JPS6222207Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6222207Y2 JPS6222207Y2 JP4388482U JP4388482U JPS6222207Y2 JP S6222207 Y2 JPS6222207 Y2 JP S6222207Y2 JP 4388482 U JP4388482 U JP 4388482U JP 4388482 U JP4388482 U JP 4388482U JP S6222207 Y2 JPS6222207 Y2 JP S6222207Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- convex
- convex body
- hole
- circular hole
- screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000003796 beauty Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Tables And Desks Characterized By Structural Shape (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は卓の脚を昇降できるようにして一つの卓
で座卓用と座卓より高脚を必要とする暖卓用との
両用に使用できるようにして卓を効果的に使用し
ようとする目的である。
で座卓用と座卓より高脚を必要とする暖卓用との
両用に使用できるようにして卓を効果的に使用し
ようとする目的である。
以下その詳細を図面に就いて説明すると、卓Ａ
の各脚１に底部より上向きに断面凸状の円穴２を
穿設し、該円穴２に嵌合するように形成する凸状
体Ｂの中心に断面凸状の透孔３を穿設し、該透孔
３の上部に螺母体４を嵌着し、該螺母体４に係合
する螺子杆５の先部に一体に形成する螺釘５′に
よつて凸状体Ｂを前記凸状円穴２内に支着すると
共に前記凸状体Ｂの内面肩段イを前記螺子杆５の
頭部ロによつて保持してなる構成に係るものであ
る。６は凸状体Ｂの回動用指穴を示す。
の各脚１に底部より上向きに断面凸状の円穴２を
穿設し、該円穴２に嵌合するように形成する凸状
体Ｂの中心に断面凸状の透孔３を穿設し、該透孔
３の上部に螺母体４を嵌着し、該螺母体４に係合
する螺子杆５の先部に一体に形成する螺釘５′に
よつて凸状体Ｂを前記凸状円穴２内に支着すると
共に前記凸状体Ｂの内面肩段イを前記螺子杆５の
頭部ロによつて保持してなる構成に係るものであ
る。６は凸状体Ｂの回動用指穴を示す。
本案は、上記のように構成してあるので、凸状
体Ｂを螺母体４を介して昇降することにより卓Ａ
を昇降して座卓としたり暖卓に使用することがで
きる。而して、凸状体Ｂを下降した際に凸状体Ｂ
の内面肩段イが螺子杆５の頭部ロによつて保持さ
れるから凸状体Ｂを脚１の下端より突出させる所
要寸法は凸状体Ｂの内面肩段イを形成する位置に
より容易に得られる。又、円穴２は凸状に穿設し
てあるから脚１の空洞を少くして脚の弱体化を防
止すると共に脚１より突出する凸状体Ｂの直径を
可及的に大きくしてあるから従来の脚１より凸状
体Ｂが突出しても余り差異がなく美を損ずること
がない等実用上有効な考案である。
体Ｂを螺母体４を介して昇降することにより卓Ａ
を昇降して座卓としたり暖卓に使用することがで
きる。而して、凸状体Ｂを下降した際に凸状体Ｂ
の内面肩段イが螺子杆５の頭部ロによつて保持さ
れるから凸状体Ｂを脚１の下端より突出させる所
要寸法は凸状体Ｂの内面肩段イを形成する位置に
より容易に得られる。又、円穴２は凸状に穿設し
てあるから脚１の空洞を少くして脚の弱体化を防
止すると共に脚１より突出する凸状体Ｂの直径を
可及的に大きくしてあるから従来の脚１より凸状
体Ｂが突出しても余り差異がなく美を損ずること
がない等実用上有効な考案である。
第１図は卓の斜面図、第２図は要部の縦断面図
を示す。 １：脚、２：円穴、３：透孔、４：螺母体、
５：螺子杆、Ａ：卓、Ｂ：凸状体、イ：肩段、
ロ：頭部、５′：螺釘。
を示す。 １：脚、２：円穴、３：透孔、４：螺母体、
５：螺子杆、Ａ：卓、Ｂ：凸状体、イ：肩段、
ロ：頭部、５′：螺釘。
Claims (1)
- 卓の各脚に底部より上向きに断面凸状の円穴を
穿設し、該円穴に嵌合するように形成する凸状体
の中心に断面凸状の透孔を穿設し、該透孔の上部
に螺母体を嵌着し、該螺母体に係合する螺子杆の
先部に一体に形成する螺釘によつて凸状体を前記
凸状円穴内に支着すると共に前記凸状体の肩段を
前記螺子杆の頭部によつて保持してなる座卓や暖
卓等の脚の昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4388482U JPS58144441U (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 座卓や暖卓等の脚の昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4388482U JPS58144441U (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 座卓や暖卓等の脚の昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58144441U JPS58144441U (ja) | 1983-09-29 |
| JPS6222207Y2 true JPS6222207Y2 (ja) | 1987-06-05 |
Family
ID=30054955
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4388482U Granted JPS58144441U (ja) | 1982-03-26 | 1982-03-26 | 座卓や暖卓等の脚の昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58144441U (ja) |
-
1982
- 1982-03-26 JP JP4388482U patent/JPS58144441U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58144441U (ja) | 1983-09-29 |