JPS62232573A - 加速度センサ - Google Patents
加速度センサInfo
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- JPS62232573A JPS62232573A JP7432286A JP7432286A JPS62232573A JP S62232573 A JPS62232573 A JP S62232573A JP 7432286 A JP7432286 A JP 7432286A JP 7432286 A JP7432286 A JP 7432286A JP S62232573 A JPS62232573 A JP S62232573A
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- Japan
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- acceleration sensor
- acceleration
- detection pipe
- detection
- pipe
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- Pending
Links
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Landscapes
- Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、振動等を検出するための加速度センサに関す
る。
る。
１１麻皮り
振動の強さなどを検出するための加速度センサとしては
、圧電素子を用いて重錘等に加わる力を検出する方法や
、振動周期を長く設定した慣性の大きな重錘を用いて重
錘の相対的な動きを機械的に検出する方法等がある。
、圧電素子を用いて重錘等に加わる力を検出する方法や
、振動周期を長く設定した慣性の大きな重錘を用いて重
錘の相対的な動きを機械的に検出する方法等がある。
しかしながら、地震などのような三次元の振動を検出し
ようとすれば、従来の加速度センサでは一方向のみの振
動しか検出することができなかったので、少くとも３個
のセンサを併用し、これらの出力をそれぞれに、あるい
は合成して加速度を検出する方法が用いられていた。
ようとすれば、従来の加速度センサでは一方向のみの振
動しか検出することができなかったので、少くとも３個
のセンサを併用し、これらの出力をそれぞれに、あるい
は合成して加速度を検出する方法が用いられていた。
ｌ ’ −’ ｒ＋“
本発明は、このような従来技術の不利の点を解決しろる
、無方向性の加速度センサを提供しようとするものであ
る。
、無方向性の加速度センサを提供しようとするものであ
る。
２゛７
上述の目的を達成できる本発明の加速度センサは、磁歪
特性を有するアモルファス合金層を有する中空管と、線
管の一端に設けられた重錘と、線管の他端を固定する基
台と、線管を囲んで設けられ該基台に固定された検出コ
イルとを備えて構成されたものである。
特性を有するアモルファス合金層を有する中空管と、線
管の一端に設けられた重錘と、線管の他端を固定する基
台と、線管を囲んで設けられ該基台に固定された検出コ
イルとを備えて構成されたものである。
本発明において用いられる中空管は、たとえば鉄系の高
い磁歪特性を有するアモルファス合金の薄いリボンを円
筒状に巻き、その合せ目を低融点の金属鑞や高分子接着
剤などで接着して形成された層を有するものである。
い磁歪特性を有するアモルファス合金の薄いリボンを円
筒状に巻き、その合せ目を低融点の金属鑞や高分子接着
剤などで接着して形成された層を有するものである。
そして更には、このようにして形成されたアモルファス
合金層が弾性金属のｌτと積層して設けられているとき
は、中空管の強度の点からより望ましく、加工が容易と
なるのみならず測定する加速度の範囲をより拡大するこ
とが可能となる。このような弾性金属層は中空管の内面
側に設けられてもよいが、外面側に設けてもよい。
合金層が弾性金属のｌτと積層して設けられているとき
は、中空管の強度の点からより望ましく、加工が容易と
なるのみならず測定する加速度の範囲をより拡大するこ
とが可能となる。このような弾性金属層は中空管の内面
側に設けられてもよいが、外面側に設けてもよい。
かかる弾性金属としては、たとえばステンレス鋼、黄銅
、リン青銅等を用いてよい。このような弾性金属の薄肉
管の外側または内側にアモルファス合金のリボンを巻き
つけ、または巻き込んだのち、低融点の金属鑞たとえば
ハンダなどや古分子接着剤たとえばエポキシ系接着剤な
ど、適宜の接合用材料を使用してこれらを積ＦＩｔｉ合
し、磁歪特性と弾性とを兼ね備えた中空管を得ることが
できる。
、リン青銅等を用いてよい。このような弾性金属の薄肉
管の外側または内側にアモルファス合金のリボンを巻き
つけ、または巻き込んだのち、低融点の金属鑞たとえば
ハンダなどや古分子接着剤たとえばエポキシ系接着剤な
ど、適宜の接合用材料を使用してこれらを積ＦＩｔｉ合
し、磁歪特性と弾性とを兼ね備えた中空管を得ることが
できる。
中空管を囲んで設けろる検出コイルは、中空管の全長を
利用するようにしてもよくまた一部を利用するようにし
てもよい、しかしコイルの径は中空管の径より僅かに大
きく、中空管が加速度によって変形するのを妨げない程
度とすることが必要である。
利用するようにしてもよくまた一部を利用するようにし
てもよい、しかしコイルの径は中空管の径より僅かに大
きく、中空管が加速度によって変形するのを妨げない程
度とすることが必要である。
かかる中空管は、その一端を基台に固着されてたとえば
垂直に立設し、あるいは垂設される。モして他端には重
錘が固着される。これらの基台や重錘との固着は、低融
点の金属鑞や高分子接着剤のような接合材料を用いて行
なうのが好ましいが、ねじなどによって固着してもよい
。
垂直に立設し、あるいは垂設される。モして他端には重
錘が固着される。これらの基台や重錘との固着は、低融
点の金属鑞や高分子接着剤のような接合材料を用いて行
なうのが好ましいが、ねじなどによって固着してもよい
。
光友乳
本発明の加速度センサの例を第１図によって説明する。
１は基台、２は基台１に一端を固着して設けられた検知
管、３は検知管２の他端に固着して設けられた重錘、４
は検知管２を囲んで設けられた検出コイル、５はケース
である。
管、３は検知管２の他端に固着して設けられた重錘、４
は検知管２を囲んで設けられた検出コイル、５はケース
である。
検知管２は薄肉の銅管２ａの内側に磁歪特性の優れた鉄
系の磁性アモルファス合金のリボン２ｂを筒状として接
着剤により積層接合してなるものである。そしてその一
端は、基台ｌに接着固定されている。
系の磁性アモルファス合金のリボン２ｂを筒状として接
着剤により積層接合してなるものである。そしてその一
端は、基台ｌに接着固定されている。
重！１３は検知管２の他端に嵌合接着されている結合部
３ａと固着して設けられ、また検出コイル４は検知管２
と接触しないように隙間を保って基台ｌに取り付けられ
ている。
３ａと固着して設けられ、また検出コイル４は検知管２
と接触しないように隙間を保って基台ｌに取り付けられ
ている。
このように構成された加速度センサは、原則として、検
知管２が垂直となるように測定対象体に職り付けるのが
好ましいが、加速度を受けて検知管２が撓んだとき検出
コイル４に接触することがなければ、必ずしも垂直に取
付けられる必要はない。
知管２が垂直となるように測定対象体に職り付けるのが
好ましいが、加速度を受けて検知管２が撓んだとき検出
コイル４に接触することがなければ、必ずしも垂直に取
付けられる必要はない。
本発明の加速度センサを取り付けた測定対象体に加速度
が加えられたとき、重錘３はその慣性によって加速度に
対応する力を検知管２の端部に及ぼすから、検知管２は
その力の大きさと方向とに従って曲げられまたは圧縮あ
るいは引っ張られるそして、それに対応して透磁率が変
化し、従って検出コイル４のインダクタンスも変化する
。
が加えられたとき、重錘３はその慣性によって加速度に
対応する力を検知管２の端部に及ぼすから、検知管２は
その力の大きさと方向とに従って曲げられまたは圧縮あ
るいは引っ張られるそして、それに対応して透磁率が変
化し、従って検出コイル４のインダクタンスも変化する
。
このような検出コイル４のインダクタンス変化は、たと
えば第２図に示すような電気的検知回路によって電気的
出力として取り出すことができる、この回路においては
、インダクタンスの変化をマルチバイブレータ回路にお
ける電気出力に変換するように構成したものである。
えば第２図に示すような電気的検知回路によって電気的
出力として取り出すことができる、この回路においては
、インダクタンスの変化をマルチバイブレータ回路にお
ける電気出力に変換するように構成したものである。
ｉｌｌ Ｓ、一
本発明の加速度センサは、磁歪特性を有するアモルファ
ス合金層を有する中空管を加速度検知用素子として用い
たもので、加速度の方向に無間係にその大きさに対応す
る出力を得ることができる、従って、従来の加速度セン
サのように、それぞれ作動方向が直交する３個の加速度
センサを組合せて使用する必要がなく、１個のセンサで
加速度の方向と無関係にその大きさのみを測定すること
ができる。
ス合金層を有する中空管を加速度検知用素子として用い
たもので、加速度の方向に無間係にその大きさに対応す
る出力を得ることができる、従って、従来の加速度セン
サのように、それぞれ作動方向が直交する３個の加速度
センサを組合せて使用する必要がなく、１個のセンサで
加速度の方向と無関係にその大きさのみを測定すること
ができる。
このような新しい機能を有する本発明の加速度センサは
、また、小型で高感度であり、使用し易いという利点を
有する。
、また、小型で高感度であり、使用し易いという利点を
有する。
第１図は本発明の加速度センサの一例の構造を示す断面
図である。第２図は本発明の加速度センサに結合される
出力Ｓ？ｉ置の一例の回路図である。 １ 基台 ２ 検知管 ３ 重錘 ４ 検出コイル ５ カバー 廿１図
図である。第２図は本発明の加速度センサに結合される
出力Ｓ？ｉ置の一例の回路図である。 １ 基台 ２ 検知管 ３ 重錘 ４ 検出コイル ５ カバー 廿１図
Claims (1)
- 磁歪特性を有するアモルファス合金層を有する中空管
と、該管の一端に設けられた重錘と、該管の他端を固定
する基台と、該管を囲んで設けられ該基台に固定された
検出コイルとを備えてなることを特徴とする加速度セン
サ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7432286A JPS62232573A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 加速度センサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7432286A JPS62232573A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 加速度センサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62232573A true JPS62232573A (ja) | 1987-10-13 |
Family
ID=13543761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7432286A Pending JPS62232573A (ja) | 1986-04-02 | 1986-04-02 | 加速度センサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62232573A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004500554A (ja) * | 1999-10-08 | 2004-01-08 | ファースト テクノロジー アーゲー | 加速度計 |
| CN108936942A (zh) * | 2018-06-11 | 2018-12-07 | 广州博鳌健康产业研究院（有限合伙） | 一种用于智能鞋的压力传感方法和装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5772067A (en) * | 1980-08-29 | 1982-05-06 | Aisin Seiki Co Ltd | Sensor for accelerating and decelerating speed |
-
1986
- 1986-04-02 JP JP7432286A patent/JPS62232573A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5772067A (en) * | 1980-08-29 | 1982-05-06 | Aisin Seiki Co Ltd | Sensor for accelerating and decelerating speed |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004500554A (ja) * | 1999-10-08 | 2004-01-08 | ファースト テクノロジー アーゲー | 加速度計 |
| CN108936942A (zh) * | 2018-06-11 | 2018-12-07 | 广州博鳌健康产业研究院（有限合伙） | 一种用于智能鞋的压力传感方法和装置 |
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