JPS6219471U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案よりなるアンチロツクシステム
の概略構成を説明する図である。 １……パワースクリユー、２……延出腕、３…
…空圧作動機、４……槽、５……パワーピストン
、６……ダイヤフラム、７……高圧室、８……低
圧室、９……配管、１０……気孔管、１１……ロ
ツド、１２……リターンスプリング、１３……リ
リーフバルブ、１４……リミツタ、１５……ピス
トン、１６……バネ、１７……アクチユエータ、
１８……ピストン、１８ａ……ロツド、１９，２
０……油室、２１……リザーバ、２２……電磁切
換弁、２３……アキユームレータ、２４……電磁
切換弁、２５……ポンプ。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. キヤリパに内蔵したパワースクリユーの正、逆
   回転によりブレーキ作動及び作動解放するブレー
   キ装置と、内部２気室の圧力差により前記パワー
   スクリユーの正、逆回転を行なわせる空圧作動機
   と、前記パワースクリユーと連係し、アンチロツ
   ク制御時の変化する油圧力作用を受けて該パワー
   スクリユーに正、逆回転力を付与するアクチユエ
   ータとを備えたエアブレーキにおいて、前記空圧
   作動機の２気室の一方である高圧室に対し、内部
   圧力の上限を定めるリリーバルブ又はリミツタを
   接続したことを特徴とするエアデイスクブレーキ
   のアンチロツクシステム。