JPS62195231U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例が示され、第１図はテ
ープレコーダの裏面図、第２図はテープレコーダ
の平面図、第３図は基板を取り外した裏面図、第
４図は係止板と係合爪部材とテープ終端検知レバ
ーの平面図、第５図は係止レバーと突起の側面図
、第６図はソレノイドの側面図、第７図は制御回
路図、第８図は動作のチヤート図である。 ２……係止レバー、５……巻戻し操作レバー、
５ｃ……突起、９……制御回路、１１……自己保
持用ソレノイド、１３……再生ヘツド、２７……
テープ送りモータ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 巻戻し操作レバーの突起に自己保持用ソレノイ
   ドで作動される係止レバーを臨ませ、前記ソレノ
   イドとテープ送りモータをテープの記録信号電圧
   でテープ送りモータの回転の制御とソレノイドの
   通電の制御を行なう制御回路に接続し、再生ヘツ
   ドでレビユーモードの前記テープの記録信号を読
   み取つて記録信号がないとテープ送りモータの停
   止又は遅速回転、ソレノイドの遮断、テープ送り
   モータの回転復帰を順に前記制御回路で制御して
   再生モードに自動的に切り換えることを特徴とす
   るテープレコーダ。