JPS62203786U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第４図はこの考案の一実施例の構成図、第２図
は第１図のデイフアレンシヤルギヤを含む範囲の
詳細図、第３図は操作レバーの側面図、第４図は
操作レバー下端の種々の位置状態を示す図、第５
図ないし第７図は従来装置を示し、第５図は構成
図、第６図は第５図を正面図とした場合の右側面
図、第７図は旋回中心及び旋回半径を示す図であ
る。 ２ａ，２ｂ……前輪、４ａ，４ｂ……後輪、６
ａ，６ｂ……サイドクラツチ、１０……エンジン
（原動機）、２０ａ，２０ｂ……チエーン（伝動
装置）、３２……デイフアレンシヤルギヤ、３４
ａ，３４ｂ……サイドギヤ、３６……ブレーキ、
４４……デフケース（支持部）、６０ａ，６０ｂ
……操作レバー（操作手段）。

補正 昭６１．１０．９ 図面の簡単な説明を次のように補正する。 明細書第１１頁第４行の「第４図」を次のとお
り訂正する。 「第１図」

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 前後に一対ずつ車輪を備える作業用車両に
   おいて、二つのクラツチの各々が、一方の側にお
   いて共通の原動機へ接続され、他方の側において
   一方の一対の左右の車輪の各々とへ接続され、デ
   イフアレンシヤルギヤの各サイドギヤが前記他方
   の一対の左右の車輪の各々へ接続され、ブレーキ
   が前記デイフアレンシヤルギヤのデフピニオンの
   支持部を拘束可能であり、前記クラツチ及び前記
   ブレーキを手動操作するための操作手段が設けら
   れていることを特徴とする作業用車両の操舵装置
   。 (2) 前記一方の一対の車輪が前輪であり、前記
   他方の一対の車輪が後輪であることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の作業用車両
   の操舵装置。