JPS622174A - 配電機器の地絡表示装置 - Google Patents

配電機器の地絡表示装置

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JPS622174A
JPS622174A JP60141230A JP14123085A JPS622174A JP S622174 A JPS622174 A JP S622174A JP 60141230 A JP60141230 A JP 60141230A JP 14123085 A JP14123085 A JP 14123085A JP S622174 A JPS622174 A JP S622174A
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JP
Japan
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current
voltage
circuit
display
ground fault
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Pending
Application number
JP60141230A
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English (en)
Inventor
Akio Sawada
沢田 明男
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aichi Electric Co Ltd
Original Assignee
Aichi Electric Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS622174A publication Critical patent/JPS622174A/ja
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  • Testing Of Short-Circuits, Discontinuities, Leakage, Or Incorrect Line Connections (AREA)
  • Emergency Protection Circuit Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は配置It線に設置されている柱上変圧器、開閉
器、避雷器などの配電機器の絶縁が劣化し、地絡故障が
発生した場合、この地絡故障が多数林立する電柱のなか
のどの電柱に設置したfi器よシ発生したかを迅速容易
に発見することができる地絡表示装置に関する。
〔発明背景技術〕
近年、電力需要は社会経済の発展、国民生活の向上など
から増加をつづけ、しかも、都市化、過密化によって高
い供給信頼度が要求されている。
一方、高圧配電線は都市の拡張、過密化により複雑に広
がる様相にあシ、このような状況のもとでは、配電系統
の事故による停′tILを極力避ける必要がある。
しかし、万が一変圧器をはじめとする配電機器   ・
の絶縁が劣化し、地絡故障が発生した場合、地絡故障に
伴って生ずる地絡電流が一定値以上流れると、変電所の
地絡リレーが作動し、じゃl!ifr器をトリップさせ
て一定区域が停電する。この場合、地絡故障が単に樹木
あるいは小動物が配t#iに接触して生じたときは、樹
木などを除去すれば間辿は解決する。
〔背景技術の問題点〕
しかし、前記のように、機器の絶縁劣化による地絡故障
の場合は、多数林立する電柱のなかから、どの電柱に設
置した機器が地絡故障を起こしているのか、保守員が巡
視しても、外見からはわからない。このため、絶縁機能
が低下したと思われる機器を発見するには、例えば、疑
わしい電柱の接地線を一旦切り離し、その後、地絡故障
が起こるか否かを点検する方法が考えられているが、こ
のような作業は対象が不確定であるばか〕でなく、多数
の電柱に対して行わなければならないので、いたずらに
停電時間が長くなシ通要家に多大の迷惑をかけるととも
に、探索に多くの手間と時間を要する欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明は前記の欠点を除夫して、配電機器の絶縁劣化に
よ〕接地線に地絡電流が流れた場合、この電流を地絡リ
レーが動作する前に検出し、これを外部から容易に目視
できるよ゛うに表示させることによって、多数林立して
いる電柱のなかから、絶縁劣化に伴い地絡故障を起こし
た夛、そのおそれのある機器を設置した電柱を早期に発
見して、機器の機能低下−による地絡故l1iIiを未
然に阻止するようにした地絡表示装置を提供するもので
ある。
〔発明の概要〕
本発明は配電機器の絶縁劣化により地絡電流が流れた場
合、この電流を地絡リレーが動作する前に接地線で検出
−してコンデンサに充電し、その充電電圧が所定の設定
値に達すると、スイッチ回路に信号を送出し、この信号
によりスイッチ回8をオンさせて、前記コンデンサの電
荷を表示要素に通電してこれを表示させるとともに、そ
の表示動作を継続させて、多数林立する電柱のなかから
、絶縁劣化を来している機器を設置した電柱の発見を容
易にし、地絡故障を未然に阻止して装柱機器の保守9点
検を迅速確実に行うようにしたことを特徴とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明を避富器の接地線に設置した実施例を図面に
より説明する。
第1図において、lFi電柱、2は電柱1に取付けた腕
木、3は高圧Oattm架設用の碍子で、4はこの碍子
3に架設した高圧配電線、5は高圧配電114に図示し
ない変圧器などの装柱機器と並列に接続して腕木2に取
付けた避雷器、6は高圧配電線4と避雷器5とを接続す
る接続線、7は避雷器5や図示しないほかの装柱機器か
ら導出される各アーヌ線をそれぞれ接続して一本にまと
めた接地線で、電柱1の途中からその内部に挿入され、
接地板8を介して地中に埋設する。9は本発明の地絡表
示装置で、第2図に示すように、その電流検出部10に
叙地線7を貫通させ、かつ、表示板11を下向きにして
腕木2に吊金具12f:介して吊設する。
次に、地絡表示装置9の電気回路を第4図によって説明
する。前記表示装置9は、変流nCTからなる電流検出
部10と、電圧及び電流抑制回路13.14、充電回路
15、レベル判別回路16、スイッチ回路17、表示要
素18とによって構成する。そして、電圧抑制回路13
は、変流器CTの2次側に非直線係数の高い電圧抑制素
子(抵抗値が、抑制電圧以下では数MΩ以上と大きく、
抑制電圧tsえる電圧を印加すると数Ω以下となる性質
を備えた非直線特性をもつ抵抗体を使用する)NRを並
列に接続して形成する。電流抑制回路14は、一対の定
電流ダイオード(11IL流の通過を一定値以下に抑制
する性質を有する) CRDl、 CRDgのカソード
を互いに接続して、変流器CTの2次側に直列に接続し
て形成する。充電回路15はダイオードDI、 D2と
コンデンサC1,02とからな夛、正の半波電流が、C
T−4D1→C1+ACRD1→CTに流れ、負の半波
の電流は、CT −0RDI→CRD 2→C2−4D
2− CTに流れるよう、変流器CTの2人側に接続し
て形成する。次にレベル判別回路16はツェナダイオー
ドZDのカソードをコンデンサC1の(ト)極側に、又
、アノードは後述するスイッチ回路17のサイリスタO
Rのゲートにそれぞれ接続して形成され、前記コンデン
サC1,C2から供給される充電電圧が、例えば、75
Vに達するとオンするように設定する。前述し九スイッ
チ回路17はサイリスタORのゲートをツェナダイオー
ドZDK[続し、カソードはコンデンサCめ←)極側に
、又、アノードは表示要素18の中間端子Cにそれぞれ
接続して形成し、ツェナダイオードZDがオンすると、
サイリスタORにゲート信号が送出されて前記サイリス
タORはオンする。表示要素18は第5図にその概略構
成を示すように、磁極棒18Y、セット端子S、中間端
子C,リセット端子R1−それぞれ導出してコイ/l’
18Cを巻回し、。
この磁極棒14つ両端には、回転軸18叱取付けた永久
磁石1 geを小間隙を保って配置し、これら永久磁石
188.18ff!IIには回転式の表示板11が取付
けられており、今、コイ/L/18clc、セット端子
S側から中間端子C側に電流を流すと、磁極棒181a
磁化されて磁極棒181)と永久磁石I Beとの間に
反発力および吸引力が作用して、表示板11は180’
反転し、磁極棒18助残留磁気により反転した状態を保
持し、逆に、コイ/%/18め中間端子C@からリセッ
ト端子RIIK電流を流すと、磁極棒l田亦逆向きに磁
化されて、表示板11を前記と逆方向に反転させて原状
復帰するj5に構成されてお夛、コーイ/l/1801
2)セット側端子SはコンデンサCl0(ト)極側に、
又、中間端子CはサイリスタORのアノードにそれぞれ
接続しである。
なお1.19は表示要素18の復帰端子で、コイル18
■中間端子Cとリセット端子、Rにそれぞれ接続する。
  − また、各回路13〜17を形成する電圧抑制素子NR,
定電流ダイオードCRDI 、 CRD2 、ダイオー
ドDi、 D2.コンデンサC1,02,ツェナダイオ
−FZD 、+イリX夕CRは、変流# CT k ヨ
ヒ表示要素18とともに、第2図に示すように、回路基
板20に取付け、これら各部材は、接地線7が貫通する
貫通孔21を残し、かつ、表示板11を外側から覆う透
明なカバー22を外部に露呈させた状態で絶縁樹脂によ
り一体的にモールドすることによって、地絡表示装置9
を製作する。
次に、動作について説明する。
(1)  電流検出部10により地絡電流を検出した場
合、今、電柱IK装柱した避雷器あるいは図示しないほ
かの装柱機器の絶縁が劣化して接地線7に地絡電流が流
れると、変流器CTの2次側には地電流に比例した電流
が流れる。即ち、電流検出部10によって地絡電流を検
出する。この地絡電流は、変電所の地絡リレーが動作す
る電流値と、電流が流れてから地絡リレーが動作するま
での時間(例えば、1繊上の電流が0.7秒流れた場合
を指す)以下のものである。電流検出部10で検出され
た電流は、電圧および電流抑制回路13 、14を経て
充電回路15のコンデンサC1,02に充電される。な
お、電流検出部10の出力電圧が、電圧抑制素子NRに
よ)定められた電圧(例えば、45V)を越えるときは
、前記電圧抑制素子NHKも電流が流れて、変流器CT
2次側の端子間電圧を抑制して電圧抑制回路13以降の
回路を保護する。
したがって、コンデンサC1,02に充電される電圧は
、本実施例ではそれぞれ最大45VKなっている。
前記のようにして、コンデンサ(:!l、 02に充電
される電圧(vel−+−vcg)が、レベル判別回路
16のツェナダイオードZDをオンさせる電圧(75V
)VZDtM、tた場合、即ち、vc l + V(3
2> VZD、O関係に達すると、スイッチ回路17の
サイリスタCBにツェナダイオードZDからゲート信号
が送出されて、サイリスタCRをオンさせる。サイリス
タORがオンすれば、コンデンサC1,C2に充電され
ている電荷が、表示要素18に通電されてこれを表示動
作させる。即ち、コンデンサC1の(ト)極→表示9!
素18のセット端子S−コイIv18Q−中間端子C→
サイリスタCR→コンデンサCm(−)極に至る回路が
形成され、磁lfM棒i g’b’i磁化させ、これに
より表示板11を反転させて、接地線7に地絡電流が流
れたことを表示する。前記表示板11はその表面と裏面
とを色刷することにより、表示要素18が動作したこと
を、地絡表示装置9の下側から眺めることによって容易
に確認することが可能である。
尚、表示板lit原位置に復帰させるときは、復帰端子
19に図示しないバッテリを接続して表示要素18にバ
ッテリ電源を供給すればよい。
(2)避電器に冨その他のサージが侵入した場合、避雷
器5は他の図示しない装柱機器に並列に接続し、異常電
圧発生に伴う異常電流を避雷器が負担することによって
、被保護機器の絶縁を確保し、さらに適正電圧になって
からでも、なお流れつづける続流を短時間にしゃ断する
機構を備えている。
したがって、今、避電器5を経て接地線7にサージ電流
が流れると、このサージ電流は波高値が大きく(最大数
KAA以上しかも、サージが流れる時間は非常に短かい
ので、変流器CTの2次側に検出される電流は、変流器
CTの巻数比が例えば1:1000以下の場合は、数A
以上となシ、大部分は電圧抑制素子NRに流れる。この
場合、電圧抑制素子NRは非直線抵抗であるため、通電
電流にかかわらずほぼ一定の電圧を保持するが、雷サー
ジなどの侵入によって生ずる大電流域においては、重圧
抑制素子NRの端子間電圧がかなシ上昇する。シかじ、
本発明は変流器CT02次側に定電流ダイオード0RD
I 、 C5Dzが直列に挿入しであるので、前記のよ
うに、変流器CTの2次側に数A以上の電流が検出され
ても、この電流は定電流ダイオード0RDI 、 CR
D2によりー抑制されて、充電回路15に−は、定電流
しか流れないため、コンデンサC1,のの充電電圧の上
昇は、接地線に数Aの地絡電流が流れている場合とほぼ
同程度となる。ところが、サージ電流の流れている時間
は、前述のように、非常に短時間である−ので、コンデ
ンサC1,C2の充−′tJLwL圧は所定の設定値に
達しない、即ち、Va1+VQ2< Vzoの関係にあ
るので、レベル判別回路16のツェナダイオードZDは
オンしない。したかつで、スイッチ回路17のサイリス
タORもオンしないので、表示要素18は動作しない。
このように、接地線7に雷によるサージ電流が流れたと
きは、地絡表示装置9は作動しない。
なお、本発明の地絡表示装置9は、各装柱機器のそれぞ
れの接地線に個々に取付けるようにしても本発明は成立
する。
又、表示要素18はその周囲を磁性体23により包囲す
ることにより、接地線に大電流が流れたときに生じる磁
界によって、表示要素18が誤動作しないようにしても
よい。
〔発明の効果〕
本発明は以上のように構成されているので、次のような
効果を有する。
(1)本発明装置は、接地線に地it流が流れた場合、
この電流を地絡リレーが作動する前に検出して表示する
構造となっているので、多数の電柱に付設することによ
プ、装柱機器の絶縁不良によル地終電流が流れた場合、
本発明装置の表示状aを巡視することにより、どの電柱
の接地@に地絡電流が流れているかを容易に発見するこ
とができる。
(2)シかも、地絡電流が流れている電柱を発見した場
合、保守員は柱上の機器を事前に点検・取替えができる
ので、停電事故を未然に阻止する利点もある。その上、
本装置は復帰端子に通電を行うことにより、表示要素を
原状に戻して再使用することができる。
(3)又、本発明装置を取付ける場合は、接地線を電流
検出部に貫通させて電柱又は機器に付設することができ
るので、その取付作業が容易に行える。
(4)更に、本発明の地絡表示装置は、その取付けに際
して、接地iIiを電流検出部に貫通させるだけである
ため、接地線のサージインピーダンスが変らないので、
本発明装置を避電器の接地線に取付けても、避tJI器
の機能に悪影響を与えることは全くない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の取付状態を説明するための説明図
、第2図は本発明装置の取付状態を示す側面図、第3図
は正面図、第4図は本発明装置の電気回路図、第5図は
表示要素の動作原理を説明するための説明図である。 10・電流検出部  13・電圧抑制回路14・電流抑
制回路 15・充電回路 16・レベル判別回路 17・スイッチ回路18・表示
要素   19・復帰端子 第1図 第2図 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 接地線に流れる地絡電流を検出する電流検出部と、検出
    された電流を一定値以内に抑制する回路と、前記抑制回
    路を経て流れる電流をコンデンサに充電させる充電回路
    と、この充電回路の充電電圧が所定の設定値に達したと
    き充電回路の出力によって信号を送出するレベル判別回
    路と、レベル判別回路から出力される信号によってのみ
    オンするスイッチ回路と、このスイッチ回路と充電回路
    との間に挿入接続されてスイッチ回路がオンしたとき前
    記充電回路からの出力を受けて作動する表示要素とから
    なり、地絡電流を地絡リレーが作動する前に検出して地
    絡故障を表示要素により表示させるようにしたことを特
    徴とする配電機器の地絡表示装置。
JP60141230A 1985-06-27 1985-06-27 配電機器の地絡表示装置 Pending JPS622174A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60141230A JPS622174A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 配電機器の地絡表示装置

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JP60141230A JPS622174A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 配電機器の地絡表示装置

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JPS622174A true JPS622174A (ja) 1987-01-08

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JP60141230A Pending JPS622174A (ja) 1985-06-27 1985-06-27 配電機器の地絡表示装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6421943U (ja) * 1987-07-29 1989-02-03

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5814116B2 (ja) * 1975-05-07 1983-03-17 株式会社日立製作所 アレ−ガタサツゾウソウチ
JPS6027372B2 (ja) * 1979-06-11 1985-06-28 工業技術院長 パイプラインの漏洩個所推定装置

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