JPS62228432A - 切削工具の処理装置及び方法 - Google Patents
切削工具の処理装置及び方法Info
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- JPS62228432A JPS62228432A JP30559486A JP30559486A JPS62228432A JP S62228432 A JPS62228432 A JP S62228432A JP 30559486 A JP30559486 A JP 30559486A JP 30559486 A JP30559486 A JP 30559486A JP S62228432 A JPS62228432 A JP S62228432A
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Landscapes
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
(発明の属する分IJt )
この発明は、磁界を用いた材料の処理に関するものでろ
る。 (先行技術) 磁化及び磁界の効果は禄々な分野で広く応用されてきた
。しかし、今日まで、金礪切gll工具の没命を延ばす
処理はa夕していない。研ぐことによって工6力が生じ
る。例えば、研がルた工具は元−の刃部に内部応力なM
し、それが刃こばれまたは欠けを開始させる。こQ’f
で、1品はアニールされるか、または他の応力除去のた
めの処理が施こされていたが、磁界を用いたものではな
かった。。 (発明の概*) この発明は、工具の刃(bits)を選択された時間づ
イクルの1i11磁界に曝すことにより、応力を分散し
て再分布略せ、高応力領域を減少させて寿寥を廷ばすた
めの加工具の刃の処理装4及び方法に関する。 工具を通る磁界は、研ぐことによって生じた応力の除去
をもたらし、表面硬度を増大し、そのように処理された
表面上のmW係数を減少し、弾性定数を増加し、そして
、ろる橿の金属においては、ウォルフラム、モリブデン
及びタングステンのよりな合金を作る金属を酸素及び戻
索と同じよりに表面に集中させる。 装置は、処理される部分または材料がその中に挿入をれ
るコイル、及び所望の結果を達成するために、コイル中
に磁界を’Eさぜる利Aaれた紙力源からなる。 (好ましい実施例) この発明の材料処理装置は、添付の図面において包括的
に符号10で示され、コイル組立体12が装着される枠
11を備えている。図示のように、コイル組立体12は
、中央コア14及び端部フランジ15を有する。過当な
ワイヤからなり、必要な巷8数を有するコイル16が7
ランジ15の間でコア14上に巻き性けられている。 コイル16は、反転する直流電圧を供給する電源20に
粘合され、所望のレベル及び周波数の電流が制御装置2
1を介してこのコイルに与えられる。その場合の諸パラ
メータは、′1lII+御装置21を用いて変えること
ができる。 電源は、好しくは、5CR(シリコン制御整流器)で1
flll ’Aされた出力及び所望の周波数、平均電圧
レベル及び継続時間で底力を加えることを可IItにす
る制御装置を有する。 コア14は中心孔25を有し、その中に工具保持引出し
26が装着される。引出し26は任意所望の形状、構造
にすることができるが、コイルから売上する磁界が工具
または他の(破処理)材料30を貫通ずるように、一般
には非磁性材料からなる。図示の工具30は、研がれた
ばかりのものであり、内部応力を有している。 「リリ碑装置21は、コイルに電力サイクルを与え、こ
1によって工具を貫通する磁界を発生するように作動す
る。この磁界は、サイクルの威、サイクル間の休止の長
さ、(サイクルが繰り返される場合)、及び磁界の嶽@
または強さく power )に応じて、工具を処理す
るために使用される。サイクルの長さはf逼、約15秒
から50秒でaるが、サイクル時間中の波形は望ましい
結果を得るために変化させることができる。具部的な応
用のために、+!5足の工具サイズ及び材料についての
実験を行なうことができる。 第4A〜4D図には典型的な磁化サイクルが示されてい
る。 第4A図に3いて、符号40で示される電力サイクルま
たは磁界サイクルは、比較的小さい振4(時間は横軸で
右方向に、また電圧レベル、すなわちE=IRよりt流
は垂直方向に水爆れる)で比較的高周波であり、連続す
る継続時間はLlである。これは、その部分に比較的低
レベルの安定した磁化状態を与える。 gAB図には、異なる凰のサイクルが示ざnている。I
延圧は−41を零として縦方向の目盛で示され、この−
の下方にあるサイクルは電力がli、転していることを
示す。この場合、周波数は減少されて2す、符号42で
示す最初のサイクルは時間tt間に僅か2つの4サイク
ルしかlく、時
る。 (先行技術) 磁化及び磁界の効果は禄々な分野で広く応用されてきた
。しかし、今日まで、金礪切gll工具の没命を延ばす
処理はa夕していない。研ぐことによって工6力が生じ
る。例えば、研がルた工具は元−の刃部に内部応力なM
し、それが刃こばれまたは欠けを開始させる。こQ’f
で、1品はアニールされるか、または他の応力除去のた
めの処理が施こされていたが、磁界を用いたものではな
かった。。 (発明の概*) この発明は、工具の刃(bits)を選択された時間づ
イクルの1i11磁界に曝すことにより、応力を分散し
て再分布略せ、高応力領域を減少させて寿寥を廷ばすた
めの加工具の刃の処理装4及び方法に関する。 工具を通る磁界は、研ぐことによって生じた応力の除去
をもたらし、表面硬度を増大し、そのように処理された
表面上のmW係数を減少し、弾性定数を増加し、そして
、ろる橿の金属においては、ウォルフラム、モリブデン
及びタングステンのよりな合金を作る金属を酸素及び戻
索と同じよりに表面に集中させる。 装置は、処理される部分または材料がその中に挿入をれ
るコイル、及び所望の結果を達成するために、コイル中
に磁界を’Eさぜる利Aaれた紙力源からなる。 (好ましい実施例) この発明の材料処理装置は、添付の図面において包括的
に符号10で示され、コイル組立体12が装着される枠
11を備えている。図示のように、コイル組立体12は
、中央コア14及び端部フランジ15を有する。過当な
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ランジ15の間でコア14上に巻き性けられている。 コイル16は、反転する直流電圧を供給する電源20に
粘合され、所望のレベル及び周波数の電流が制御装置2
1を介してこのコイルに与えられる。その場合の諸パラ
メータは、′1lII+御装置21を用いて変えること
ができる。 電源は、好しくは、5CR(シリコン制御整流器)で1
flll ’Aされた出力及び所望の周波数、平均電圧
レベル及び継続時間で底力を加えることを可IItにす
る制御装置を有する。 コア14は中心孔25を有し、その中に工具保持引出し
26が装着される。引出し26は任意所望の形状、構造
にすることができるが、コイルから売上する磁界が工具
または他の(破処理)材料30を貫通ずるように、一般
には非磁性材料からなる。図示の工具30は、研がれた
ばかりのものであり、内部応力を有している。 「リリ碑装置21は、コイルに電力サイクルを与え、こ
1によって工具を貫通する磁界を発生するように作動す
る。この磁界は、サイクルの威、サイクル間の休止の長
さ、(サイクルが繰り返される場合)、及び磁界の嶽@
または強さく power )に応じて、工具を処理す
るために使用される。サイクルの長さはf逼、約15秒
から50秒でaるが、サイクル時間中の波形は望ましい
結果を得るために変化させることができる。具部的な応
用のために、+!5足の工具サイズ及び材料についての
実験を行なうことができる。 第4A〜4D図には典型的な磁化サイクルが示されてい
る。 第4A図に3いて、符号40で示される電力サイクルま
たは磁界サイクルは、比較的小さい振4(時間は横軸で
右方向に、また電圧レベル、すなわちE=IRよりt流
は垂直方向に水爆れる)で比較的高周波であり、連続す
る継続時間はLlである。これは、その部分に比較的低
レベルの安定した磁化状態を与える。 gAB図には、異なる凰のサイクルが示ざnている。I
延圧は−41を零として縦方向の目盛で示され、この−
の下方にあるサイクルは電力がli、転していることを
示す。この場合、周波数は減少されて2す、符号42で
示す最初のサイクルは時間tt間に僅か2つの4サイク
ルしかlく、時
【41の休止の後、他の反転した′aカ
サイクル43がd〈0破後に、必要ならば、第3のサイ
クル44を前のサイクル42と同一とすることができる
。休止時[−t、がサイクル43と44との間でも謙り
返される。 第4C図には、反転サイクル46が用いられる場合に、
サイクルの反転の間により長い休止時間t、を伴う、サ
イクル時間t4の高周波サイクル45が示されている。 付加的な休止時間t6の後、同様のサイクル48が印加
される。 第4D図は他の変形例を示す。電力は、符号50で示す
ようにより高周波であり、持α時間はt6である。休止
時間t7はより短かい継続時間であり、磁界を反転さぜ
ることなしに、同じ数のサイクルが51及び52で示す
ように8aり返される。 さら罠、時間t、を時間1りと異ならせることができる
。また、印加サイクル51または520時間をサイクル
500時間と異ならせることもできる。 好2L<は、引き出しまたはトレイ26は非磁性材料で
あるが、熱伝導体からなる点にα怠すべきである。イー
材料が適することが分っており、第5Aに示すよりに、
トレイ60は、工具62を受は入れる一端の開口61を
具備するように変形丁〇ことがでさる。、、−e’して
、トレイの外端部材に嘔涜さIした固定ネジ63は、磁
界が加えられたとさ、第b IA (1)破線で篩張し
て示すように、工具が*)、 < a++げらnる〃】
、または変位するよりに、工具62をしつ〃19と所定
位置に固定するために用いられる。 十分に強力な磁界中での側斜の磁気的変形(c+end
ing )は公知である。しかし、このような加工具の
刃の処理において、磁歪力の関数として、またはこれに
直播関連付けて応力除去のために用いられたことはなか
った。 第6図は、電力を供給するシリコン制御整流器(SCR
)のケートに慣号を与えるために変化できる具部的なタ
イマー及びシーケンス回路を示す。 5CRib制御装置は公知であり、任意の所望な−I御
裟直を使用できる。多くの市販の利御狭直は、コイル1
6に電流を供給するのく使用され得る、IA整可能なオ
ン−オフサイクルのタイミ/グ、周波数及び電圧出力を
与える。 電源20はライ/70及び71に沿ってそれぞれ出力(
f通は、’1(fizsボルト)を与える。倫理回路用
電源72は、用いられている論理回路のために、ライン
73に沿って5ボルトの直流出力を供給する。ゼロクロ
ス検知回路CCD4093)の半分75は、人力電力が
零を横切る毎にライン76に沿って出力を発生するより
に設けらn、この出力は、例えば集積回路(CD404
6)のような位相ロックループ(PLL)回路77に供
給される。 PLL回路77からライン78への出力は、適切な範囲
の制御周波数を得るように、ライ/周波数の128倍で
与えられる。PLL回路77の出力周波数信号は、符号
82で示されるカウンター(CD4040B〕のクロッ
ク入力に与えられる。ライン周波数の64倍でろる計数
は、カウンター82からLS174fiラッチ回路84
のクロック入力へ至るクロック周波数ライン83に与え
られる。 異なる周lf数(ライン周波数のそれぞれ32゜16.
8.4及び2倍でろる)の5橿の出力信号が、バス83
Aを介してROM85 (2764ROMが適当である
)に与えられる。このROMは、6−)インのバス85
Aを介してランチ84に制#1ト号を供給する。第2の
カウンター90は、CD4093の残り半分でおるサイ
クル制御回路91からスタート信号を供給される。 スタートスインチ(サイクル制御スイッチ91Aの一部
)は、ライン92にスタート信号を与えるよプに手動で
設定される。クロック入カカウ/ターすなわち第2のカ
ウンター90は、入力フィ/周波数を臂する位相ロック
ライン90AにM甘されている。第2のカウンター90
からの出力は第2のROM94に供給される。バス90
Bは10ライ/を有し、1,2,3,4.等の計数を与
える。 入カンーケンス選択スインチ95は、発生されようとし
ているサイクルに関する出力周波数、個数、休止期間の
長さおよび電力を制御するために設定される(第4A〜
4D図に示す4s類のシーケンスが、具部的には与えら
れる)。 ROM94の出力は、バス85Aを介してラッチ84に
出力信号を供給するよりにプログラムされたROM85
の入力に与えられる。ラッチ84の出力は、SCRドラ
イバー97を構成する7406回路97に与えられる。 バス98上の出力は、第4A〜4D図に示す出力波形を
発生するために、通常の方法で用いられる41固のSC
Rのゲートに与えられる。 ROMは、様々の電力波形が得られるよつに1 どのS
CRがトリガーされるか、2よびそれらがトリガーされ
る周波数を選択する友めに、公知の方法でプログラムす
ることができる。 SCR装謹の1つの型式が11g7図に模式的に示され
ている、9各信号はバス98を介して供給される。 符号10t、lO=、IL13及び104で示す各シリ
コン制#姫流器(SCR)のゲートへの信号は、コイル
16の14につながるライン105への、またはそのラ
イン105からの電力の伝送を達成する。 電力は24ボルトの変成器110から与えられる。 その中ノロタップはコイル16の他端につながるライフ
112に結合される。それ故、公知の方法で各ゲートを
適切に順次制御することにより、コイルへの電流のサイ
クリング(cycling :繰返し印加)が達成され
る。この変成器は、ライ/70及び71(第6図)Kも
同様に′電力を供給することができる。 公称24ボルトの電力は、基本的には反転する約12ボ
ルト(rma)のljf流レベルがコイル16を通じて
与えられるような継続時間で、SCHによって制御され
る。1tfLは勿論コイルの抵抗及び入力電圧に比例す
る。′完了″信号が1サイクル完了”(。ycle d
one)ライン99を介してサイクル制御装置91に受
は入れられるまでの、完全なサイクルを通じての制御電
流のタイミングは、15秒から50秒の範dである。 −また、操作者が必要と認めたとき、ライン91Bを介
して阻止(dlsaMa)信号がラッチ84に与えられ
、出力電力の供給が阻止されるように、手動制御スイッ
チ91Aによる透析ボタンをサイクル制御装置91に設
けることができることにも注意すべきである。 SCHによって与えられるパルス継続QIIiiffは
、約16rn秒から約120m秒にわたることができる
。 ROMはプログラム可能なので、ラッチ84の動作のた
めの種々のサイクル及び設定、したがって5CILゲー
トへの信号のシーケンス制御が61 =Qでろる。さら
に、第4A〜4D図に示すように、サイクル中に消磁ま
たは減磁の部分があり、これは各サイクルの右端の垂直
線により表わされている。 SCRは、電圧(シたがって、it流)の振賜を減少し
、必要々場合には減磁するために磁圧及び電流の方向を
反転するように制御できる。 市販の減l1ii回路が現時点で利用可能でbる。工具
はトレイから取り出された後、必要に応じて減磁される
。 工具の大きさは、選択される電力サイクルの長さ及びタ
イプの!要な因子である。例えば、一般に約0.6 :
3センチ(1/4インチ)の鋼の刃は、第4A図で示す
シーケンスで約3秒、すなわち15秒の周期(サイクル
)時間の115の間処理(サイクル)されることができ
る。それは安定な磁化を受け、その後、電流の方向を反
転し、短かい減磁サイクル中にt渡を零まで減少させる
ことにより減磁さnる。 鋼が磁化されたとき、弾性係数が上昇し、より盛くなる
ことが分っている。これによυ偏向(deflecti
on)が発生する可能性は少なく、工具の寿命及び加工
効率が向上する。従ってこの発明は、応力除去の処理の
後、工具が磁化された状態になっていることを考慮して
いる。このような工具は、プラスチックまたは非鉄金属
のような非磁性材料の切断のためのものとなろう。磁化
された工具を磁性材料に使用すると、切り屑が工具にく
っついて離れなくなる。 例えは、内径約6,35センチ(21/2インチ)のコ
イルコアに7に11平角a (square wire
)を600回巻き付け、SCHにより実効値約12ボル
トの直流パルスを与えると、約5.08センチ(2イン
チ)の直径までの加工共の刃の磁化処理に通した磁界を
形成する電流を発生することができる。 ここで用いられる用M′″加工加工刃”はドリルの刃、
施盤の切削工具または部品から一部の材料を除去するた
めの部品加工のために用いられる工具などを意味する。 このような切削工具中の応力は、11iIj御されてい
ない雰囲気中で工具を研いだシ再び研ぐことにより生じ
、また特に工具の薄い先端が部分的に過熱されることに
より生じる。この過熱は逼濱、過応力を伴う。 切01」刃の摩耗、クランクまたは欠けは、ノ収則とし
て過応力の値域から発生し、この応力を書分布すること
(応力を一様にし、または減少すること)により、工具
の寿命は大部に1犬する。 炉内の熱処理、機械的振動、低温処理、またはレーザに
よる熱処理、またはアニーリングによる応力除去が公知
でおるが、この発明の装置は、切断工具のJm性材料を
介して磁界を発生することlこよる凪歪効米を使用して
いる。これは妖系の材料及び結晶に用いることができる
。切断工具は、この開明の憾歪処理ま几は磁気処境工櫨
の間に、多方向の力にさら烙れ、これは截圓にそって、
峙にJ!要なことは切削縁(刃)に旧って応力を与える
5゜この応力は磁化の関数であり、これはさらに印加磁
界、すなわち使用きれるコイル中の電流の関数となるσ
)で、磁化及び応力除去1文、コイルに加えら扛る電圧
レベルをモニターし、強度、継続時間及び周波数に関し
て磁界のタイミングをv4整することにより4511
allすることができる、前記のLすな磁界の可変性は
、様々の具なる工具への対応を可能にする。一般に、工
具が大きくなればなる程、必要な処理の時間は艮〈な9
、印加すべき電流は犬きくなる。 第5図に示された装置に関して、曲げ作用は工具をコイ
ルの軸以外の位置にlit@、それをしりがりと固定す
ることにより達成される。これは、固定ネジが装置され
九トレイの頭部が、それが変位しないように、コイルの
内部にしっかりと固層さrLQはならないことを意味す
る。それはまた、必要ならば、その場所に強固にクラン
プされてもよい、。
サイクル43がd〈0破後に、必要ならば、第3のサイ
クル44を前のサイクル42と同一とすることができる
。休止時[−t、がサイクル43と44との間でも謙り
返される。 第4C図には、反転サイクル46が用いられる場合に、
サイクルの反転の間により長い休止時間t、を伴う、サ
イクル時間t4の高周波サイクル45が示されている。 付加的な休止時間t6の後、同様のサイクル48が印加
される。 第4D図は他の変形例を示す。電力は、符号50で示す
ようにより高周波であり、持α時間はt6である。休止
時間t7はより短かい継続時間であり、磁界を反転さぜ
ることなしに、同じ数のサイクルが51及び52で示す
ように8aり返される。 さら罠、時間t、を時間1りと異ならせることができる
。また、印加サイクル51または520時間をサイクル
500時間と異ならせることもできる。 好2L<は、引き出しまたはトレイ26は非磁性材料で
あるが、熱伝導体からなる点にα怠すべきである。イー
材料が適することが分っており、第5Aに示すよりに、
トレイ60は、工具62を受は入れる一端の開口61を
具備するように変形丁〇ことがでさる。、、−e’して
、トレイの外端部材に嘔涜さIした固定ネジ63は、磁
界が加えられたとさ、第b IA (1)破線で篩張し
て示すように、工具が*)、 < a++げらnる〃】
、または変位するよりに、工具62をしつ〃19と所定
位置に固定するために用いられる。 十分に強力な磁界中での側斜の磁気的変形(c+end
ing )は公知である。しかし、このような加工具の
刃の処理において、磁歪力の関数として、またはこれに
直播関連付けて応力除去のために用いられたことはなか
った。 第6図は、電力を供給するシリコン制御整流器(SCR
)のケートに慣号を与えるために変化できる具部的なタ
イマー及びシーケンス回路を示す。 5CRib制御装置は公知であり、任意の所望な−I御
裟直を使用できる。多くの市販の利御狭直は、コイル1
6に電流を供給するのく使用され得る、IA整可能なオ
ン−オフサイクルのタイミ/グ、周波数及び電圧出力を
与える。 電源20はライ/70及び71に沿ってそれぞれ出力(
f通は、’1(fizsボルト)を与える。倫理回路用
電源72は、用いられている論理回路のために、ライン
73に沿って5ボルトの直流出力を供給する。ゼロクロ
ス検知回路CCD4093)の半分75は、人力電力が
零を横切る毎にライン76に沿って出力を発生するより
に設けらn、この出力は、例えば集積回路(CD404
6)のような位相ロックループ(PLL)回路77に供
給される。 PLL回路77からライン78への出力は、適切な範囲
の制御周波数を得るように、ライ/周波数の128倍で
与えられる。PLL回路77の出力周波数信号は、符号
82で示されるカウンター(CD4040B〕のクロッ
ク入力に与えられる。ライン周波数の64倍でろる計数
は、カウンター82からLS174fiラッチ回路84
のクロック入力へ至るクロック周波数ライン83に与え
られる。 異なる周lf数(ライン周波数のそれぞれ32゜16.
8.4及び2倍でろる)の5橿の出力信号が、バス83
Aを介してROM85 (2764ROMが適当である
)に与えられる。このROMは、6−)インのバス85
Aを介してランチ84に制#1ト号を供給する。第2の
カウンター90は、CD4093の残り半分でおるサイ
クル制御回路91からスタート信号を供給される。 スタートスインチ(サイクル制御スイッチ91Aの一部
)は、ライン92にスタート信号を与えるよプに手動で
設定される。クロック入カカウ/ターすなわち第2のカ
ウンター90は、入力フィ/周波数を臂する位相ロック
ライン90AにM甘されている。第2のカウンター90
からの出力は第2のROM94に供給される。バス90
Bは10ライ/を有し、1,2,3,4.等の計数を与
える。 入カンーケンス選択スインチ95は、発生されようとし
ているサイクルに関する出力周波数、個数、休止期間の
長さおよび電力を制御するために設定される(第4A〜
4D図に示す4s類のシーケンスが、具部的には与えら
れる)。 ROM94の出力は、バス85Aを介してラッチ84に
出力信号を供給するよりにプログラムされたROM85
の入力に与えられる。ラッチ84の出力は、SCRドラ
イバー97を構成する7406回路97に与えられる。 バス98上の出力は、第4A〜4D図に示す出力波形を
発生するために、通常の方法で用いられる41固のSC
Rのゲートに与えられる。 ROMは、様々の電力波形が得られるよつに1 どのS
CRがトリガーされるか、2よびそれらがトリガーされ
る周波数を選択する友めに、公知の方法でプログラムす
ることができる。 SCR装謹の1つの型式が11g7図に模式的に示され
ている、9各信号はバス98を介して供給される。 符号10t、lO=、IL13及び104で示す各シリ
コン制#姫流器(SCR)のゲートへの信号は、コイル
16の14につながるライン105への、またはそのラ
イン105からの電力の伝送を達成する。 電力は24ボルトの変成器110から与えられる。 その中ノロタップはコイル16の他端につながるライフ
112に結合される。それ故、公知の方法で各ゲートを
適切に順次制御することにより、コイルへの電流のサイ
クリング(cycling :繰返し印加)が達成され
る。この変成器は、ライ/70及び71(第6図)Kも
同様に′電力を供給することができる。 公称24ボルトの電力は、基本的には反転する約12ボ
ルト(rma)のljf流レベルがコイル16を通じて
与えられるような継続時間で、SCHによって制御され
る。1tfLは勿論コイルの抵抗及び入力電圧に比例す
る。′完了″信号が1サイクル完了”(。ycle d
one)ライン99を介してサイクル制御装置91に受
は入れられるまでの、完全なサイクルを通じての制御電
流のタイミングは、15秒から50秒の範dである。 −また、操作者が必要と認めたとき、ライン91Bを介
して阻止(dlsaMa)信号がラッチ84に与えられ
、出力電力の供給が阻止されるように、手動制御スイッ
チ91Aによる透析ボタンをサイクル制御装置91に設
けることができることにも注意すべきである。 SCHによって与えられるパルス継続QIIiiffは
、約16rn秒から約120m秒にわたることができる
。 ROMはプログラム可能なので、ラッチ84の動作のた
めの種々のサイクル及び設定、したがって5CILゲー
トへの信号のシーケンス制御が61 =Qでろる。さら
に、第4A〜4D図に示すように、サイクル中に消磁ま
たは減磁の部分があり、これは各サイクルの右端の垂直
線により表わされている。 SCRは、電圧(シたがって、it流)の振賜を減少し
、必要々場合には減磁するために磁圧及び電流の方向を
反転するように制御できる。 市販の減l1ii回路が現時点で利用可能でbる。工具
はトレイから取り出された後、必要に応じて減磁される
。 工具の大きさは、選択される電力サイクルの長さ及びタ
イプの!要な因子である。例えば、一般に約0.6 :
3センチ(1/4インチ)の鋼の刃は、第4A図で示す
シーケンスで約3秒、すなわち15秒の周期(サイクル
)時間の115の間処理(サイクル)されることができ
る。それは安定な磁化を受け、その後、電流の方向を反
転し、短かい減磁サイクル中にt渡を零まで減少させる
ことにより減磁さnる。 鋼が磁化されたとき、弾性係数が上昇し、より盛くなる
ことが分っている。これによυ偏向(deflecti
on)が発生する可能性は少なく、工具の寿命及び加工
効率が向上する。従ってこの発明は、応力除去の処理の
後、工具が磁化された状態になっていることを考慮して
いる。このような工具は、プラスチックまたは非鉄金属
のような非磁性材料の切断のためのものとなろう。磁化
された工具を磁性材料に使用すると、切り屑が工具にく
っついて離れなくなる。 例えは、内径約6,35センチ(21/2インチ)のコ
イルコアに7に11平角a (square wire
)を600回巻き付け、SCHにより実効値約12ボル
トの直流パルスを与えると、約5.08センチ(2イン
チ)の直径までの加工共の刃の磁化処理に通した磁界を
形成する電流を発生することができる。 ここで用いられる用M′″加工加工刃”はドリルの刃、
施盤の切削工具または部品から一部の材料を除去するた
めの部品加工のために用いられる工具などを意味する。 このような切削工具中の応力は、11iIj御されてい
ない雰囲気中で工具を研いだシ再び研ぐことにより生じ
、また特に工具の薄い先端が部分的に過熱されることに
より生じる。この過熱は逼濱、過応力を伴う。 切01」刃の摩耗、クランクまたは欠けは、ノ収則とし
て過応力の値域から発生し、この応力を書分布すること
(応力を一様にし、または減少すること)により、工具
の寿命は大部に1犬する。 炉内の熱処理、機械的振動、低温処理、またはレーザに
よる熱処理、またはアニーリングによる応力除去が公知
でおるが、この発明の装置は、切断工具のJm性材料を
介して磁界を発生することlこよる凪歪効米を使用して
いる。これは妖系の材料及び結晶に用いることができる
。切断工具は、この開明の憾歪処理ま几は磁気処境工櫨
の間に、多方向の力にさら烙れ、これは截圓にそって、
峙にJ!要なことは切削縁(刃)に旧って応力を与える
5゜この応力は磁化の関数であり、これはさらに印加磁
界、すなわち使用きれるコイル中の電流の関数となるσ
)で、磁化及び応力除去1文、コイルに加えら扛る電圧
レベルをモニターし、強度、継続時間及び周波数に関し
て磁界のタイミングをv4整することにより4511
allすることができる、前記のLすな磁界の可変性は
、様々の具なる工具への対応を可能にする。一般に、工
具が大きくなればなる程、必要な処理の時間は艮〈な9
、印加すべき電流は犬きくなる。 第5図に示された装置に関して、曲げ作用は工具をコイ
ルの軸以外の位置にlit@、それをしりがりと固定す
ることにより達成される。これは、固定ネジが装置され
九トレイの頭部が、それが変位しないように、コイルの
内部にしっかりと固層さrLQはならないことを意味す
る。それはまた、必要ならば、その場所に強固にクラン
プされてもよい、。
第1図は誘導コイル中に位置されて工具を保持するトレ
イを示す、この発明による装置の斜視図、第2図は第1
図の線2−2で切断した第1図の装置の断面図、 第3図は第1回の線3−3で切断した断面図、第4A−
第4D図はこの発明の装置に有効であることが認められ
た、典型的な寛カザイクルOi式的iタイムチャート、 第5図はこの発明の装置に用いられる部品ホルダーの変
形例の′@面図、 第6図はこの発明の装置の可変′−力ンベル及び電力の
タイミングを得るために匣用できる典型的な制御装置の
模式図でおり、また 第7図はこの発明に用いられるSCR電カニbll #
装置の模式−でちる。 10・・・処理装d、+1・・・枠、12・・・コイル
組立体、14・・・中央コア、15・・・4filS7
う/ジ、16・・・コイル、20・・・電源、21・・
・制御装置、25・・・中心孔、26・・・引出しくト
レイ)、3゜・・・工具
イを示す、この発明による装置の斜視図、第2図は第1
図の線2−2で切断した第1図の装置の断面図、 第3図は第1回の線3−3で切断した断面図、第4A−
第4D図はこの発明の装置に有効であることが認められ
た、典型的な寛カザイクルOi式的iタイムチャート、 第5図はこの発明の装置に用いられる部品ホルダーの変
形例の′@面図、 第6図はこの発明の装置の可変′−力ンベル及び電力の
タイミングを得るために匣用できる典型的な制御装置の
模式図でおり、また 第7図はこの発明に用いられるSCR電カニbll #
装置の模式−でちる。 10・・・処理装d、+1・・・枠、12・・・コイル
組立体、14・・・中央コア、15・・・4filS7
う/ジ、16・・・コイル、20・・・電源、21・・
・制御装置、25・・・中心孔、26・・・引出しくト
レイ)、3゜・・・工具
Claims (12)
- (1)孔を備えた中心コアを有するコイル、前記中心コ
アの前記孔の中に切削工具を配置する手段、及び 処理すべき切削工具の付近に、工具中の応力を減少させ
るように選択された継続時間の間、磁界を発生させるた
めに前記コイルに電流を循環、供給させる電力手段を具
備したことを特徴とする、応力を均等化させて切削工具
の寿命を向上させるための処理装置。 - (2)切削工具を配置する前記手段は、前記中心コアの
孔の中に切削工具を挿入するように受け入れる容器を有
する支持トレイからなる特許請求の範囲第1項記載の装
置。 - (3)切削工具を配置する前記手段は、コイルに電流を
印加する間、前記工具に磁歪効果の曲がりを与えるため
に、前記工具を前記コアの中心軸から偏心した位置にし
つかりと固定する手段からなる特許請求の範囲第1項記
載の装置。 - (4)時間に関連したサイクルで、かつ2つのサイクル
間に休止時間を含むように、コイルに一通の電流を供給
する電力制御手段を含む特許請求の範囲第1項記載の装
置。 - (5)前記電力制御手段は前記トレイ中の切削工具を減
磁する手段を含む特許請求の範囲第4項記載の装置。 - (6)各処理サイクルに、電流の流れない時間によつて
分離された短かい継続時間を与えるためのコイルの磁界
を制御する制御手段を含む特許請求の範囲第1項記載の
装置。 - (7)所定の強度及び一続時間の磁界を与える段階、及
び 工具中の応力を再分布させる磁歪効果を発生させるため
に十分な時間にわたつて、磁界の影響下に前記工具を配
置する段階からなる加工具の刃のような金属物品の応力
除去のための処理方法。 - (8)処理段階に続いて、工具を減磁する段階を含む特
許請求の範囲第7項記載の処理方法。 - (9)磁界を発生させるために中心孔を有するコイルに
電圧を印加し、工具の刃をコイルの中心孔内に配置し、
工具中の応力を再分布させるために選択された時間にわ
たつてコイルに電圧印加を繰返す段階を含む特許請求の
範囲第7項記載の処理方法。 - (10)前記工具の処理のために十分な時間は15から
50秒の範囲である特許請求の範囲第7項記載の処理方
法。 - (11)前記コイルに加える電力を制御するためにシリ
コン制御整流器を用いる特許請求の範囲第10項記載の
処理方法。 - (12)工具が磁化された状態で磁歪効果を停止させる
段階を含む特許請求の範囲第7項記載の処理方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US83546286A | 1986-03-03 | 1986-03-03 | |
US835462 | 1986-03-03 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62228432A true JPS62228432A (ja) | 1987-10-07 |
Family
ID=25269560
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP30559486A Pending JPS62228432A (ja) | 1986-03-03 | 1986-12-23 | 切削工具の処理装置及び方法 |
JP50164687A Pending JPS63502758A (ja) | 1986-03-03 | 1987-02-25 | 磁性材の磁気的処理装置および方法 |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50164687A Pending JPS63502758A (ja) | 1986-03-03 | 1987-02-25 | 磁性材の磁気的処理装置および方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (2) | JPS62228432A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1107119C (zh) * | 2000-04-21 | 2003-04-30 | 清华大学 | 用低频脉冲磁处理降低钢铁工件中内应力的方法及其装置 |
JP2019535522A (ja) * | 2016-10-20 | 2019-12-12 | トルンプ マシーネン オーストリア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 工作機械のためのローディング方法 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52140409A (en) * | 1976-05-19 | 1977-11-24 | Mikuni Kiden Kougiyou Kk | Method and apparatus for removal of residual stress from metallic product |
JPS5336811A (en) * | 1976-09-14 | 1978-04-05 | Mitsubishi Electric Corp | Group control system for a variety of vehicles |
-
1986
- 1986-12-23 JP JP30559486A patent/JPS62228432A/ja active Pending
-
1987
- 1987-02-25 JP JP50164687A patent/JPS63502758A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1107119C (zh) * | 2000-04-21 | 2003-04-30 | 清华大学 | 用低频脉冲磁处理降低钢铁工件中内应力的方法及其装置 |
JP2019535522A (ja) * | 2016-10-20 | 2019-12-12 | トルンプ マシーネン オーストリア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング ウント コンパニー コマンディトゲゼルシャフト | 工作機械のためのローディング方法 |
US11491530B2 (en) | 2016-10-20 | 2022-11-08 | Trumpf Maschinen Austria Gmbh & Co. Kg | Device for positioning a bending tool |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63502758A (ja) | 1988-10-13 |
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