JPS6219923U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は、本考案に係る着脱自在ケースの一実施
例を示すものであり、第１図は使用状態の斜視図
、第２図は展開図、第３図は折曲げ順序を示す斜
視図、第４図は係止部の嵌合を示す部分断面図で
ある。 符号の簡単な説明、１……着脱自在ケース、７
……内片、８……中片、９，１０……外片、８０
……巻付け片、１１，１２，１３……係止部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 物品収納組立ケースであつて、電気機器等
   の任意の部所を囲繞する巻付け片を備え、組立時
   に内片、中片、外片の少なくとも三片が重合する
   個所を有し、前記内片、中片、外片の重合個所に
   夫々設けた係止部を三者嵌め合わせ組立ててなる
   着脱自在ケース。 (2) 前記係止部が、内ホツク、中ホツク、外ホ
   ツクであり、該各ホツクが径を順次大きくしかつ
   裏側に挿入孔を有する凸形状であり、該挿入孔形
   状を入口径より内部径を若干径大に形成した実用
   新案登録請求の範囲第１項記載の着脱自在ケース
   。 (3) 前記物品収納組立ケースが箱状であつて、
   中片に巻付け片を備えてなる実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の着脱自在ケース。