JPS62202052U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例を示す断面図、第
２図はその要部分解斜視図、第３図は従来のモー
タを示す断面図である。 なお、各図中同一符号は同一または相当部分を
示し、１はステータ、３はロータ、５は回転軸、
６は軸受ホルダ、７はメタル軸受、８は玉軸受、
８ａは内輪、１０は保持部材、１３は付勢部材で
ある。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ステータと、このステータに対向して設け
   られたロータと、このロータに固着された回転軸
   と、この回転軸に所定間隔を有して嵌合された軸
   受と、この軸受を保持する軸受ホルダと、上記回
   転軸を所定位置に保持する保持部材とを備え、上
   記軸受のいずれか一方または両方を玉軸受で形成
   し、この玉軸受の内輪に一方を係合させ他方を上
   記回転軸に係合させ、上記軸受の内輪に力を付勢
   する付勢部材を設けたことを特徴とするモータ。 (2) 付勢部材がコイルスプリングで形成されて
   いることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載のモータ。 (3) 付勢部材が軸受ホルダ内に設けられている
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   または第２項記載のモータ。