JPS6222266U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のヒンジの一実施例を示す斜視
図、第２図はそのレバー体の斜視図、第３図はヒ
ンジの閉状態の断面図、第４図はその開状態の断
面図、第５図はその側面図である。 １…基体、２…回動体、３…第１のリンクアー
ム、４…第２のリンクアーム、６…取付具、１２
…環状係合部、１７…レバー体、１９…溝部、２
０…嵌合片部、２２…ばね、３６…切欠部、３９
…爪部、４０…スリツト部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 基体と回動体とを回動自在の第１のリンクアー
   ムおよび第２のリンクアームで回動開閉自在に連
   結し、上記基体を取付具で被取付側に取付けるヒ
   ンジにおいて、 上記基体の中間部に、環状係合部を設け、かつ
   、基体の後端部に、溝部とこの溝部に対し前方に
   位置してほぼ直交する嵌合片部とを有するレバー
   体を回動自在に設けるとともに、このレバー体を
   後方へ付勢するばねを設け、 上記取付具に、上記基体の環状係合部が前方よ
   り係合される切欠部と、上記レバー体を後方より
   押圧して回動させその溝部に嵌合される爪部と、
   この爪部に隣接して位置し上記レバー体の嵌合片
   部が嵌合されるスリツト部とを設けたことを特徴
   とするヒンジ。