JPS62203162U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１Ａ図〜第１Ｃ図は本考案丁合装置のトレイ
入口保持部材の形態の一例を示し、第１Ａ図はそ
の側面図、第１Ｂ図は第１Ａ図の矢視方向の側面
図、第１Ｃ図はその側面の展開図、第２Ａ図〜第
２Ｃ図は本考案の他の実施例によるトレイ入口保
持部材を示し、第２Ａ図はその側面図、第２Ｂ図
はその側面の展開図、第２Ｃ図はそのトレイ入口
部材作製のために２分割した例を示す斜視図、第
３図は従来の丁合装置の一例を示す構成図、第４
図はそのトレイ入口保持部材の動作の説明図、第
５Ａ図〜第５Ｂ図はその形態の一例を示し、第５
Ａ図はその側面図、第５Ｂ図はその側面の展開図
である。 １……給紙部、１Ａ，１Ｂ……案内板、２……
記録装置、３……送り出しローラ、４……用紙、
５……モータ（搬送用）、６，６Ａ……給紙ロー
ラ組、７……排紙ローラ、７Ａ……案内ローラ、
８……トレイ入口、９，１００，２００……トレ
イ入口保持部材、９Ａ……縦溝、１０……回転軸
、１０Ａ……軌条部、９Ｂ，１００Ｂ，２００Ｂ
……螺旋溝、９Ｃ，１００Ｃ，２００Ｃ……上端
縁、９Ｄ，１００Ｄ，２００Ｄ……下端縁、２０
０Ｆ……溝形成面、１１……保持枠、１１Ａ……
案内棒、１２……トレイ、１２Ａ……トレイピン
、１３……トレイ受台、１４……モータ（トレイ
駆動用）、１００Ｕ……上面、１００Ｌ……下面
、１５……搬送路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 隣接する上下のトレイ間に用紙の入口部が保持
   されるように介装され、回動動作により円筒型の
   筒面周囲に形成された螺旋溝を介してトレイピン
   を上下させ、移動させたトレイピンの下方または
   上方に前記トレイ間の入口部を移動させるように
   した丁合装置のトレイ入口保持部材において、前
   記トレイピンの導入および送出がなされる前記螺
   旋溝の上端縁と下端縁との近傍における螺旋勾配
   をその途中の螺旋勾配より緩くしたことを特徴と
   する丁合装置のトレイ入口保持部材。