JPS62191938U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図…本考案の一使用例の斜視図、第２図…
本考案の第１実施例の断面図、第３図…本考案の
第２実施例の斜視図、第４図…本考案の第３実施
例の斜視図、第５図…本考案の荷重―撓み曲線図
。 Ａ…除振台、Ｂ…机Ｂ、１…除振用基台、２…
空気チヤンバ、３…下方開口部、４…中空弾性膜
体、５…空気ばね、６…支持脚、７…環状突条部
、８…収納凹所、９…オリフイス、１０…中空箱
体、１１…金属板、１２…コンプレツサ、１３…
圧縮ガス注入弁。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 除振用基台の内部に空気チヤンバを一体的
   に形成し、空気チヤンバに中空弾性膜体を取着し
   て空気ばねを形成し、中空弾性膜体に支持脚を設
   けて成る事を特徴とする除振台の制振構造。 (2) 除振用基台を樹脂モールド品、樹脂成型品
   のコンクリート充填物、コンクリート成型品又は
   鋼板中空成型品として成る事を特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載の除振台の制振構
   造。 (3) 空気チヤンバに連通せる圧縮ガス注入弁を
   除振用基台に設けて成る事を特徴とする実用新案
   登録請求の範囲第１項に記載の除振台の制振構造
   。 (4) 中空弾性膜体に環状突条部を突設し、環状
   突条部内に支持脚を取着して成る事を特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項に記載の除振台の
   制振構造。 (5) 内部に圧縮気体を充填した一体成型の密閉
   状中空弾性膜体を空気チヤンバ内に収納して成る
   事を特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に
   記載の除振台の制振構造。