JPS62199985U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のスライドロツク構造を備える
電卓の斜視図、第２図は前記電卓の断面を示す図
、第３図は前記電卓を構成する本体の平面図、第
４図は前記電卓を構成するハードケースの平面図
、第５図及び第６図は前記電卓のスライド動作の
説明に供する図、第７図は前記電卓のスライドが
ロツクされてない状態の断面図、第８図は前記電
卓のスライドがロツクされた状態の断面図、第９
図及び第１０図は従来のスライドロツク構造の説
明に供する図である。 １……電卓本体、１ａ……前記電卓本体１の一
方部材、１ｂ……前記電卓本体の他方部材、２…
…ハードケース、２ａ……前記ハードケース２の
一方部材、２ｂ……前記ハードケース２の他方部
材、７……孔部、８……ベアリングボール、９…
…スプリング、１０……収納部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 スライド動作する２つの部材を有し、 一方の部材に孔部を形成し、 他方の部材に前記孔部に嵌入可能な嵌入体及び
   当該嵌入体を付勢する付勢部材を収納する収納部
   を設け、 スライド動作によつて、一方の部材の孔部と他
   方の部材の収納部とが相対向する位置になつたと
   き、前記付勢部材の作用に基づいて前記嵌入体が
   前記孔部に嵌入し、スライド動作がロツクされる
   様にしたことを特徴とするスライドロツク構造。