JPS62222544A - 電子銃装置 - Google Patents
電子銃装置Info
- Publication number
- JPS62222544A JPS62222544A JP6434186A JP6434186A JPS62222544A JP S62222544 A JPS62222544 A JP S62222544A JP 6434186 A JP6434186 A JP 6434186A JP 6434186 A JP6434186 A JP 6434186A JP S62222544 A JPS62222544 A JP S62222544A
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- Japan
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- cathode
- grid
- electron beam
- electron
- electrode
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Links
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- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims abstract description 21
- 230000001133 acceleration Effects 0.000 claims abstract description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 11
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 10
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 10
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 9
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 4
- 239000010931 gold Substances 0.000 description 2
- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000003610 charcoal Substances 0.000 description 1
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- 229910052759 nickel Inorganic materials 0.000 description 1
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Landscapes
- Microwave Tubes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、グリッド制御マイクロ波管の電子銃に関し、
特にグリッドの構造の改良に関する。
特にグリッドの構造の改良に関する。
従来技術
タライストロンや進行波管をはじめとするマイクロ波管
、特にパルス動作をするパルス動作型マイクロ波管は、
現在、レーダーやTDMΔ通信の分野で使用されている
。
、特にパルス動作をするパルス動作型マイクロ波管は、
現在、レーダーやTDMΔ通信の分野で使用されている
。
一般に、パルス動作型マイクロ波管は、スイッチングす
る電圧が低いこと、及びスイッチング回路での消費電力
か少ないことから、グリッド変調方式が用いられる傾向
にある。
る電圧が低いこと、及びスイッチング回路での消費電力
か少ないことから、グリッド変調方式が用いられる傾向
にある。
そのようなパルス動作型マイクロ波管の電子銃装置の断
面図を第2図に示す。第2図によれば、電子銃装置の構
造は、電子ビームを射出するカソードlを加熱するヒー
タ2が該カソード1の後方に位置し、該カソード1の前
方には、電子ビームをパルス変調するコントロールグリ
ッド4が置かれている。前記カソード1とコントロール
グリッド4との間には、電子ビームが該コントロールグ
リッド4に直接流入することを防止するためのシャドウ
グリッド3が配設されており、また前記コントロールグ
リッド4の前方には、該コントロールグリッドによりパ
ルス変調された電子ビームを集束させる集束電極5が設
けである。更にその前方には、電子ビームを加速する加
速電極6が位置している。
面図を第2図に示す。第2図によれば、電子銃装置の構
造は、電子ビームを射出するカソードlを加熱するヒー
タ2が該カソード1の後方に位置し、該カソード1の前
方には、電子ビームをパルス変調するコントロールグリ
ッド4が置かれている。前記カソード1とコントロール
グリッド4との間には、電子ビームが該コントロールグ
リッド4に直接流入することを防止するためのシャドウ
グリッド3が配設されており、また前記コントロールグ
リッド4の前方には、該コントロールグリッドによりパ
ルス変調された電子ビームを集束させる集束電極5が設
けである。更にその前方には、電子ビームを加速する加
速電極6が位置している。
かかる電子銃装置は、カソード1が、その後方に位置す
るヒータ2により加熱され電子ビーム(図示せず)を射
出する。そして、該電子ビームは、シャドウグリッド3
の電子ビーム透過孔7を通り、更にコントロールグリッ
ド4の電子ビーム透過孔8を通る時にパルス変調される
。
るヒータ2により加熱され電子ビーム(図示せず)を射
出する。そして、該電子ビームは、シャドウグリッド3
の電子ビーム透過孔7を通り、更にコントロールグリッ
ド4の電子ビーム透過孔8を通る時にパルス変調される
。
このパルス変調された電子ビームは、コントロールグリ
ッド4の前方に位置する集束電極5により集束されて、
更にその前方に位置する加速電極7へと進み加速されて
ドリフト管9へと進行するようになっている。
ッド4の前方に位置する集束電極5により集束されて、
更にその前方に位置する加速電極7へと進み加速されて
ドリフト管9へと進行するようになっている。
発明が解決しようとする問題点
上述したシャドウグリッドとコントロールグリッドとの
ふたつのグリッド電極は、電子銃の動作時に約[050
度の高温に昇温するカソードに非常に近接している。ま
た、各々のグリッドどうしの間隔は、0.3〜0.5m
m程度でかつ夫々に設けられた透過孔の相対位置を含め
て1/100mm台の高精度で配置する必要がある。そ
のため、その組み立て精度が高く熱による変形や電子放
射物質の付着等で、電子銃の電気的特性の劣化が生じ易
(、最悪の場合スパーク(放電破壊)を生じて、管球に
致命的な破損をもたらすという欠点かあった。
ふたつのグリッド電極は、電子銃の動作時に約[050
度の高温に昇温するカソードに非常に近接している。ま
た、各々のグリッドどうしの間隔は、0.3〜0.5m
m程度でかつ夫々に設けられた透過孔の相対位置を含め
て1/100mm台の高精度で配置する必要がある。そ
のため、その組み立て精度が高く熱による変形や電子放
射物質の付着等で、電子銃の電気的特性の劣化が生じ易
(、最悪の場合スパーク(放電破壊)を生じて、管球に
致命的な破損をもたらすという欠点かあった。
そこで、本発明は、上記した電子a装置の構造的な欠点
を解決して、安定したグリッド制御のできるマイクロ波
管の電子銃装置を提供せんとするものである。
を解決して、安定したグリッド制御のできるマイクロ波
管の電子銃装置を提供せんとするものである。
問題点を解決するための手段
すなわち、本発明によれば、電子ビームを射出するカソ
ードと、該カソードの前方に位置して電子ビームをパル
ス変調するグリッドと、電子ビームを集束する集束電極
と、該集束電極の前方に位置して電子ビームを加速する
加速電極とを具備するマイクロ波管の電子銃装置におい
て、前記グリッドは、多数の電子ビーム透過孔を有する
セラミックと、該セラミックの前記カソードと反対側の
面に形成された金属層とから構成され、且つ、前記カソ
ードに接して配設される。
ードと、該カソードの前方に位置して電子ビームをパル
ス変調するグリッドと、電子ビームを集束する集束電極
と、該集束電極の前方に位置して電子ビームを加速する
加速電極とを具備するマイクロ波管の電子銃装置におい
て、前記グリッドは、多数の電子ビーム透過孔を有する
セラミックと、該セラミックの前記カソードと反対側の
面に形成された金属層とから構成され、且つ、前記カソ
ードに接して配設される。
九J
以上のように、電子ビームをパルス変調するグリッドが
、多数の電子ビーム透過孔を有するセラミックと、該セ
ラミックの前記カソードと反対側の面に形成された金属
層とから構成されているので、従来のシャドウグリッド
がなくても、セラミック基板部を有することで、カソー
ドから射出された電子ビームが、電気的にはグリッドを
構成する金属層に直接流入することを防止することがで
きる。
、多数の電子ビーム透過孔を有するセラミックと、該セ
ラミックの前記カソードと反対側の面に形成された金属
層とから構成されているので、従来のシャドウグリッド
がなくても、セラミック基板部を有することで、カソー
ドから射出された電子ビームが、電気的にはグリッドを
構成する金属層に直接流入することを防止することがで
きる。
また、セラミック上に直接金属層が形成されているので
、電子銃の製品製作時においては、従来のようなシャド
ウグリッドとコントロールグリッドの電子ビーム透過孔
の目合わせが不必要となるばかりでなく、前記セラミッ
ク基板を前記カソード表面に接して配設することで、各
部材組み付けにおける間隔調整に必要な時間や経費を大
幅に短縮できる。
、電子銃の製品製作時においては、従来のようなシャド
ウグリッドとコントロールグリッドの電子ビーム透過孔
の目合わせが不必要となるばかりでなく、前記セラミッ
ク基板を前記カソード表面に接して配設することで、各
部材組み付けにおける間隔調整に必要な時間や経費を大
幅に短縮できる。
実施例
次に本発明による実施例を図面を参照して説明する。
第1図に本発明による電子銃装置の断面図を示す。図に
よれば、電子ビームを射出する球面状のカソード1の後
部には、該カソード1を加熱するためのヒータ2が配設
してあり、前記球面状のカソードの電子ビームを射出す
る面には、球面状のグリッド電極10が接している。こ
の球面状のグリッド電極10は、薄肉のセラミック基板
11 (BaO、A203など)を有しており、これに
例えば、レーザ光の光源を適当に走査して所要の軸対称
の電子ビーム透過孔12を設け、その後、カソードと反
対側の面を金属化し、例えばAu、 Niのメッキを厚
めに(約50ミクロン)施して金属層13が形成されて
いる。従って、この金FJJ13が、電気的にはコント
ロールグリッドを構成している。
よれば、電子ビームを射出する球面状のカソード1の後
部には、該カソード1を加熱するためのヒータ2が配設
してあり、前記球面状のカソードの電子ビームを射出す
る面には、球面状のグリッド電極10が接している。こ
の球面状のグリッド電極10は、薄肉のセラミック基板
11 (BaO、A203など)を有しており、これに
例えば、レーザ光の光源を適当に走査して所要の軸対称
の電子ビーム透過孔12を設け、その後、カソードと反
対側の面を金属化し、例えばAu、 Niのメッキを厚
めに(約50ミクロン)施して金属層13が形成されて
いる。従って、この金FJJ13が、電気的にはコント
ロールグリッドを構成している。
また、そのセラミックの表面の金属層から成るグリッド
電極の前方には、パルス変調された電ビームを集束させ
る集束電極5が位置し、更に、その前方には電子ビーム
を加速する加速電極6が位置している。
電極の前方には、パルス変調された電ビームを集束させ
る集束電極5が位置し、更に、その前方には電子ビーム
を加速する加速電極6が位置している。
このような電子銃装置において、゛ヒータ2により加熱
されたカソード1から射出された電子ビームは、グリッ
ド電極10に軸対称に設けられた多数のビーム透過孔1
2を通り抜け、パルス変調される。
されたカソード1から射出された電子ビームは、グリッ
ド電極10に軸対称に設けられた多数のビーム透過孔1
2を通り抜け、パルス変調される。
パルス変調された電子ビームは集束電極5により集束さ
れ、更に加速電極6により加速されてドリフト管9内部
を通り、最終的にコレクタ(図示せず)に到達する。
れ、更に加速電極6により加速されてドリフト管9内部
を通り、最終的にコレクタ(図示せず)に到達する。
かくして、本実施例にる電子銃装置によれば、従来のシ
ャドウグリッドがなくても、セラミック基板11を有す
ることで、カソードから射出された電子ビームが、セラ
ミック基板11の金属層13にすなわちクリッド電極に
直接流入することを防止することができる。また、電子
銃の製品製作時においては、従来のようなシャドウグリ
ッドとコントロールグリッドの電子ビーム通過孔の目合
わせてか不必要となるばかりでなく、前記セラミック基
板を前記カソード表面に接して配設することで、各部材
組み付けにおける間隔調整に必要な時間や経費を大幅に
短縮できる。
ャドウグリッドがなくても、セラミック基板11を有す
ることで、カソードから射出された電子ビームが、セラ
ミック基板11の金属層13にすなわちクリッド電極に
直接流入することを防止することができる。また、電子
銃の製品製作時においては、従来のようなシャドウグリ
ッドとコントロールグリッドの電子ビーム通過孔の目合
わせてか不必要となるばかりでなく、前記セラミック基
板を前記カソード表面に接して配設することで、各部材
組み付けにおける間隔調整に必要な時間や経費を大幅に
短縮できる。
発明の効果
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、シャ
ドウグリッドがなくてもセラミック基板部を有すること
で、電子ビームが直接グリッド電極に流入することが防
止でき、また製品製作時の相対的な位置出しや電子ビー
ム透過孔の目合わせが不要となり電子銃装置の構造を簡
単に出来る。
ドウグリッドがなくてもセラミック基板部を有すること
で、電子ビームが直接グリッド電極に流入することが防
止でき、また製品製作時の相対的な位置出しや電子ビー
ム透過孔の目合わせが不要となり電子銃装置の構造を簡
単に出来る。
更に、片面を金属化したセラミックをグリッド電極に採
用することにより製造が容易で電気的特性の変化の少な
い安定なマイクロ波管を提供できる。
用することにより製造が容易で電気的特性の変化の少な
い安定なマイクロ波管を提供できる。
第1図は本発明による電子銃装置の断面図であり、
第2図は従来の電子銃装置の断面図である。
〔主な参照番号〕
1・・カソード、 2・・ヒータ、3・・シャドウ
グリッド、 4・・コントロールクリッド、 5・・集束電極、 6・・加速電極、?、8.12・
・ (電子ビームの)透過孔、9・・ドリフ゛ト管、
10・・グリッド電極、11・・セラミック基板、 1
3・・金属層1・・・・・力\ノード
2・・・・七−〃5・・・・遠1に側i6゛川°加嬬喝
ν19・・・・乍リフト管 10・
・・−グリ、7ド1オ蚤12・・−信子ビーム)ヤ炭舒
し 11・・・・セラミック13・・・・金属層
グリッド、 4・・コントロールクリッド、 5・・集束電極、 6・・加速電極、?、8.12・
・ (電子ビームの)透過孔、9・・ドリフ゛ト管、
10・・グリッド電極、11・・セラミック基板、 1
3・・金属層1・・・・・力\ノード
2・・・・七−〃5・・・・遠1に側i6゛川°加嬬喝
ν19・・・・乍リフト管 10・
・・−グリ、7ド1オ蚤12・・−信子ビーム)ヤ炭舒
し 11・・・・セラミック13・・・・金属層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子ビームを射出するカソードと、該カソードの前方に
位置して電子ビームをパルス変調するグリッドと、電子
ビームを集束する集束電極と、該集束電極の前方に位置
して電ビームを加速する加速電極とを具備するマイクロ
波管の電子銃装置において、 前記グリッドは、多数の電子ビーム透過孔を有するセラ
ミックと、該セラミックの前記カソードと反対側の面に
形成された金属層とから構成され、且つ、前記カソード
に接して配設されることを特徴とする電子銃装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6434186A JPS62222544A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 電子銃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6434186A JPS62222544A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 電子銃装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62222544A true JPS62222544A (ja) | 1987-09-30 |
Family
ID=13255443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6434186A Pending JPS62222544A (ja) | 1986-03-20 | 1986-03-20 | 電子銃装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62222544A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027849U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-18 | ||
KR960026021A (ko) * | 1994-12-28 | 1996-07-20 | 윤종용 | 음극선관용 전자총 |
WO2002086936A1 (en) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Litton Systems, Inc. | Linear beam sevices with a gridded electron gun |
-
1986
- 1986-03-20 JP JP6434186A patent/JPS62222544A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH027849U (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-18 | ||
KR960026021A (ko) * | 1994-12-28 | 1996-07-20 | 윤종용 | 음극선관용 전자총 |
WO2002086936A1 (en) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Litton Systems, Inc. | Linear beam sevices with a gridded electron gun |
US6664720B2 (en) | 2001-04-23 | 2003-12-16 | L-3 Communications Corporation | Temperature compensated gun |
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