JPS62201322U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による空気調和装置の一実施例
を示す縦断面図、第２図乃至第７図はその装置の
制御状態を示す縦断面図、第８図乃至第１３図は
他の実施例の制御状態を示す縦断面図、第１４図
は可動仕切体の他の実施例であつて、その開閉す
る状態を示す断面図である。 １ａ〜１ｃ……吹出口、２ａ，２ｂ……吸入口
、４……加熱器、５……冷却器、６ａ〜６ｃ……
可動仕切体、７ａ〜７ｅ……送風機。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 相対向する面の一方を室内面側とし、他方を
   室外面側として配設される空気調和装置において
   、 室内面側又は室外面側のいずれか一方の面側上
   下位置と他方の面側中央部に設けられた吹出口と
   、 上下位置に吹出口が設けられた面側の中央部と
   、他面側外部の空気を取入れるため側壁に設けら
   れた吸入口と、 空気の流路内に、該流路を変更するため複数配
   設された可変仕切体と、 上記流路中に配設された冷却器および加熱器と
   、 空気の吸入および吹出しを行なうために配設さ
   れた送風機と、 からなり、 上記可変仕切体により流路を変更することによ
   り室内の冷房・暖房・除湿の切換ができるように
   構成してなることを特徴とする空気調和装置。 ２ 前記冷却器および加熱器がヒートポンプにお
   ける蒸発器および凝縮器である前記実用新案登録
   請求の範囲第１項記載の空気調和装置。 ３ 前記冷却器および加熱器が熱交換用コイルで
   ある前記実用新案登録請求の範囲第１項記載の空
   気調和装置。 ４ 前記加熱器がヒータおよび／またはエンジン
   の放熱部である前記実用新案登録請求の範囲第１
   項記載の空気調和装置。