JPS62219193A - Icカ−ド・リ−ダライタ - Google Patents

Icカ−ド・リ−ダライタ

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Publication number
JPS62219193A
JPS62219193A JP61060858A JP6085886A JPS62219193A JP S62219193 A JPS62219193 A JP S62219193A JP 61060858 A JP61060858 A JP 61060858A JP 6085886 A JP6085886 A JP 6085886A JP S62219193 A JPS62219193 A JP S62219193A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
card
contact
bimorph
pressure
plunger
Prior art date
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Pending
Application number
JP61060858A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiyuki Yamabe
山部 良之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by Oki Electric Industry Co Ltd filed Critical Oki Electric Industry Co Ltd
Priority to JP61060858A priority Critical patent/JPS62219193A/ja
Publication of JPS62219193A publication Critical patent/JPS62219193A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はISO又はJIS規格化されたICカードの電
極にコンタクトを電気的に接触させることによ!l、I
Cカードに対しデータの読出し書込みを行なうICカー
ド・リーダライタに関するものである。
(従来の技術) 最近、金融機関の部などでは、従来から用いられて来た
磁気カードに代わり、ICカードが用いられるようにな
ってきた。ICカードはその内部にマイクロプロセッサ
、メモリ及び電極等を具備する。このようなICカード
に対し、データの読出し書込みを行なうために、ICカ
ード・リーダライタが用いられる。
第6 J (A)〜(C)は次の文献に記載されている
東京タツノ社製の手動式ICカード・リーダライタの構
造を示す断面図である。これらの図において、ICカー
ド31をICカード・リーダライタ32に挿入し、矢印
の方向に押し進めると、ICカード31と一緒にコンタ
クト部33がスロープ34を上っていく。そして、コン
タクト部33の先端に設けられたコンタクト33aはI
Cカード31の電極(端子)にi2触する。その!、ま
ICカード31は進み、少し戻って止まる。コンタクト
33aの先端は半球状になっており、これでICカード
31の電極を少しこすって電極とコンタクト33aとの
は気的接触を完全にする。コンタクト33aの先端の半
球内部にはコイル状のバネが組み込まれており、ICカ
ード31の電極に無理な接触力が加わらないように工夫
されている。ICカード31がICカード・リーダライ
タ32内に入りきると、この状態をセンサ35が検出し
、ICカード31が移動しないようにロック36で図示
のようにロックをかける。このようにして、ICカード
31の電極とコンタクト33aとは電気的に接触し、コ
ンタクト33aに接続されているマイクロプロセッサ等
により、ICカード31に対しデータの読出し書込みが
行なわれる。この動作が終了すると、図示しないソレノ
イドに通電し、ICカード31を排出する。
また、別の従来のICカード・リーダライタとして、い
わゆる片開きヒンジ形のものが知られている。これは手
持ち型PO8端末リーダライタなどに使用され、コンタ
クト先端はICカード・リーダライタに固定され、IC
カードを上方からとンジを中心に回転する形で手動で降
下させ、ICカードの電極とコイル状のバネが組み込ま
れている半球状のコンタクトとを接触させるものである
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来のICカード・リーダライタは
以下の問題点を有する。
(イ)  ICカード・リーダライタのコンタクトの先
端の半球内部に組み込まれたコイル状のバネにより接触
圧の調整をすることができるが、この構成では適度な接
触圧を得ることが極めて難しく、また−担コンタクトが
組み立てられた場合には接触圧を調整することができな
い。
(ロ)手動式ICカード・リーダライタでは、ICカー
ドの排出にソレノイドを採用しているため消費電力が大
きく(通常0.5 W以上)、またソレノイドが発生す
るノイズで周辺の電子回路に悪影響を及ぼすという問題
点があった。
従って、本発明は上記問題点を解決し、コンタクトの接
触圧を調整でき、低消費電力で、雑音が、発生しない信
頼性の高いICカード・リーダライタを提供することを
目的とする。
(問題点を解決するだめの手段) 本発明は、ICカードに設けられた電極にコンタクトを
接触させることにより、ICカードに対しデータの読出
し書込みを行なうICカード・リーダライタに係る。
本発明はコンタクトを支持するプランジャと、シリンダ
を圧電フィルムで形成されたバイモルフ振動子で形成し
、かつシリンダ内部に気体又は流体を注入したバイモル
フポンプとを設ける。そして、バイモルフポンプから気
体又は流体が吐出する際の圧力によりプランジャを移動
させて、コンタクトとICカードの電極とを電気的に接
触させる。
また、本発明は上記構成要素に加え、更にICカードを
排出する方向に押出すプランジャと上記と同様のバイモ
ルフポンプをもう1組設ける。このバイモルフポンプは
このプランジャに作用し、ICカードを排出させるよう
に設けられる。
(作用) コンタクトとICカードの゛電極とを電気的に接触させ
る場合、バイモルフ振動子に適当な交流社圧を印加する
。すると、バイモルフ振動子は振動する。このだめ、シ
リンダ内の気体又は流体は圧縮され、シリンダから気体
又は流体が吐出する。
そして、このときに得られる圧力によりプランジャを移
動させ、コンタクトとICカードの電極とを接触させる
。一方、接触状態からコンタクトを移動させて非接触状
態とするには、バイモルフ振動子への交流電圧の印加を
停止させ、内部の気体又は流体を排出させる。このよう
に、本発明は上記構成のバイモルフポンプを用いている
ため、接触圧を簡単に制御(例えば、バイモルフ振動子
に印加する交流電圧の周波数等を変える)できる。
また、本発明によれば、ICカードを排出する場合には
もう1つのバイモルフポンプのバイモルフ振動子に交流
電圧を印加し、その圧力によりプランジャを移動させる
。この結果、ICカードはプランジャの移動に従って排
出される。このように、ICカードの排出をバイモルフ
ポンプで行なうこととしたため、省電力化及び雑音の除
去が可能になる。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
本発明はバイモルフポンプを用いていることに1つの特
徴がある。そこで、まずバイモルフポンプについて説明
する。バイモルフポンプは、2枚貼り合わせた圧電フィ
ルムに電圧を印加すると圧電フィルムが湾曲して変形す
る原理を用い、バイモルフ振動子に交流電圧を印加し、
これを振動させる。第3図は、バイモルフ振動子を用い
たバイモルフポンプの断面図である。同図において、l
a。
1bはバイモルフポンプのシリンダ部分を構成するバイ
モルフ振動子、2a、2bはバイモルフ振動子を固着す
る側壁、3a、3bは側壁内に設けられた弁である。気
体又は流体は開いた状態にある弁3aを介してシリンダ
内に封入され、封入抜弁3aが閉じる。そして、バイモ
ルフ振動子1a。
1bに交流電圧を印加するとバイモルフ振動子1a。
1bは図の破線で示すように振動する。この振動によシ
内部の気体又は流体は圧縮され、閉じた状態にある弁3
bを介してシリンダ外部に排出される。このときの圧力
により、図示しないアーマチュアを駆動する。
第4図に三線エリー社製BPG−101のバイモルフポ
ンプの吐出流量C1/miりと吐出圧力(ky/ff1
)との関係(空気を用いた場合)を示す。図かられかる
ように、吐出圧力は吐出流量が増大するに従って減少す
る。
次に、本発明の一実施例の構成を説明する。
第1図は本発明の一実施例による手動式ICカード・リ
ーダライタの主要部の断面図である。本実施例のICカ
ード・リーダライタ4は電極コンタクト用のバイモルフ
ポンプ5を有する。このバイモルフポンプ5ば、前述し
た第3図の構成及び第4図の特性を具備する。バイモル
フポンプ5の弁3b側(第3図参照)には、プランジャ
6が設けられている。このプランジャ6は、バイモルフ
ポンプ5内に注入された気体又は流体が圧縮されること
により吐出する際の圧力を受けて、上方に移動可能なよ
うに取り付けられている。プランジャ6の上面にはコン
タクト部7が取り付けられている。コンタクト部7はコ
ンタクト8を有する。
コンタクト8の位置は、ICカード31がロックされた
状態にあるときの電極の位置に対応する。図は、ICカ
ード31の電極とコンタクト8とが接触している様子を
示している。
ICカード・リーダライタ4は、更にカード排出用のバ
イモルフポンプ9を有する。このバイモルフポンプ9も
、バイモルフポンプ5と同様の構造及び特性をもつ。バ
イモルフポンプ9の弁3b(側(第3図参照)には、プ
ランジャ10が設けられている。このプランジャlOは
バイモルフポンプ9により提供される圧力により水平方
向に移動可能なように取り付けられている。バイモルフ
ポンプ9が作動していないときはプランジャ10はIC
カード31を受容する方向に引込んでいる。一方、バイ
モルフポンプ9が作動するとその圧力によりプランジャ
10が図の左手方向に向けて移動開始し、ロックされた
状態にあるICカード31の端部を押す。この結果、I
Cカード31はICカード・リーダプリンタ4から排出
される。
第2図は第1図に示すICカード・リーダライタ内部の
回路構成を示すブロック図である。同図において、11
はカード検知器で、ICカード31がICカード・リー
ダライタ4内に挿入され、所定位置でロックされた状態
を検知する。従って、カード検知機11は第1図に示す
ような位置に設けられる。カード検知器11は機械的接
点スイッチや、発光素子と受光素子とからなる光学式セ
ンサを用いることができる。I2はLEDランプで、I
Cカード31が所定位置でロックされると点灯する。1
3はICカード・インタフェース部で、前述したコンタ
クト8を含み、ICカード31とICカード・リーダラ
イタ4との間のデータ送受信のインタフェースを司る。
14は流量制御ユニットで、マイクロプロセッサ15か
らの支持を受けて、バイモルフポンプ5及び9の圧力(
気体圧又は流体圧)を調整するための調整信号を作成す
る。この調整は、例えば調整信号の周波数や印加電圧を
変化させることにより行なう。具体的には、流量制御ユ
ニット14は可変抵抗器を有し、ICカード・リーダラ
イタ4の筐体に設けられたボリューム14a(第1図参
照)によシ可変抵抗器の抵抗値を変化させることにより
、所望の調整信号を作成する。また、他の例として、流
量制御ユニット14はバイモルフポンプ5及び9のそれ
ぞれの圧力をセンサで検出し、このセンサ出力と所定値
とをマイクロプロセッサ15が比較し、比較結果に基づ
いて所望の調整信号を作成する。16はバイモルフポン
プ制御ユニットで、マイクロプロセッサ15及び流量制
御ユニット14からの指示に従い、第1図に示すバイモ
ルフポンプ5及び9の動作を制御する。17はICカー
ド電源で、ICカード31が所定位置に挿入され、IC
カード31の電極とコンタクト8が接触した状態におい
て、ICカード31内のマイクロプロセッサやメモリに
動作に必要な電源を供給する。18はR8−232Cイ
ンタフエースで、ICカード・リーダライタ4と外部装
置であるパーソナルコンピュータ等とを接続し、相互に
通信するときのインタフェースを司る。ここで、外部装
置とICカード・リーダライタとは一般にEIAの標準
インクフェースR3−2320インタフエース22カ採
用すれている。19は電源で、ICカード・リーダライ
タ4内の各部の動作に必要な直流電圧V1.・・・。
V、、、Vnを100 Vの商用電源から作成する。尚
、マイクロプロセッサ15はICカード・リーダライタ
・1の各部の動作を制御する。
次に、上記構成の実施例の動作を説明する。
第1図において、ICカード31をICカード・リーダ
ライタ4に挿入する。ICカード31が所定位置に入り
きると、第2図に示すカード検知器11はこの状態を検
知し、マイクロプロセッサ15に通知する。そして、マ
イクロプロセッサ15はLEDランプ12を点灯させる
。この通知を受けたマイクロプロセッサ15はバイモル
フポンプ制御ユニット16ニ、バイモルフポンプ5を動
作させるよう指示を与える。この指示を受けたバイモル
フポンプ5は7リンダ内部の気体又は流体を圧縮する。
圧縮された気体又は流体はバイモルフポンプ5から吐出
する。そして、このときの圧力がプランジャ6に作用し
、プランジャ6を押1.トげる、このa−t−、コンタ
クト部7のコンタクト8とICカード31の電極とが電
気的に接触する。このとき、圧力が強すぎると、ICカ
ード31の数100ミクロン厚のIC基板を破損するお
それがある。従って、流量制御ユニット14で適切な圧
力になるように調整信号を制御する。この調整は予め行
っておけばよい。このあと、工Cカード31にコンタク
ト8及びICカード31の電極を介してICカード電源
17から電源が供給される。そして、ICカード31と
ICカード・リーダライタ4とはICカード・インタフ
ェース13を介してデータの送受信を行なう。このデー
タはR8−232Cインタフエース18を介して外部ノ
パーソナルコンピュータとの間で送受信される。その後
、ICカード31とICカード・リーダライタ4との間
のデータの送受信が完了したら、マイクロプロセッサ1
5は流量制御ユニット14にバイモルフポンプ5の気体
又は流体を抜くよう指示する。この指示を受けた流量制
御ユニット14はバイモルフポンプ制御ユニツ)16を
駆動し、バイモルフポンプ5の弁3a(第3図)を開け
、内部の気体又は流体を排出させる。このとき、バイモ
ルフポンプ制御ユニット16はバイモルフポンプ5の動
作を停止させる。この結果、プランジャ6は降下し、こ
れに従ってコンタクト8とICカード31の電極とは非
接触状態となる。このあと、マイクロプロセッサ15は
バイモルフポンプ制御ユニット16にカード排出用のバ
イモルフポンプ9を動作させる旨の指示を与える。する
と、バイモルフポンプ9はプランジャ10を押し出す方
向に圧力を与える。この結果、プランジャ10はICカ
ード31の端部に係合し、ICカード31を押し出し、
排出する。
第3図は本発明の他の実施例の断面図である。
前述した第1図のICカード・リーダライタ4はICカ
ード31をその挿入口から挿入する手動式のICカード
・リーダライタであった。これに対し、第3図に示すI
Cカード・リーダライタ20は片開きヒンジに固定され
たフタにICカードを差し込む構造の片開きヒンジ形の
ICカード・リーダライタである。尚、第3図中に示す
構成要素のうち、第1図に示す実施例と同様のものにつ
いては同一の参照番号を付し、ここでの説明は省略する
。第3図において、ICカード・リーダライタ20はそ
の上部にフタ21を有する。このフタ21は、一端がI
Cカード・リーダライタ20の筐体に固定されたロック
付のヒンジ22に固定され、ヒンジ22の軸方向を中心
として図に示す矢印E方向に回動可能なように取り付け
られている。フタ21はその内側の面の両端に破線で示
すICカード31を支持するためのガイド23を具備す
る。また、本実施例は電極コンタクト用のバイモルフポ
ンプ5を有するが、前述した実施例のようにカード排出
用のバイモルフポンプ9を具備しない。更に、本実施例
のICカード・リーダライタ20は内部に、第2図に示
したものと同様の回路構成を具備する。ただし、流! 
制御ユニット14やバイモルフポンプ制御ユニット16
等は本実施例の場合、バイモルフポンプ5のみを制御す
る構成である。また、新たにヒンジ22のロックの開閉
をマイクロプロセッサ15が制御する。
次に、ICカード・リーダライタの動作を説明する。ま
ず、ロック状態にあるフタ21が開いた状態でICカー
ド31をガイド24に沿って挿入する。
ICカード31が所定位置まで挿入されると、カード検
知器11がこれを検知する。すると、マイクロプロセッ
サ15はヒンジ22のロックをはずす。これにより、フ
タ21を閉めることができる。フタ21を閉め終ると前
述した実施例と同様に、電極コンタクト用のバイモルフ
ポンプ5が作動し、これからの圧力でプランジャ6を押
し上げ、ICカード31の電極とコンタクト8とを接触
させる。このとき、圧力は流量制御ユニット14で良好
な接触圧となるように調整される。この状態で、ICカ
ード31との間のデータ送受を行ない、これが終了する
と、バイモルフポンプ5を制御し、プランジャ10を降
下させる。その後、フタ21を開き、ICカード31】
を取9出す。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、以下の効果が得
られる。
(/1) ICカード・リーダライタのコンタクトの 
;移動をバイモルフポンプで制御することとしたため、
コンタクトとICカードの電極との接触圧をいつでも簡
単に制御することができる。従って、コンタクトがIC
カードを破損するおそれがなくなり、信顆性を高くする
ことができる。
(ロ)挿入されたICカードを排出するためにバイモル
フポンプを用いたため、従来のソレノイドを用いた構成
にくらべ低電力消費(0,5mW以下)であり、また回
路に悪影響を及ぼす雑音の発生を抑えることができる。
従って、経済的で信顆性の高いICカード・リーダライ
タを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の断面図、第2図は本実施例
の内部の回路構成を示すブロック図、第3図は本発明の
他の実施例の断面図 m4図(A)は本発明で用いられ
るバイモルフポンプの構成IZIJを示す図、第4図(
B)はバイモルフポンプの特性例を示す図、及び第5図
(A) 、 (B) 、 (C)は従来・のICカード
・リーダライタの一構成例の断面図である。 la、lb・・・バイモルフ振動子、2a、2b・・・
fill壁、3a、3b・・−弁、4−I Cカード・
リーダプリンタ、5・・バイモルフポンプ、6・・・プ
ランジャ、7・・・コンタクト部、8・・・コンタクト
、9・・・バイモルフポンプ、lO・・・プランジャ、
11・・・カード検知器、12・・・LEDランプ、1
3・・・ICカード・インタフェース、14・・・流量
制御ユニット、14a・・・ボリューム、15・・マイ
クロプロセッサ、16・・・バイモルフポンプ制御ユニ
ット、17・・・ICカード電源、18・・・R8−2
32Cインタフエース、19・・・電源、20・・・I
Cカード・リーダライタ、21・・・フタ、n・・・ヒ
ンジ、お・・・ガイド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) ICカードに設けられた電極にコンタクトを接
    触させることにより、ICカードに対しデータの読出し
    書込みを行なうICカード・リーダライタにおいて、 コンタクトを支持するプランジヤと、 シリンダを圧電フイルムで形成されたバイモルフ振動子
    で形成し、かつシリンダ内部に気体又は流体を注入した
    バイモルフポンプとを設け、該バイモルフポンプから気
    体又は流体が吐出する際の圧力によりプランジヤを移動
    させて、コンタクトをICカードの電極に接触させるこ
    とを特徴とするICカード・リーダライタ。
  2. (2) ICカードに設けられた電極にコンタクトを接
    触させることにより、ICカードに対しデータの読出し
    書込みを行なうICカード・リーダライタにおいて、 コンタクトを支持する第1のプランジヤと、ICカード
    を排出する方向に押出す第2のプランジヤと、 シリンダを圧電フイルムで形成したバイモルフ振動子で
    形成し、かつシリンダ内部に気体又は流体を注入したバ
    イモルフポンプを2組設け、一方のバイモルフポンプか
    ら気体又は流体が吐出する際の圧力により第1のプラン
    ジヤを移動させてコンタクトをICカードの電極と接触
    させ、他方のバイモルフポンプからの圧力により第2の
    プランジヤを移動させてICカードを排出させることを
    特徴とするICカード・リーダプリンタ。
JP61060858A 1986-03-20 1986-03-20 Icカ−ド・リ−ダライタ Pending JPS62219193A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2732485A1 (fr) * 1995-03-31 1996-10-04 Samsung Electronics Co Ltd Ordinateur personnel avec unite de commande de lecture/ecriture de carte
US6227893B1 (en) 1998-05-18 2001-05-08 Yamaichi Electronics Co., Ltd. Card connector

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FR2732485A1 (fr) * 1995-03-31 1996-10-04 Samsung Electronics Co Ltd Ordinateur personnel avec unite de commande de lecture/ecriture de carte
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