ステンレススチールのハウジング36Aを有するト
ランスジューサ36に変位可能に取り付けられている。
このバーは圧縮スプリング37の付勢力に抗して、カッ
プリング装置から見てハウジングの内部に移動すること
ができ、静止の接点38Aと38Bと協働するように配
置された接点エレメント38を担持している。接点エレ
メント38は、カップリング装置に牽引力が作用すると
、接点38Aに接触し、押圧力が働くと接点38Bに接
触する。畝上の接点装置によって、車両結合体の制動時
に、トレーラ13が牽引車10よりも強く制動されたか
(カンプリング装置に牽引が作用)、弱く制動されたか
(カップリング装置に押圧が作用)を示すことができる
本発明の装置には、第4図に示すように、実際の9荷を
計測して指示するトランスジューサ40も設けられてい
る。牽引車とトレーラとにそれぞれ一つずつのトランス
ジューサが必要である。第4図に一部だけ33で示され
ている車両のボディやシャシ−には、ベアリングユニッ
ト41が取りモータ45の出力シャフトに取り付けられ
た歯車44は、前記歯車43と噛み合っている。ねし山
を具えたゲージロッド46がナツト42と螺合し、該ナ
ツトの回転によって軸方向に変位する。このゲージロッ
ドは、ゲージロッドに設けられた軸方向a48と係合し
た静止模47によって、回転を防止されている。
車両に荷重が9荷されると、ゲージ口・ノド46は変位
して第4図に49で示した車両の車軸と接触する。この
変位の程度は車両の狛荷の程度に対応している。モータ
は、ゲージロッドが車軸に接触した直後にその回転方向
が反転するように制御され、これによってゲージロッド
を上方に変位させる。この変位の程度は、モータ45に
設けられたパルス発生器45Aによって計測される。
第5図は、本発明の一部をなす制御用のエレクトロニク
スユニットを示している。このユニット格は、適当なイ
ンタフェースを介してレギュレータユニット16.18
、トランスジューサ36と40 (一つだけが示されて
いる)及び51で示された車両の駐車用ブレーキに接続
された中央ユニット50を含んでいる。第5図において
、各レギュレータユニットは、ポテンショメータ16B
と188を具え、これは、ポテンショメータがレギュレ
ータユニットによって設定された二次圧の指標である信
号を発するように、減圧パルプの調節に応じて調節され
る。
中央ユニットは、本発明の装置の次の機能を行うように
プログラムされている。
駐車ブレーキ51が外れている場合、中央ユニット50
はトレーラ13のレギュレータユニット18を始動させ
、このユニットをトレーラに最大二次圧を及ぼすように
調節する。同時に、トランスジューサ40内のモータ4
5が励起され、ゲージロッド46が下方に変位して車軸
49に接触する。ゲージロッドが動いているとき、パル
スがパルス発生器45Aから発せられ、ゲージロッドが
車軸に接触してパルスが止まったとき、受けたパルス数
がトレーラの荷重を示す。次いで、中央ユニットはモー
タ45の回転方向を逆転させ、ゲージロッドは再び上方
に変位して、初期位置に戻る。
次いで、中央ユニットは実際の荷重と、レギュレータユ
ニット内のこの荷重の名目値を計算し、これによって所
望の二次圧(ブレーキ圧)がトレーラ上に得られる。こ
の計算に際し常数が用いられるが、これは中央ユニット
内で容易に変更可能である。レギュレータユニット18
の実際の調節は、ポテンショメータ18Eによって示さ
れ、r−E D等によってドライバ室内の指示計に表示
される。
次に、中央ユニット50は牽引車10上のレギュレータ
ユニット16に対して同様な調節を繰り返す。始動後の
最初の制動時に、中央ユニットはトランスジューサ36
からの信号を登録し、それに応じて牽引車とトレーラに
対する制動力の分配を調整する。即ち、牽引が示された
場合には1・I/−ラに対するブレーキ効果を減少させ
、押圧が示された場合にはトレーラに対するブレーキ効
果を増加させることが望ましい。次に、中央ユニットは
、牽引車とトレーラに負荷された実際の荷重に応じて正
しく調節され目一つ分配された制動力を有するようにな
された8周整をロックする。
第2図のバルブ25は、ドライバがブレーキの効きが不
充分だと感じた場合、緊急ブレーキとしてトレーラブレ
ーキを使用する際に、牽引車−ヒのトレーラ用ブレーキ
によって作動させることのできるバルブ(ソレノイドバ
ルブ〉を具え、このバルブ25はレギュレータユニット
181!’23Bを通じて分岐させ、トレーラのブレー
キに一次圧と同しブレーキ圧を供給するように構成され
ている。
本発明は原理的に同じやり方でセミトレーラにも適用す
ることが可能である。
第6図に示す転回用ベアリングブレーキは、トレーラが
押圧されるときに什しる所謂ジャ、ツクナイフ効果を防
1卜するために、本発明装置の補助として使用するのに
好適なものである。−成用を有する管52には、圧カレ
ギュI/−夕53とソレノイドバルブ54が設けられ、
該管はこれらのバルブを介してブレーキキャリパ55に
接続され1、二のキャリパは、トレーラ13の転回用ヘ
アリング上のブレーキディスク5Gに作用する。このブ
]/−キば、押圧の場合に1〜ランスジユー4ト36か
ら発せられる信号に応じて、ソレノイドバルブ54を開
放することによっ゛ζ作動する(接点工I/メント38
が静Iト接点38I3と接触する)。転回用ベアリング
ブレーキは、ドライ八室内の適宜なスイッチによって作
動したり、切られたりすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明装置Wを具えた牽引車とトレーラを具
えた車両結合体の概略平面図、 第2図は、本発明装置のレギュレータユニットの概略図
、 第3図は、牽引車のカップリング装置に設置されたトラ
ンスジューサの水平断面間、 第4図は、車両の実際の負荷を計測するだめの本発明装
置のトランスジューサの側面図、第5図は、本発明装置
のエレクトロニクスユニットのブロックダイヤグラム、 第6図は、本発明装置の補助として用いられる回転ブレ
ーキのダイヤグラムである。 1〇−牽引車 11− ドライバ室 12−カップリング装置 1、3−−トレーラ 14− トウバー 15.17−−−管 ]6.18− レギュレータユニット 19−減圧バルブ 20−モータ 21、 、 22−m−リミツトスイッチ23A、23
B−−一分岐管 24−チェックバルブ 25−三方バルブ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、空気圧ブレーキを具え、牽引車(10)とトレーラ
    (13)との間にカップリング(12)を具えた車両結
    合体において、ブレーキ圧を実際の荷重に対応するよう
    に調節する装置であって、前記カップリング(12)が
    カップリングの牽引と押圧をそれぞれ感知するトランス
    ジューサ(36)を具え、該トランスジューサは、トラ
    ンスジューサの信号に応じて制御ユニットを作動させる
    車両の制動システムを介して、車両結合体に含まれる少
    なくとも一方の車両のブレーキ圧用のサーボレギュレー
    タユニット(16、18)に接続されていることを特徴
    とする車両のブレーキ圧調整装置。 2、前記カップリング(12)の牽引と押圧を感知する
    前記トランスジューサ(36)と、車両ユニット(10
    、13)の荷重を示すトランスジューサ(40)とが、
    車両結合体に含まれる車両ユニット(10、13)のブ
    レーキ圧用のサーボレギュレータユニット(16、18
    )と共に、前記トランスジューサからの信号に応じてレ
    ギュレータユニットを調節する中央ユニット(50)に
    接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載された装置。 3、カップリング(12)の牽引と押圧を感知するトラ
    ンスジューサ(36)からの押圧信号を受けると、トレ
    ーラ(13)の転回用ベアリングをロックするブレーキ
    (55、56)を有することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項に記載された装置。 4、牽引車(10)上に設けられたトレーラブレーキが
    、該トレーラブレーキの作動時に、レギュレータユニッ
    ト(16、18)をバイパスさせるように、該レギュレ
    ータユニットに作用的に接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1項
    に記載された装置。
JP10499886A 1985-05-09 1986-05-09 車両のブレ−キ圧の調整装置 Pending JPS6223853A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8502325A SE455854B (sv) 1984-10-17 1985-05-09 Anordning for anpassning av bromstrycket pa fordonskombinationer efter forekommande last
SE8502325-7 1985-05-09

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6223853A true JPS6223853A (ja) 1987-01-31

Family

ID=20360166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10499886A Pending JPS6223853A (ja) 1985-05-09 1986-05-09 車両のブレ−キ圧の調整装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6223853A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5725060B2 (ja) * 1975-12-12 1982-05-27

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5725060B2 (ja) * 1975-12-12 1982-05-27

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