JPS62195912U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例をその使用状態とと
もに示す斜視図、第２図はその分解斜視図、第３
図はその断面図、第４図は第１図に示したばあい
において蝋燭支持部を取外した状態における使用
状態を示す断面図、第５図は本考案の他の実施例
を示す部分断面図、第６〜７図及び第８〜９図は
本考案のその他の実施例を示す斜視図、第１０〜
１１図は本考案のその他の実施例を示す断面図で
ある。 １…蝋燭立具、２…蝋燭支持部、３…蝋燭支持
台、４…遮風筒体、２６…空所、２７…蝋燭、２
７ａ…燃焼部分、２９…空気流入部、ｇ…間隙。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 分離可能に一体化される蝋燭支持台３と、
   遮風筒体４とを具え、該遮風筒体４は、蝋燭支持
   台３により立設、支持された蝋燭２７の周囲を所
   要の空隙ｇをあけて囲繞し空所２６を形成する上
   、下端４ａ，４ｂ開口の耐熱性筒体とされ、少な
   くともその前側部分４７が透明部あるいは蝋燭２
   ７の燃焼部分２７ａが透視されうる程度の半透明
   部となされるとともに、空所２６内の蝋燭２７の
   燃焼部分２７ａを遮風するようになされ、又蝋燭
   支持台３と遮風筒体４とが一体化された状態にお
   いて、蝋燭２７の燃焼を持続させるに必要な空気
   を遮風筒体４内の空所２６に送給するための空気
   流入部２９が、蝋燭支持台３の適部位、遮風筒体
   ４の適部位、あるいは蝋燭支持台３と遮風筒体４
   との接続部分の適部位に設けられていることを特
   徴とする墓碑用の蝋燭立具。 (2) 空気流入部２９は、その空気流入面積が遮
   蔽部３８によつて調整可能とされている実用新案
   登録請求の範囲第１項記載の墓碑用の蝋燭立具。