JPS62198533U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示すテープ走行速
度検出装置の縦断面図、第２図は同装置の上面図
、第３図は第２の実施例を示す装置の外観斜視図
、第４図は他の実施例を示す装置の上面図、第５
図は更に他の実施例を示す装置の上面図、第６図
は従来のテープ走行速度検出装置の縦断面図であ
る。 １…磁気テープ、２０…ガイドローラ、２１ａ
，２１ｂ…軸受け、２２…軸、２３…下フランジ
、２４…上フランジ、２４ｂ…凹凸部、２７…セ
ンサユニツト。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 磁気テープの走行経路中に配置し、磁気テ
   ープの走行に追従して回転可能なテープガイドロ
   ーラを設け、前記テープガイドローラの少なくと
   も一方のフランジ部に信号発生手段を構成すると
   共に、前記信号発生手段からの発生信号を検出す
   るための信号検出手段とを具備したことを特徴と
   するテープ走行速度検出装置。 (2) フランジ外周に複数の歯部を有する如く、
   略平歯車形状で信号発生手段を構成したことを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載のテ
   ー走行速度検出装置。 (3) フランジ外周、又はフランジ平面内に磁石
   を等間隔に配して、信号発生手段を構成したこと
   を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載
   のテープ走行速度検出装置。