JPS6220401Y2 - - Google Patents

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JPS6220401Y2
JPS6220401Y2 JP8153080U JP8153080U JPS6220401Y2 JP S6220401 Y2 JPS6220401 Y2 JP S6220401Y2 JP 8153080 U JP8153080 U JP 8153080U JP 8153080 U JP8153080 U JP 8153080U JP S6220401 Y2 JPS6220401 Y2 JP S6220401Y2
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JP
Japan
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bust
hip
fabric
garment
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JP8153080U
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  • Undergarments, Swaddling Clothes, Handkerchiefs Or Underwear Materials (AREA)
  • Corsets Or Brassieres (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は女性用の肌着あるいは水着として用い
られる女性用衣服に係り、特にバストアツプおよ
びヒツプアツプ効果を有する女性用衣服に関す
る。
<従来の技術及びその問題点> 従来一般に知られていたこの種のものとして
は、例えば実公昭40−29601号公報に示されてい
るものが存在した。しかし、これによると、布地
が全体的に伸縮する構造になつているために、圧
迫させてはならない部分、例えばトツプバストや
臀部まで圧迫してしまう結果になり、これが変形
の原因になつてしまうという問題点、しかもこの
状態で身体を動かした場合には、その傾向がより
一層助長されることになるという問題点を有して
いた。
また実公昭12−15364号公報に示されているも
のも存在するが、これによるとバストの上辺、す
なわちアンダーバストと反対側も紐によつてくび
れる如く圧迫され、前記と同様に変形の原因にな
るのみならず、アンダーバスト位置と上記のバス
ト上辺の紐とが縦状の紐によつて連結されている
ために、身体をそらせた場合には、アンダーバス
ト位置の紐がずり上がり、バスト全体を変形させ
る原因にもなる。さらにこの公報に示されている
ものにおいては、前記の紐が背中にまで及んであ
るために、身体を屈めたときに背中が圧迫され、
かつ前方にたるむという問題点を有しているので
ある。またこの公報のものは、紐が輪状に配置さ
れているため、筋肉の動きに合致しないために、
身体をそらせて再びもとに戻した場合に、紐が乳
房の中腹に引つ掛かり、もとの位置に戻らず、こ
れが乳房の変形をもたらすという問題がある。こ
れは下方に引く力又は機構が無いためである。
さらにまた、実願昭50−21221号の願書に添付
した明細書及び図面の内容を撮影したマイクロフ
イルムに示されているものも知られているが、こ
れによると、芯(ストレツチテープ)が臀部を囲
むように配されているために、この囲まれた臀部
をより小さく見せかけることとなり不自然な臀部
を形成してしまい、さらに芯の部分において臀部
に凹みを形成させてしまうという問題も生ずるの
である。
<問題点を解決するための手段> 本考案はかかる従来の難点を解決するために創
案されたもので、その目的とするところは、ブラ
ジヤー、ガードル等を用いることなく、また着用
時に圧迫感、違和感を与えることなくバストアツ
プおよびヒツプアツプを図ることができる女性用
衣服を提供することにある。
すなわち本考案は、バストアツプおよびヒツプ
アツプを図るにはアンダバスト部およびアンダヒ
ツプ部を上方に持ち上げてやればよく、従来のよ
うに布地の伸縮性を用いて押圧したり、ゴム紐等
による輪状の締め付け等の必要は全くないことを
実験により確認し、その知見に基づき、任意形状
の衣服において、衣服を構成する布地に軟質伸縮
性芯材が連続状態で伸縮可能に縫着してあり、且
つ前記芯材は衣服着用時に乳房及び臀部を下方か
ら支承するようにアンダバスト部及びアンダヒツ
プ部に相当する位置に配置してあるとともに、乳
房を支承する芯材の端部を延長して乳房及び臀部
を上方に持ち上げるように乳房より上である首に
係止するようにし、芯材によつてバストアツプお
よびヒツプアツプを図り、布地によつて身体の被
覆および芯材の緩みを防止を図るとともに、首う
しろ位置で芯材を分割可能として着用を容易とし
たものである。
<第1実施例> 以下本考案を第1図に示す第1実施例に基づき
て説明する。
本実施例に係る女性用衣服1は、軟質で一定巾
を有する伸縮性紐状の芯材2と、芯材2の上面側
に配された衣服を構成する布地3とから構成され
ている。尚、図示するところによると、芯材2が
布地3の上面側に配されているように示してある
が、これは説明と理解の便にもとづくものであ
り、実際には芯材2が布地3の裏側(内側)に位
置するものである。この点については以下同じ。
芯材2は、第1図に示すように、着用時に乳房
を下方から支承するようにアンダバスト部を通り
両端部が乳房外側から延長されて引上げられ両肩
部に係止されたバストアツプ部2aと、両肩部か
ら身体の前面側を通して降ろされ腹位置でクロス
しさらにアンダヒツプ部に配されたヒツプアツプ
部2bとから構成され、ヒツプアツプ部2bの端
部は股間を通して身体前面側に引出され、臍両側
位置で前記両肩部から身体の前面側を通して降ろ
された部分に連結されている。すなわち、バスト
アツプ部2a及びヒツプアツプ部2bは連結され
て連続状態になつている。
しかして、バストアツプ部2aおよびヒツプア
ツプ部2bは、両肩部で上方に引上げられること
になる。
布地3は、第1図に示すようにバスト部等必要
箇所に張設されて所要位置を被覆して衣服を構成
するとともに、前屈みになつた際に芯材2が身体
から離れて緩むことを防止している。
<第1実施例の作用> 以上の構成において着用に際しては、従来のボ
デイースーツ等と同様、ヒツプアツプ部2bによ
り構成される脚挿通部分に両脚を通し、芯材2の
上端部分を両肩部にそれぞれ係止する。すると、
バストアツプ部2aおよびヒツプアツプ部2bは
それぞれ上方に引上げられ、バストアツプおよび
ヒツプアツプが図られる。
<第1実施例の効果> 以上説明したように本実施例によれば以下の如
き効果を奏する。
(1) 本実施例に係る衣服を着用するだけでバスト
アツプ、ヒツプアツプが図られるので、別異の
ブラジヤー、コルセツト等を要せず、特に水着
あるいは外衣として使用する場合に有効であ
る。
(2) 従来のように布地の伸縮性でバストアツプ、
ヒツプアツプを図るのではなく、アンダバスト
部およびアンダヒツプ部に配した芯材を上方に
引上げることによりバストアツプ、ヒツプアツ
プを図つているので、着用時の圧迫感、違和感
が全くない。
(3) 芯材として一定巾の伸縮性紐材を用いている
ので、身体のあらゆる動きに対してフイツト
し、どのような体勢の場合にもバストアツプ効
果およびヒツプアツプ効果が減ずることがな
い。
(4) バストアツプおよびヒツプアツプは芯材で行
なつており、布地は局部の被覆および前屈みに
なつた際の芯材の緩みを防止するためのみに使
用されているので、布地の配し方に制限がな
く、したがつて既存の衣服と大巾に異なつた意
匠を提供することができる。
(5) 芯材が着用者の背側に全く配されていないの
で、本実施例に係る衣服を下着として着用する
場合、背側がスツキリし、バツクレス等の背割
れの大きい外衣を着用することが可能となる。
(6) 腹部にクロス状に配された芯材により腹部が
多少押圧されるので、コルセツトの機能をも兼
備することができる。
<第2実施例> 第2図は本考案の第2実施例を示すのもで、以
下これについて説明する。
本実施例に係る女性用衣服11は、前記第1実
施例と同様、軟質で一定巾を有する伸縮性紐状の
芯材12と、芯材12の上面側に配された衣服を
構成する布地13とから構成されている。
芯材12は、第2図に示すように着用時に乳房
を下方から支承するようにアンダバスト部を通り
両乳房の間をクロスして通つて反対側の肩部にそ
れぞれ係止されたバストアツプ部12aと、前記
両乳房の間から降ろされてアンダヒツプ部に配さ
れたヒツプアツプ部12bとから構成され、ヒツ
プアツプ部12bの端部は股間を通して身体の前
面側に引出され、骨盤位置で、前記両乳房の間か
ら身体の前面側を通して降ろされた部分に連結さ
れている。すなわち、バストアツプ部12a及び
ヒツプアツプ部12bは連結されて連続状態にな
つている。
<第2実施例の作用> しかして、バストアツプ部12aおよびヒツプ
アツプ12bは、両肩部で上方に引上げられるこ
とになる。
布地13は、第2図に示すようにバスト部等必
要箇所に張設されて所要箇所を被覆して衣服を構
成するとともに、前屈みになつた際等に芯材12
が身体から離れて緩むことを防止している。
<第2実施例の効果> 以上の構成において使用に際しては、従来の女
性用衣服と同様ヒツプアツプ部12bにより構成
される脚挿通部分に両脚を通し、芯材12の上端
部分を両肩部にそれぞれ係止する。すると、バス
トアツプ部12aおよびヒツプアツプ部12bは
それぞれ上方に引上げられ、バストアツプおよび
ヒツプアツプが図られる。
以上説明したように本実施例によつても前記第
1実施例と同様の効果が期待できる。
また、腹部には芯材が配されていないので、こ
の部分の布地を大幅に省略することができ、特に
水着として使用する場合に最適である。
<第3実施例> 第3図は本実施例の第3実施例を示すもので、
以下これについて説明する。
本実施例に係る女性用衣服21は、前記両実施
例と同様、軟質で一定巾を有する伸縮性紐状の芯
材22と、芯材22の上面側に配された衣服を構
成する布地23とから構成されている。
芯材22は、第3図に示すように着用時に乳房
を下方から支承するようにアンダバスト部を通り
両乳房の間をクロスして通つて反対側の肩部にそ
れぞれ係止されたバストアツプ部22a、両肩部
の背面側から腋の下を通つて臍の部分まで降ろさ
れた降下部22cと、降下部22c下端から骨盤
部を通してアンダヒツプ部に配されたヒツプアツ
プ部22bとから構成され、ヒツプアツプ部22
bの端部は股間を通して身体の前面側に引出さ
れ、前記臍位置で降下部22cの下端部分に連結
されている。すなわち、バストアツプ部22a、
ヒツプアツプ部22b及び降下部22cはそれぞ
れ連結されて連続状態になつている。
<第3実施例の作用> しかして、バストアツプ部22a、ヒツプアツ
プ22b及び降下部22cは、両肩部で上方に引
上げられることになる。
布地23は、第3図に示すようにバスト部等必
要箇所に張設されて所要箇所を被覆して衣服を構
成するとともに、前屈みになつた際等に芯材22
が身体から離れて緩むことを防止している。
<第3実施例の効果> 以上の構成において使用に際しては、前記両実
施例と同様にする。すると、バストアツプ部22
a、ヒツプアツプ部22b及び降下部22cはそ
れぞれ上方に引上げられ、バストアツプおよびヒ
ツプアツプが図られる。
以上説明したように本実施例によつても前記両
実施例と同様の効果が期待できる。
また、腹部には芯材が配されていないので、こ
の部分の布地を大幅に省略することができ、特に
水着として使用する場合に最適である。
<第4実施例> 第4図は本考案の第4実施例を示すのもで、以
下これについて説明する。
本実施例に係る女性用衣服31は、前記各実施
例と同様、軟質で一定巾を有する伸縮性紐状の芯
材32と、芯材32の上面側に配された衣服を構
成する布地33とから構成されている。
芯材32は、第4図に示すように着用時に乳房
を下方から支承するようにアンダバスト部を通り
両乳房の間をクロスして通つて反対側の肩部にそ
れぞれ係止されたバストアツプ部32aと、両乳
房の間から二叉状に臍両側位置まで降ろされた降
下部32cと、降下部32c下端から骨盤部を通
してアンダヒツプ部に配されたヒツプアツプ部3
2bとから構成され、ヒツプアツプ部32bの端
部は股間を通して身体の前面側に引出され、前記
臍両撓位置で降下部32cの下端部分に連結され
ている。降下部32cの下端位置にはまた、腰部
に配した補助芯材42の両端部がそれぞれ連結さ
れている。すなわち、バストアツプ部32a、ヒ
ツプアツプ部32b、降下部32c及び補助芯材
42はそれぞれは連結されて連続状態になつてい
る。そして、降下部32cとヒツプアツプ部32
bとにより第4図aに示すように腹部に亀甲40
を形成して腰部及び腹部を押圧している。補助芯
材42及び後述する布地33は、第4図bに示す
ように背側のフアスナ41で切解可能となつてい
る。
<第4実施例の作用> しかして、バストアツプ部32a、ヒツプアツ
プ32b及び降下部32cは、両肩部で上方に引
上げられることになる。
布地33は、第4図に示すようにバスト部等必
要箇所に張設されて所要箇所を被覆して衣服を構
成するとともに、前屈みになつた際等に芯材12
が身体から離れて緩むことを防止している。
<第4実施例の効果> 以上の構成において使用に際しては、前記各実
施例と同様に着用する。すると、バストアツプ部
32aおよびヒツプアツプ部32bはそれぞれ上
方に引上げられ、バストアツプおよびヒツプアツ
プが図られる。また腹部には芯材32と補助芯材
42とにより亀甲40が形成されるので、腰部及
び腹部が押圧される。
以上説明したように本施例によつても前記各実
施例と同様の効果が期待できるとともに、腹部の
亀甲により腰部及び腹部が押圧され、コルセツト
等の機能をも兼備することができる。
なお、前記各実施例では芯材2,12,22,
32として一定巾を有する軟質伸縮性紐材を用い
る場合について説明したが、部分的に伸縮性を有
する丸紐材等を用いてもよい。また芯材、布地の
配し方は前記実施例に限定されるものではない。
以上本考案を好適な実施例に基づいて説明した
が、本考案によれば、ブラジヤー、ガードル等を
用いることなく、また着用時に圧迫感、違和感を
与えることなくバストアツプおよびヒツプアツプ
を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1実施例を示すもので、同
図aは正面図、同図bは背面図、同図cは側面
図、第2図は本考案の第2実施例を示すもので、
同図aは正面図、同図bは背面図、同図cは側面
図、第3図は本考案の第3実施例を示すもので、
同図aは正面図、同図bは背面図、同図cは側面
図、第4図は本考案の第4実施例を示すもので、
同図aは正面図、同図bは背面図、同図cは側面
図である。 1,11,21,31……女性用衣服、2,1
2,22,32……芯材、2a,12a,22
a,32a……バストアツプ部、2b,12b,
22b,32b……ヒツプアツプ部、2c,12
c,22c,32c……ヒツプアツプ部、3,1
3,23,33……布地、40……亀甲、42…
…補助芯材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 任意形状の衣服において、衣服を構成する布地
    に軟質伸縮性芯材が連続状態で伸縮可能に縫着し
    てあり、且つ前記芯材は衣服着用時に乳房及び臀
    部を下方から支承するようにアンダバスト部及び
    アンダヒツプ部に相当する位置に配置してあると
    ともに、乳房を支承する芯材の端部を延長して乳
    房及び臀部を上方に持ち上げるように乳房より上
    である肩で係止するようにしたことを特徴とする
    女性用衣服。
JP8153080U 1980-06-11 1980-06-11 Expired JPS6220401Y2 (ja)

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JP8153080U JPS6220401Y2 (ja) 1980-06-11 1980-06-11

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JPS575406U JPS575406U (ja) 1982-01-12
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JPS61239002A (ja) * 1985-04-09 1986-10-24 吉原 宏 衣服構造
JP3847279B2 (ja) * 2003-07-16 2006-11-22 株式会社デサント 内転筋及び外転筋支持乃至補強下衣
KR102549657B1 (ko) * 2016-08-08 2023-06-29 섹시 백 브라, 엘엘씨 배클리스 서포트 브라

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