JPS62196898U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図イおよびロは本考案の一実施例の使用状
態を示す図、第２図は分解図、第３図は梯子を外
した状態図、第４図は梯子を掛けた状態図、第５
図イおよびロは梯子の使用状態および従来の梯子
を示す図である。 １……電柱、２……架空ケーブル、３……吊線
、４……梯子、５……梯子本体、６……梯子フツ
ク、１１……開口部、１２……上端内側部、１４
……スライドフツクレバー、１５……長辺、１６
……スライド穴、１７……スライド軸受ボルト、
１８……はずれ止めレバー、１９……はずれ止め
軸受ボルト、２０……連結板、２１……連結板軸
受ボルト、２２……スプリング、２３……短辺、
２４……下辺、２５……バンド、２６……固定金
具、２８……固定ボルト、３１，３２，３５……
穴、３４……雌ねじ、３６……ボルト、３７，３
８……連結穴、３９……連結ピン、４０……スプ
リング掛けリング、４１……スプリング掛け穴。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 梯子本体の上端に梯子フツクを固着して設け、
   少くとも一方の梯子本体の上部にほぼコの字形の
   固定金具を固定ボルトにより固定し、前記固定金
   具とはずれ止めレバーとを、それぞれに設けた穴
   を介してはずれ止めレバー軸受ボルトにより互に
   回動自在に軸支しするとともに、Ｌ字形のスライ
   ドフツクレバの長辺に設けた複数のスライド穴に
   スライド軸受ボルトを挿通し、該スライド軸受ボ
   ルトを固定ボルトにねじ止めし、かつ該スライド
   フツクレバの長辺の下部に設けた穴に、連結板を
   連結板軸受ボルトにより回動自在に連結し、さら
   に連結板を連結ピンによりはずれ止めレバーに連
   結し、スライドフツクレバーの長辺中間上部にス
   プリングの一端を固定し、スプリングの他端をは
   ずれ止めレバーに固定したことを特徴とするはず
   れ止め金具付梯子。