JPS62211079A - ゲ−トボ−ルステイツクのヘツド部構造 - Google Patents
ゲ−トボ−ルステイツクのヘツド部構造Info
- Publication number
- JPS62211079A JPS62211079A JP61051528A JP5152886A JPS62211079A JP S62211079 A JPS62211079 A JP S62211079A JP 61051528 A JP61051528 A JP 61051528A JP 5152886 A JP5152886 A JP 5152886A JP S62211079 A JPS62211079 A JP S62211079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stick
- gateball
- head
- head structure
- hitting
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000010985 leather Substances 0.000 description 2
- 240000007594 Oryza sativa Species 0.000 description 1
- 235000007164 Oryza sativa Nutrition 0.000 description 1
- 238000004040 coloring Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
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Landscapes
- Thyristors (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、ゲートボール競技に使用するスティックの
ヘッド部構造に関する。
ヘッド部構造に関する。
(従来の技術)
ゲートボールは老若男女をとわずひろ〈楽しめるスポー
ツとして最近注目されている。
ツとして最近注目されている。
このゲートボールは、スティック(T字型の木の槌)で
ボールを打ち、コート内の3つのゲートを順に通過させ
、最後にゴールボールという杭にボールを当てると上が
りになるゲームである。
ボールを打ち、コート内の3つのゲートを順に通過させ
、最後にゴールボールという杭にボールを当てると上が
りになるゲームである。
このゲームに用いられるゲートボールスティックとして
は、第1UgJl Oに示すが、柄20の長さは、・7
Qcs+〜80c層で、スティックヘッド30の直径が
4.5cmでその長さが24c■のものと、直径が5.
60■でその長さが20c■の2種類の規格がある。
は、第1UgJl Oに示すが、柄20の長さは、・7
Qcs+〜80c層で、スティックヘッド30の直径が
4.5cmでその長さが24c■のものと、直径が5.
60■でその長さが20c■の2種類の規格がある。
そして、このスティックヘッドの構造は、円柱形状で、
ボールの打撃時に、ボールと打撃面との位置関係を明確
にするものが何ら設けられていないのが通常であった。
ボールの打撃時に、ボールと打撃面との位置関係を明確
にするものが何ら設けられていないのが通常であった。
(解決しようとする問題点)
このような従来構造では、ボールを打撃面であるヘッド
端面で打撃する際、ヘッド部のスィートスポットに当て
ることが困難で、ミスッショトすることが多かった。
端面で打撃する際、ヘッド部のスィートスポットに当て
ることが困難で、ミスッショトすることが多かった。
また、打撃に際し、ヘッド部のスイング軌跡がわからず
2フオームの修正をすることが難しく、早期上達が望め
なかった。
2フオームの修正をすることが難しく、早期上達が望め
なかった。
この発明は、従来のかかる問題を有利に解決しようとす
るものであり、ゲートボールスティックのヘッド部構造
に工夫をこらし、打撃時のミスショットをなくし、また
スイング軌跡が容易にわかるヘッド部構造を提供するも
のである。
るものであり、ゲートボールスティックのヘッド部構造
に工夫をこらし、打撃時のミスショットをなくし、また
スイング軌跡が容易にわかるヘッド部構造を提供するも
のである。
(問題点を解決しようとする手段)
この発明のゲートポールスティックのヘッド部構造は、
円筒形状の側面と、円形状の2つの端面を有するゲート
ボールスティックのヘッド部であって、該ヘッド部の端
部側面に、マーキングを設けたことにある。
円筒形状の側面と、円形状の2つの端面を有するゲート
ボールスティックのヘッド部であって、該ヘッド部の端
部側面に、マーキングを設けたことにある。
(作 用)
ポールを打撃する際に、ポールと打撃面の位置関係が明
確になり、容易にヘッドのスィートスポットにポールを
当てることができる。
確になり、容易にヘッドのスィートスポットにポールを
当てることができる。
また、スイングの軌跡がマーキングの軌跡となり、目視
しめすくなるため、スイングや打撃ポイントがわかりフ
オームの修正が容易となり、早期上達が期待できる。
しめすくなるため、スイングや打撃ポイントがわかりフ
オームの修正が容易となり、早期上達が期待できる。
(実施例)
以下にこの発明の好適な実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
第2図において、lはこの発明のゲートボールスティッ
クのヘッド部を示す。
クのヘッド部を示す。
ヘッド部lは、円筒形状の側面2と、円形状の2つの端
面3a、3bを有する円柱形状をしており、材質は強化
米等の木質である。
面3a、3bを有する円柱形状をしており、材質は強化
米等の木質である。
4は、このヘッド部1に通常屋舎される柄である。この
ヘッド部lの側面の端部には、マーキング5が設けられ
ている。
ヘッド部lの側面の端部には、マーキング5が設けられ
ている。
この実施例では、側面の両端部に、スティック4を通る
軸線上に各1個づつ設けられているが、この例に限定さ
れるものではない。
軸線上に各1個づつ設けられているが、この例に限定さ
れるものではない。
たとえば、側面の一方のみの端部に設けてもよい他、マ
ーキング5は、各1個のみではなく複数個でもよい、複
数個設ける場合は、第3図に示すようにスティック4に
対し、角度0をもって設けることができる。この際、0
は0°≦0≦90”の任意の角度が選ばれる。
ーキング5は、各1個のみではなく複数個でもよい、複
数個設ける場合は、第3図に示すようにスティック4に
対し、角度0をもって設けることができる。この際、0
は0°≦0≦90”の任意の角度が選ばれる。
特に、第4図に示すように、ゲートボールスティックを
地面に対し角度αをもって構えるプレーヤーには、第2
図の場合とは、異なり多少ずらして目線上の位置イにマ
ーキング5がくるようにすることもできる。
地面に対し角度αをもって構えるプレーヤーには、第2
図の場合とは、異なり多少ずらして目線上の位置イにマ
ーキング5がくるようにすることもできる。
また、マーキング5の形状は、丸形状にかぎらず三角形
状、線形状等任意のものが考えられる。
状、線形状等任意のものが考えられる。
さらに、マーキング方法としては、ヘッド部lの色に対
し、目立つ色のもの、たとえば黒色ヘッド部に対しては
、白糸の貝を埋込むことができるが、その他、ヘッド部
に凹部あるいは凸部を形成し、その部分を着色したもの
、さらには、簡便にシール等の貼布が考えられる。
し、目立つ色のもの、たとえば黒色ヘッド部に対しては
、白糸の貝を埋込むことができるが、その他、ヘッド部
に凹部あるいは凸部を形成し、その部分を着色したもの
、さらには、簡便にシール等の貼布が考えられる。
第5図にはこのゲートボールスティックのグリップ部の
説明図を示す。
説明図を示す。
通常すべり止めのためにグリップ部に設けられる凹凸は
、柄のグリップ部に巻回されるすべり止めテープによっ
て設けられている。
、柄のグリップ部に巻回されるすべり止めテープによっ
て設けられている。
しかし、この例では、柄4の端部のグリップ部6を、直
接削り出しらせん加工にて凹凸形状7を形成し、その上
に、レザー8を巻回してなるものである。
接削り出しらせん加工にて凹凸形状7を形成し、その上
に、レザー8を巻回してなるものである。
このため、グリップ部6の凹凸の形くずれがなく、手に
なじみやすく、グリップ感がよく、高いすべり止め効果
が期待できるものである。
なじみやすく、グリップ感がよく、高いすべり止め効果
が期待できるものである。
さらに、第6図には、この発明のゲートボールスティッ
クにて打撃されるポールの例が示されている。
クにて打撃されるポールの例が示されている。
この通常直径7.5C■のポール9には、巾1〜2ci
+の帯lOがその赤道上に、着色または埋込まれている
。
+の帯lOがその赤道上に、着色または埋込まれている
。
この帯lOと、ヘッド部1のマーキング5をあわせるこ
とにより容易に位置決めができるとともに、打撃後のス
ピン状態が視覚にて簡単にとらえることができ、特に打
ち方の練習に好適である。
とにより容易に位置決めができるとともに、打撃後のス
ピン状態が視覚にて簡単にとらえることができ、特に打
ち方の練習に好適である。
着色については、白球には赤帯、赤球には白帯とすれば
見やすい。
見やすい。
(効 果)
以上説明したように、この発明のゲートボールスティッ
クのヘッド部構造によれば2、ヘッド部にマーキングを
設けたことにより、ポールと打撃面の位置関係が明確と
なり、ミスショットが防止できる。
クのヘッド部構造によれば2、ヘッド部にマーキングを
設けたことにより、ポールと打撃面の位置関係が明確と
なり、ミスショットが防止できる。
また、スイングの軌跡がマーキングの軌跡となリ、目視
しやすくなるため、早期上達が期待できる。この場合、
特にマーキングをヘッド部の両端に設けると効果的であ
る等、従来のゲートボールスティックにない特異な効果
を奏するものである。
しやすくなるため、早期上達が期待できる。この場合、
特にマーキングをヘッド部の両端に設けると効果的であ
る等、従来のゲートボールスティックにない特異な効果
を奏するものである。
第1図は、従来のゲートボールスティックを示す説明図
第2図は、この発明のゲートボールスティックのヘッド
部を示す平面図 第3図は、その側面図 第4図は、ゲートボールスティックを構えた状態を示す
説明図 第5図は、グリップ部を示す説明図 第6図は、ゲートボールを示す平面図 10・・・ゲートボールスティック 20・・・柄30
・・・スティックへラド l・・・ヘッド部 2・
・・側面3a、3b・・・端面 4・・・柄 5・・・
マーキング6・・・グリップ部 7・・・凹凸形状 訃
・・レザー9・・・ゲートボール 10・・・帯 第1目
部を示す平面図 第3図は、その側面図 第4図は、ゲートボールスティックを構えた状態を示す
説明図 第5図は、グリップ部を示す説明図 第6図は、ゲートボールを示す平面図 10・・・ゲートボールスティック 20・・・柄30
・・・スティックへラド l・・・ヘッド部 2・
・・側面3a、3b・・・端面 4・・・柄 5・・・
マーキング6・・・グリップ部 7・・・凹凸形状 訃
・・レザー9・・・ゲートボール 10・・・帯 第1目
Claims (1)
- 円筒形状の側面と、円形状の2つの端面を有するゲート
ボールスティックのヘッド部であって、該ヘッド部の端
部側面に、マーキングを設けたことを特徴とするゲート
ボールスティックのヘッド部構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61051528A JPS62211079A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | ゲ−トボ−ルステイツクのヘツド部構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61051528A JPS62211079A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | ゲ−トボ−ルステイツクのヘツド部構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62211079A true JPS62211079A (ja) | 1987-09-17 |
Family
ID=12889515
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61051528A Pending JPS62211079A (ja) | 1986-03-11 | 1986-03-11 | ゲ−トボ−ルステイツクのヘツド部構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62211079A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6598371B1 (en) * | 1998-10-06 | 2003-07-29 | Stanelco Fibre Optics Ltd. | Capsules |
-
1986
- 1986-03-11 JP JP61051528A patent/JPS62211079A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6598371B1 (en) * | 1998-10-06 | 2003-07-29 | Stanelco Fibre Optics Ltd. | Capsules |
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