JPS62199027U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案を適用した魔法瓶の断面図、第
２図は第１図の―線断面図、第３図は外栓の
第２実施例を示す断面図、第４図は外栓の第３実
施例を示す断面図である。 １……容器本体、２……内瓶、３……外瓶、４
……口部、５……喉部、６……外栓、７……内栓
、８……外部材、９……内部材、１０……内筒、
１１……外筒、１１ａ……雄ねじ部、１３……首
部、１３ａ……雌ねじ部、１４……係合孔、１５
……筒部、１６……鍔部、１７……突起部、１９
……突部、２０……シールパツキン、２１……当
接部、２２……段部、２３……雌ねじ部、２７…
…雄ねじ部、３１……流体通路。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 容器の口部から喉部に遊嵌する内筒と、容器の
   首部に螺合する外筒とからなる外部材と、該外部
   材の内筒内部に嵌入する筒部と、該筒部の上端よ
   り外方へ斜めに延設した鍔部と、該鍔部より軸方
   向に突設して前記外部材に設けた係合孔に嵌入す
   るとともに、先端が容器の口部に当接する複数個
   の突起部と、筒部下方の外周に設けた突部と、か
   らなる内部材と、前記外部材の内筒下端面と内部
   材の突部との間に装着したシールパツキンと、か
   らなる外栓と、該外栓の内部材の筒部に嵌入して
   軸方向に進退可能に螺合するとともに、筒部の下
   方に設けた段部に当接する当接部を設け、かつ、
   筒部内面との間に流体通路を形成した内栓と、か
   ら構成したことを特徴とする容器の栓構造。