JPS62196557U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案に係る印字装置の一例を示す
要部の斜視図、第２図は同印字装置における摩擦
クラツチの部分を示す断面図、第３図Ａ，Ｂは同
印字装置の動作説明図、第４図は従来の印字装置
を示す要部の斜視図である。 １……キヤリツジ、６……印字ヘツド、８……
プラテン、９……印字用紙、１６……キヤリツジ
移動手段、１７……パルスモータ、１９……摩擦
クラツチ。なお、図中同一符号は同一もしくは相
当部分を示す。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 印字ヘツドを印字用紙を介してプラテンに当接
   してから一定の距離だけ後退させることにより、
   上記印字ヘツドと印字用紙との間に一定の間隔を
   保つようにした印字装置において、上記印字ヘツ
   ドを搭載したキヤリツジと、上記キヤリツジをプ
   ラテンに対して前進および後退可能に移動させる
   キヤリツジ移動手段と、パルスモータと、このパ
   ルスモータの回転力を所定量上記キヤリツジ移動
   手段に伝達する摩擦クラツチとを備えたことを特
   徴とする印字装置。