JPS62197104A - 偏平型ミキサセトラ - Google Patents
偏平型ミキサセトラInfo
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- JPS62197104A JPS62197104A JP61038490A JP3849086A JPS62197104A JP S62197104 A JPS62197104 A JP S62197104A JP 61038490 A JP61038490 A JP 61038490A JP 3849086 A JP3849086 A JP 3849086A JP S62197104 A JPS62197104 A JP S62197104A
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- Japan
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- mixing
- section
- stirring
- mixer settler
- mixing section
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- Pending
Links
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- 238000003756 stirring Methods 0.000 claims abstract description 30
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
Landscapes
- Extraction Or Liquid Replacement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
本発明は、主として、プルトニウム精製工程等の臨界管
理が必要な物質を抽出するための扁平型ミキサセトラに
関する。
理が必要な物質を抽出するための扁平型ミキサセトラに
関する。
「従来の技術」
一般に、ミキサセトラは、例えば、第３図に示すように
、水相（重液相）Ａと有機溶媒相（軽液相）Ｂとを混合
する混合部（ミ牛す部）１と、この混合部１で生成され
たエマルジョン液を静置する静置部２とから構成されて
おり、この静置部２において、有機相Ｃと水相りとに分
離することにより、目的とする金属等を抽出するもので
ある。
、水相（重液相）Ａと有機溶媒相（軽液相）Ｂとを混合
する混合部（ミ牛す部）１と、この混合部１で生成され
たエマルジョン液を静置する静置部２とから構成されて
おり、この静置部２において、有機相Ｃと水相りとに分
離することにより、目的とする金属等を抽出するもので
ある。
ところで、この種のミキサセトラをプルトニウム等の臨
界管理の必要な物質の抽出に用いる場合には、その臨界
管理上の制約から液深を所定深さ以下（例えば、プルト
ニウムにおいては数い以下）にする必要がある。そして
、このように液深に制約がある状態で、その抽出処理量
を増大させる場合には、混合部ｌにおいて所定の滞留時
間を確保しなければならない関係上、混合部ｌの水平方
向の面積を大きくして扁平な形状にせざるを得ない。
界管理の必要な物質の抽出に用いる場合には、その臨界
管理上の制約から液深を所定深さ以下（例えば、プルト
ニウムにおいては数い以下）にする必要がある。そして
、このように液深に制約がある状態で、その抽出処理量
を増大させる場合には、混合部ｌにおいて所定の滞留時
間を確保しなければならない関係上、混合部ｌの水平方
向の面積を大きくして扁平な形状にせざるを得ない。
「発明が解決しようとする問題点」
しかしながら、上述したように扁平な形状にすると、混
合部１での攪拌装置３による攪拌がうま（できず、水相
Ａと有機溶媒相Ｂとの慶触効１ｓが悪化して、良く混合
されず、抽出性能が低下するという問題がある。
合部１での攪拌装置３による攪拌がうま（できず、水相
Ａと有機溶媒相Ｂとの慶触効１ｓが悪化して、良く混合
されず、抽出性能が低下するという問題がある。
また、上記抽出効率の低下を補うために、ミキサセトラ
を多段にすることも考えられるが、この場合には、各段
毎に静置部があるため設置に必要なスペースが増大し、
かつ溶媒劣化が大となる等の問題が生じる。
を多段にすることも考えられるが、この場合には、各段
毎に静置部があるため設置に必要なスペースが増大し、
かつ溶媒劣化が大となる等の問題が生じる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、混合部における十分な接触効率及び滞
留時間の確保が図れ、かつ抽出効率の低下がな（、溶媒
の劣化を抑制できる上に、設置スペースの増大を抑え、
かつ処理量の増加を図ることができる扁平型ミキサセト
ラを提供することにある。
とするところは、混合部における十分な接触効率及び滞
留時間の確保が図れ、かつ抽出効率の低下がな（、溶媒
の劣化を抑制できる上に、設置スペースの増大を抑え、
かつ処理量の増加を図ることができる扁平型ミキサセト
ラを提供することにある。
「問題点を解決するための手段」
上記目的を達成するために、本発明は、重液相と軽液相
との攪拌、混合を行なう混合部の攪拌装置を、該混合部
の水平方向の面積に応じて、複数個設けたものである。
との攪拌、混合を行なう混合部の攪拌装置を、該混合部
の水平方向の面積に応じて、複数個設けたものである。
「作 用」
本発明の扁平型ミキサセトラにあっては、混合部に複数
個の攪拌装置をＩＩＩ！けることによって、各攪拌装置
がそれぞれ略立方体状の液を攪拌、混合して混合部にお
ける十分な接触効率及び滞留時間の確保を図る。
個の攪拌装置をＩＩＩ！けることによって、各攪拌装置
がそれぞれ略立方体状の液を攪拌、混合して混合部にお
ける十分な接触効率及び滞留時間の確保を図る。
「実施例」
以下、第１Ｉｌａと第２図に基づいて本発明の一実施例
を説明する。
を説明する。
図中１０は、本発明の扁平型ミキサセトラであり、この
扁平型ミキサセトラ１０は、従来同様、水相と有機相と
を攪拌、混合する混合部１１と、この混合部１１で混合
された液を静置、分離する静置部１２とから構成されて
いる。上記混合部１１は、複数個（図においては弘個）
の混合室１１ａに仕切壁１３によって仕切られており、
各混合室１１ａには、それぞれ、攪拌羽根（攪拌装置）
１４が設置されている。また、これらの攪拌羽根１４の
周囲には図示しない吸引筒が配置されており、上記攪拌
羽根１４０回転によって、上記水相あるいは有機相が吸
引筒の内部を通って吸上げられ、かつ攪拌されるように
なっている。さらに、上記各混合５ｇ １１ ａは、高
い接触効率を得るためそれぞれ略立万体形状とされ、か
つ直列あるいは並列に接続されて使用される。
扁平型ミキサセトラ１０は、従来同様、水相と有機相と
を攪拌、混合する混合部１１と、この混合部１１で混合
された液を静置、分離する静置部１２とから構成されて
いる。上記混合部１１は、複数個（図においては弘個）
の混合室１１ａに仕切壁１３によって仕切られており、
各混合室１１ａには、それぞれ、攪拌羽根（攪拌装置）
１４が設置されている。また、これらの攪拌羽根１４の
周囲には図示しない吸引筒が配置されており、上記攪拌
羽根１４０回転によって、上記水相あるいは有機相が吸
引筒の内部を通って吸上げられ、かつ攪拌されるように
なっている。さらに、上記各混合５ｇ １１ ａは、高
い接触効率を得るためそれぞれ略立万体形状とされ、か
つ直列あるいは並列に接続されて使用される。
なお、上記各攪拌羽根１４０回転輪１４ａを、第一図に
示すように、ギヤボックス１５を介して駆動装置１６に
連結し、１つの駆動装Ｍ１６によって各攪拌羽根１４を
回転させるようＫして、装置的な負担の軽減を図るよう
にしてもよい。
示すように、ギヤボックス１５を介して駆動装置１６に
連結し、１つの駆動装Ｍ１６によって各攪拌羽根１４を
回転させるようＫして、装置的な負担の軽減を図るよう
にしてもよい。
上記のように構成された扁平型ミキサセトラにおいて、
プル）ニラへ等の金属を抽出する場合には、従来同様、
混合部１１に水相と有機相を供給する。この際、混合部
１１の各混合室１１ａを直列に接続した場合には、１つ
の混合室１１ａの吸引筒の下方から水相及び有機相を供
給し、該混合室１１ａの攪拌羽根１４を回転することに
よって、上記水相及び有機相を吸上げて攪拌、混合した
後、オーバーフローさせて次の混合室１１ａの下部に導
く。これを順次繰返して、ダつの混合室１１ａでの攪拌
、混合が終了した後、該混合液を静置部１２に導き、有
機相及び水相に分離して、目的の金属の抽出を行なう。
プル）ニラへ等の金属を抽出する場合には、従来同様、
混合部１１に水相と有機相を供給する。この際、混合部
１１の各混合室１１ａを直列に接続した場合には、１つ
の混合室１１ａの吸引筒の下方から水相及び有機相を供
給し、該混合室１１ａの攪拌羽根１４を回転することに
よって、上記水相及び有機相を吸上げて攪拌、混合した
後、オーバーフローさせて次の混合室１１ａの下部に導
く。これを順次繰返して、ダつの混合室１１ａでの攪拌
、混合が終了した後、該混合液を静置部１２に導き、有
機相及び水相に分離して、目的の金属の抽出を行なう。
この場合、混合部１１全体での液の滞留時間を所定の時
間に保持すればよいから、各混合ｇ １１ ａでの液の
滞留時間は、例えば、実施例においては、それぞれ上記
所定時間の％ずつを確保すればよい。
間に保持すればよいから、各混合ｇ １１ ａでの液の
滞留時間は、例えば、実施例においては、それぞれ上記
所定時間の％ずつを確保すればよい。
また、各混合室１１ａをそれぞれ並列に静置部１２に接
続した場合には、各混合室１１ａにそれぞれ水相及び有
機相を例えば、実施例においては処理量の％量ずつ供給
して、各攪拌羽根１４で攪拌、混合した後、静置部１２
に導けばよい。
続した場合には、各混合室１１ａにそれぞれ水相及び有
機相を例えば、実施例においては処理量の％量ずつ供給
して、各攪拌羽根１４で攪拌、混合した後、静置部１２
に導けばよい。
このようにして、混合部１１を複数の混合室１１ａに仕
切り、各混合室１１ａを略立方体状に形成したから、水
相と有機相とがうまく攪拌され、接触効率が良（、かつ
十分な滞留時間が確保される。従って、静置部１２にお
いて、静置、分離される際に、罹災に有機相と水相とが
分離され、目的とされる金属の抽出が円滑にかつ良好に
行なわれる。
切り、各混合室１１ａを略立方体状に形成したから、水
相と有機相とがうまく攪拌され、接触効率が良（、かつ
十分な滞留時間が確保される。従って、静置部１２にお
いて、静置、分離される際に、罹災に有機相と水相とが
分離され、目的とされる金属の抽出が円滑にかつ良好に
行なわれる。
なお、上記実施例においては、ダ個の混合室１１ａで説
明したが、混合％ １１ ａは複数であればよく、また
各混合室口１間及び静置部１２との接続構造は、直列、
並列、あるいは両者を組合わせた形態のいずれでもよい
。また、各混合室１１ａ間を仕切る仕切壁１３は、各攪
拌装置１４による攪拌が十分に行なわれる場合には設け
なくともよい。
明したが、混合％ １１ ａは複数であればよく、また
各混合室口１間及び静置部１２との接続構造は、直列、
並列、あるいは両者を組合わせた形態のいずれでもよい
。また、各混合室１１ａ間を仕切る仕切壁１３は、各攪
拌装置１４による攪拌が十分に行なわれる場合には設け
なくともよい。
「発明の効果」
以上説明したように、本発明によれば、重液相と軽液相
との攪拌、混合を行なう混合部の攪拌装置を、該混合部
の水平方向の面積に応じて、襞数個設けたものであるか
ら、各攪拌装置によって、それぞれ混合部の略立方体形
状の液が攪拌、混合されることにより、混合部における
十分な接触効率及び滞留時間が確保でき、抽出効率の向
上が図れると共に、同じ抽出操作を行なうために１通常
型のミキサセトラを多段に設置する場合に比べて、溶媒
の劣化を抑制することができる上に、設置スペースの増
大を抑え、かつ処理慰の増加を図ることができるという
優れた効果を有する。
との攪拌、混合を行なう混合部の攪拌装置を、該混合部
の水平方向の面積に応じて、襞数個設けたものであるか
ら、各攪拌装置によって、それぞれ混合部の略立方体形
状の液が攪拌、混合されることにより、混合部における
十分な接触効率及び滞留時間が確保でき、抽出効率の向
上が図れると共に、同じ抽出操作を行なうために１通常
型のミキサセトラを多段に設置する場合に比べて、溶媒
の劣化を抑制することができる上に、設置スペースの増
大を抑え、かつ処理慰の増加を図ることができるという
優れた効果を有する。
第１図と第２図は本発明の一実施例を示すもので、第１
図は概略平面図、第一図は概略側面図、第３図は従来の
ミキサセトラの斜視図である。 ｌＯ・・・・・・扁平型ミキサセトラ、１１・・・・・
・混合部、１２・・・・・・静置部、１４・・・・・・
攪拌羽根（攪拌装置１）、１１ａ・・・・・・混合室。
図は概略平面図、第一図は概略側面図、第３図は従来の
ミキサセトラの斜視図である。 ｌＯ・・・・・・扁平型ミキサセトラ、１１・・・・・
・混合部、１２・・・・・・静置部、１４・・・・・・
攪拌羽根（攪拌装置１）、１１ａ・・・・・・混合室。
Claims (1)
- 混合部と静置部とからなり、該混合部に重液相と軽液相
とを供給して、攪拌装置によつて攪拌混合した後、上記
混合部から静置部に流出せしめて、比重差により分離す
る扁平型ミキサセトラにおいて、上記混合部の水平方向
における面積に応じて、上記攪拌装置を複数個設けたこ
とを特徴とする扁平型ミキサセトラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61038490A JPS62197104A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 偏平型ミキサセトラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61038490A JPS62197104A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 偏平型ミキサセトラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62197104A true JPS62197104A (ja) | 1987-08-31 |
Family
ID=12526703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61038490A Pending JPS62197104A (ja) | 1986-02-24 | 1986-02-24 | 偏平型ミキサセトラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62197104A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004518948A (ja) * | 2000-08-10 | 2004-06-24 | レイセオン・カンパニー | 多色のスターリングセンサシステム |
-
1986
- 1986-02-24 JP JP61038490A patent/JPS62197104A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004518948A (ja) * | 2000-08-10 | 2004-06-24 | レイセオン・カンパニー | 多色のスターリングセンサシステム |
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