JPS62189426A - 変調器制御回路及び方法 - Google Patents

変調器制御回路及び方法

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JPS62189426A
JPS62189426A JP61308979A JP30897986A JPS62189426A JP S62189426 A JPS62189426 A JP S62189426A JP 61308979 A JP61308979 A JP 61308979A JP 30897986 A JP30897986 A JP 30897986A JP S62189426 A JPS62189426 A JP S62189426A
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magenta
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modulation
signals
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トマス・スレルケルド・トルー
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General Electric Co
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N9/00Details of colour television systems
    • H04N9/12Picture reproducers
    • H04N9/31Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM]
    • H04N9/3102Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators
    • H04N9/3105Projection devices for colour picture display, e.g. using electronic spatial light modulators [ESLM] using two-dimensional electronic spatial light modulators for displaying all colours simultaneously, e.g. by using two or more electronic spatial light modulators
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の分野 この発明は全般的にライトバルブ投影装置に対する信号
変調回路として、スクリーンに投影されるスペクトルの
マゼンタ光成分を強める信号変調回路に関する。更に具
体的に云えば、この発明は、光変調媒質がディスクに重
なる流体であって、該流体をラスター走査して回折格子
を形成する電子ビームによって情報が書込まれ、該回折
格子がシュリーレン暗視野系の阻止バーから離れる向き
に光線を回折させ、こうしてカラー投影に必要な、重畳
された情報を透過させる様な装置に関する。
こういう装置では、出力バーの配列を使って、回折しな
かった光を阻止するか、又は回折格子によって回折させ
られた光を通過させる。回折格子は、成る色に対応する
搬送波周波数で変調され、色制御信号に従って振幅変調
されている。
従来技術の説明 ライトバルブ投影装置の全般的な原理及び機構が、例え
ば米国特許第3.437.746号に記載されている。
この装置は何年もの間商業的に使われており、良好な動
作が出来る。然し、従来のライトバルブ投影装置では、
マゼンタの性能が希望する程効率がよくなかった。従来
の装置では、利用し得るマゼンタ光の効率は、赤及び青
信号から得られる、利用し得るマゼンタ光の35乃至4
0%の範囲内にすぎない。更に、マゼンタ入力成分の測
色法が完全な加法ではない。即ち、ビデオ信号がそれら
の原色を同時に要求する時、別々に見た赤及び青の原色
強度の和の加算によってマゼンタの強度にならない。
発明の要約 従って、この発明の目的は、投影装置の制御層を変調す
るのに使われるマゼンタ信号のレベルを高めることによ
って効率を高める回路を設けることにより、ライトバル
ブ投影装置のマゼンタ効率を改善することである。
この発明の第1の実施例では、普通のマゼンタ信号処理
によりマゼンタ効率を高める。この回路は、赤信号及び
青信号の同時入力の結果としてマゼンタ成分がある時に
は、何時でもマゼンタ信号を発生する。マゼンタに対す
る別個の信号レベルが赤信号及び青信号から取出され、
マゼンタ光が出力バー配列のスロットを通過する様にす
る別個のマゼンタ搬送波周波数を用いる。
この発明の第2の実施例では、第2高調波青搬送波信号
を前搬送波信号に加算する。i2高渡波と赤に使われる
搬送波周波数の間のうなり周波数を形成する。この方法
により、うなり周波数が、1次マゼンタが出力バー・プ
レートを通過出来る様にする周波数で変調媒質を変調す
る為に、マゼンタ強度が高くなる。
この発明の第3の実施例では、ライトバルブ投影装置の
水平偏向板に加える前に、赤及び青信号で変調された搬
送波を乗算することによ′す、マゼンタ搬送波が発生さ
れる。この実施例は、投影装置の変調媒質に印加される
マゼンタ信号に余分のうなり周波数のエンファシスを加
える。
この発明の上記並びにその他の目的、特徴及び利点は、
以下この発明の好ましい実施例を図面について詳しく説
明する所から、更によく理解されよう。
第1図にはこの発明を利用することの出来る典型的なラ
イトバルブ投影装置が示されている。投影装置がカラー
・フィルム10を持ち、これが入力バー・プレート20
に対してマゼンタ光を供給する。入力バー・プレートが
図面ではマゼンタ光を通過する垂直スロット22として
示されている。
この後マゼンタ光が制御層30を通過する。この制御層
は偏向電極(図に示してない)を持つ電子銃32からの
電子ビームによってアドレスされる。
電子銃32からの電子ビームが、赤及び青の光を出力バ
ー・プレート40のスロット42に回折する様な回折格
子に対応する空間周波数で、制御層の面を変調する。出
力バー・プレートを通過した赤及び青の光が、この後レ
ンズ50によって可視スクリーン60に投影される。
出力バー・プレート40が更に詳しく第5a図及び第5
b図に示されている。バー・プレートのマゼンタ光は、
典型的なライトバルブ投影装置では赤及び青の両方の光
を含んでいて、第5a図及び第5b図ではマゼンタ源4
4として示されている。走査線525本で2対1の飛越
し、及び毎秒60フイールドのテレビジョン信号の場合
、制御層の変調に応じて、電子ビーム32によって書込
まれた16MHzの格子によって生ずる回折により、赤
がスロット2を透過する。同様に、制御層30に書込ま
れた12MHzの格子によって生ずる回折により、青が
スロット1を透過する。他の走査速度では、搬送波周波
数が異なっていて、制御層に適正な空間格子を発生する
第5a図に示す様に、青のスペクトルを阻止することに
より、赤の光が回折したマゼンタ光から分離され、逆に
赤のスペクトルを阻止することにより、青の光が回折し
たマゼンタ光から分離される。従って、赤及び青の光が
同時に変調される時、幾分かの相互の阻止作用が起り、
マゼンタ効率が制限される。
第8図には、カラー・ライトバルブ投影装置の典型的な
マゼンタ伝達曲線が示されている。これらの曲線は、赤
及び青の原色の光が投影装置によって別個に発生された
時、夫々が利用し得る赤又は青の光の約60%に達する
ことを示している。
然し、こういう原色がマゼンタの色相の光を作る時の様
に同時に要求される時、特性的なマゼンタ伝達曲線は、
有効な効率を利用し得るマゼンタ光の約35乃至40%
に制限する変曲点を持っている。これが典型的なライト
バルブ投影装置がそのマゼンタ伝達特性により、50%
未満の全体的な白色効率に制限される理由である。
従って、典型的なライトバルブ投影装置のマゼンタ効率
が低いことは、赤及び青の光がマゼンタの入力光からど
の位分離されるかの関数である。
入力スロット、制御層及び出力バー並びにスロットの組
合せは、赤に対する特定のピッチの溝が制御層の面を変
形する場合、回折スペクトルの出力バーに於ける位置は
、赤の光だけが開放したスロットを通過し、青の光が不
透明なバーに入る様になっている。同様に、青に対する
別の溝のピッチにより、制御層の変形は、出力スロット
に青の光を通過させ、不透明のバーで赤の光を阻止する
様な回折スペクトルを生ずる。これは16MHzに於け
る赤の透過及び12MIIzに於ける青の透過を示す第
5a図を見れば判る。
16MIIzで赤を透過し、12 Mllzで青を透過
する典型的なライトバルブ投影装置では、マゼンタ光を
希望する時、赤及び青の両方の変調が同時に加えられ、
赤及び青の光を伝達する。この代りに、4 Mllz 
、 6 MHz又は8MHzに対応する1個の溝パター
ンを制御層に用いても、それが得られる。第5b図を見
れば、赤及び青の両方の光で構成されマゼンタ光をこう
いう異なる周波数で制御出力バーを通る様に回折し得る
ことが判る。第5b図に示した回折しない光線は単純な
マゼンタの光像44であり、これが中心バーの背後に示
されている。
マゼンタの最も効率のよい透過は4 Mllzの搬送波
周波数で起り、この時1次及び2次マゼンタ光が中心バ
ーの直ぐ右及び左のスロット1を透過する。
次に効率のよい透過は6 Mllzの搬送波周波数で起
り、この時1次のマゼンタ全体が伝達され、2次の青部
分も伝達される。8 Mllzのレベルでは、1次の赤
及び青信号だけが1番目のスロットを介して伝達され、
2次の赤が2番目のスロットを介して伝達される。
第1の実施例の説明 第2図に示したこの発明の実施例の制御回路は、原色の
赤及び青の制御信号のレベルの関数である第3の制御信
号をマゼンタ光に対して導入する普通のマゼンタ信号処
理を行なう。第3のマゼンタ制御信号を使って、マゼン
タに使うべき第3の搬送波周波数を変調する。このマゼ
ンタ用の第3の搬送波を普通の赤及び青の搬送波に導入
することにより、通常の2原色の赤及び青装置が3原色
の赤、青及びマゼンタ測色装置に変更される。
この冗長な装置に対する混色の解析は次の通りである。
■、入力信号E、及びEbが正規化ビデオ信号であって
、白色又はマゼンタの映像を希望する時に等しいと仮定
する。潤色法により、マゼンタの映像の輝度及び色相は
次の組合せとして表わすことが出来る。
Yr−sE7−所望の赤の光 Yls−uEb−所望の青の光 こNでE、及びE、はスカラー量であり、S及びUは夫
々正規化された赤及び青の光に対するベクトルである。
■、この発明で用いる3原色マゼンタ表示を導入したこ
とにより、上に述べた式は次の様になる。
YR=sER Y8■uEB YMm (s十u)EM−sEM+uEMこNでER,
EB、EMは3原色の光を制御するチャンネル信号電圧
である。
■、マゼンタの3つの原色全部が存在する時、次の状態
であれば、色及び強度の釣合いが成立する。
Yr−sEr −s  (ER+EM)Yl、w+uE
6.−u  (EB +EM)■、従って、色が釣合う
為には、表示装置のチャンネル電圧と入力信号の関係は
次の様になる。
ER−(Er−EM) i:8− (Eゎ−EM) 又は E、−ER+EM Eb■E9 +EM この関係により、赤及び青信号レベルを定める2つの方
程式が得られる。然し、これらの2つの方程式は回路で
決定すべき3つの変数を持っている。これらの変数はE
R+  EB及びEMである。
従って、色の釣合いの為の条件が冗長である。
即ち、マゼンタ番チャンネル信号EMの各々の値に対し
、色の釣合いの2つの条件を充たす赤及び青チヤンネル
信号ER及びEBの対応する値がある。
3つの信号ER,EB、EMを夫々赤、青及びマゼンタ
の搬送波を変調するのに使うから、光の効率が最もよく
なり、搬送波の間の相互作用が最も少なくなる様な形で
、信号の冗長性を除くのが便宜である。これは、赤又は
青の何れかのチャンネルからの負の光を要求せずに、マ
ゼンタ搬送波の寄与を常に可能な限り大きくすることに
よって行なわれる。
この好ましい実施例では、EMの値は、それが2つの入
力信号電圧Er又はEBの内の小さい方に常に等しくな
る様に選ばれている。こうすることにより、何れかのチ
ャンネル電圧ER又はEBの何れか又は両方がゼロにな
る。更に、水平偏向板に加えられるスペクトルには、一
度に2つより多くの搬送波が存在することは決してない
。従って、信号処理は入力色信号レベルEr及びEbに
対する次の関係を必要とする。
EM冒E、     E、>Ebの時 EMmEr、     Er<El、の時EM−El、
−Er Er−El、の時第2図は上に述べた所望のマ
トリクス作用を行なう処理回路70のブロック図である
。色差信号(Er  Eb)が差動増幅器71で形成さ
れる。
(Er >Eb)であれば、信号が正であり、それが出
力クリッパ72によって阻止される。従って、E、だけ
がマゼンタ変調器へ通過する。
(Er <Eb )であれば、増幅器71の出力の色差
信号は負であり、それがクリッパを介して加算手段73
に通過する。線74の信号Ebと差動増幅器71からの
信号(Er −Eb )の加算により、E、が残る唯一
の信号としてマゼンタ変調器に送られる。
E、>E、の場合、増幅器71の出力から赤変調器に供
給される色差信号は正である。この状態では、「黒より
黒い」負の信号が青変:A2’Xiに供給される。青変
調器によって発生される負の信号はインバータ74によ
って発生される。青変調器に黒クリッパが存在する場合
、このチャンネルは搬送波を発生せず、所望の赤搬送波
だけが存在する。
E、−<Ebである場合、増幅器71からの色差信号は
負であり、赤変調器に供給された時に「黒より黒く」な
り、赤搬送波が発生されない。更に青変調器に供給され
る信号は正であって、マゼンタに加える必要のある青出
力を発生する。
E、、−Ebである時、1つの搬送波信号だけが存在し
、EM−E、”E&、であり、ER−0−EBである。
この状態が起るのは、白黒又はマゼンタだけの映像があ
る時である。従って、白黒又はマゼンタの映像の場合、
マゼンタ搬送波だけが制御層30に溝を書込む。これに
よってマゼンタ効率は65%乃至70%と非常に高くな
る。他のあらゆる混合の色相では、効率のよいマゼンタ
搬送波を使って、所望の光のマゼンタ部分を制御し、他
の原色の一方に向って、マゼンタを調色する為に、赤又
は青の何れか一方が加えられるが、両方は加えられない
第2の実施例の説明 この発明の第2の実施例では、別個の8 Mllz搬送
波を使うことにより、制御層30に余分のマゼンタの効
率が得られる。この実施例では、8MIIzの搬送波は
、制御層30の青の変調に使われる12Ml1zの飛越
し搬送波及び24MIIzの対の搬送波によって生ずる
うなり周波数である。従って、8MHz信号が、青の搬
送波の第2高調波と16MHzの赤搬送波のうなり周波
数である。8 )411z信号が回折格子を通過するこ
とは、第1の実施例について述べた通りであり、第5b
図に示されている。
この実施例では、24 MHz及び12MHzの搬送波
の組合せが制御層にあり、こ−に8 MHzの溝が形成
される。これは、加算器84が3つの信号(12,16
及び24 Mlrz )全部を通す為である。
第5b図について説明した8 Mllzが、マゼンタ搬
送波周波数の最善の選択になる。
第3図に示す装置が、最初に加算器81で、前条送波1
2MIIz及び24 Mllzの第2高調波信号を加算
することにより、偏向板に対する信号を発生する。その
後、青信号が、変XLiW82により、青ビデオ信号レ
ベルEbによって変調される。変調器82から線83に
出る出力が加算器84に供給される。16MHzの赤搬
送波が赤変調器85に印加され、その後赤ビデオ信号E
、によって変調される。変調器85の出力が線86に出
て、線83の信号と加算され、電子銃装置32の水平偏
向電極に対する組合せ出力となる。
第3図の実施例では、全ての搬送波は、位相を反転する
1 2 Mllz搬送波を別として、フィールド毎に、
水平偏向に対して位相がコヒーレントである。搬送波は
、赤搬送波の6倍の周波数、並びに前条送波の8倍の周
波数又は96M]lzで動作する共通のキー形発振器か
ら取出される。マスク発振器及び分周又は周波数逓倍の
その他の組合せを使って、所望の搬送波信号を得ること
が出来る。
変調された2 4 Mllzの搬送波は、制御層に於け
る溝間の間隔が接近している為に、あまり青原色の光を
書込まない。この理由で、24 Mllzの信号の主な
効果は、前にmSb図について説明した様に、マゼンタ
の光を生ずる8 Mllzのうなり信号である。
第4図は第2の実施例と構造的に同じであるが、偏向電
極に対する出力を供給する、加算器94に対する別の入
力を発生する積山算器97を追加した第3の実施例を示
す。
掛算器の作用が次の3角関数方程式によって示されてい
る。
5in(八)x 5in(B)” 一1/2  [cos(A−B)−cos(A+B))
これは、積によって、乗算した周波数の和の周波数及び
差の周波数が得られることを示している。
この積を1281!z及び16MIIzの搬送波に加え
た時、差周波数4 Mllzが制御層にこの周波数の溝
を作る。第5b図に示す様に、4 Mllzの搬送波の
変調が出力スロット1に対する1次及び2次の両方のマ
ゼンタ光を発生する。然し、和周波数28M1lzが発
生する溝の間隔はあまり細かすぎて、意味のある回折を
行なうのに十分な深さを持つ溝を作ることが出来ず、従
って出力の1成分とは考えられない。
16MIIz信号と24 Mllzの青の2次高調波信
号の乗算により、8 MHzの差周波数が発生される。
この8 MHzの信号は、4 MHzの信号と同じ様に
、制御層を変調し、前に第1図の実施例を説明する時に
第5b図について述べた様に、マゼンタ光を通過させる
溝を発生する。
第6図は16MI(zの赤搬送波と12M1lzの前搬
送波の積を示す。下側の曲線は、基本の4 M!lz信
号を示し、28 Mllzがそれにff1畳されている
第7図は24 Mllz信号と16MIIz搬送波信号
の積を示す。下側の曲線は基本の8 Mllz信号(差
信号)を示し、40 Mllz信号が重畳されている。
第4図の実施例では、4 Mllz及び8 Mllz成
分が合成スペクトルに存在する。これは加算器94を通
過する前に、それが掛算器で発生する為である。
8 MHz信号が前に第2の実施例について説明した様
に、制御層でも発生される。16及び24M1(z信号
が制御層で組合される時にも、8 MHz信号が発生さ
れる。
この発明を3つの好ましい実施例について説明したが、
この発明の範囲内で種々の変更が可能であることを承知
されたい。
【図面の簡単な説明】
第1図はライトバルブ投影装置の略図で、ライトバルブ
投影装置の色選択作用及び基本的な格子を示している。 第2図は赤及び前制御信号の普通のマゼンタ信号処理を
行なう制御回路の回路図、 第3図は前搬送波の2次高調波信号を挿入し、赤搬送波
信号と加算された時に、変調された制御層に於けるマゼ
ンタを強めるうなり周波数を発生する制御回路のブロッ
ク図、 第4図は制御信号によって変調された青の2次高調波信
号及び前搬送波信号の組合せと変調信号によって変調さ
れた赤搬送波信号との乗算を行なう制御回路のブロック
図、 第5a図及び第5b図は出力バー・プレートの拡大平面
図で、種々の周波数で制御層によって変調された赤及び
青の光が通過する様子を示す。 第6図は12M1lzの前搬送波及び16MIIzの赤
搬送波の乗算を示す波形図、 第7図は12Ml1zの前搬送波の24MHzの2次高
調波と16MIIzの赤搬送波の乗算を示す波形図、第
8図は典型的なライトバルブ投影装置で得られる相対的
な光出力レベルを示すグラフである。 主な符号の説明 20:人力バー・プレート 22ニスロツト 30:制御層 32:電子銃 40:出力バー・プレート 42ニスロツト 73.84,94:加算回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)スロットを持つ入力バー・プレート、偏向手段を含
    む電子銃、変形可能な光変調媒質、及びスロットを持つ
    出力バー・プレートを有するライトバルブ投影装置の変
    調器制御回路に於て、赤用の第1の制御信号及び青用の
    第2の制御信号を発生する手段と、 前記赤及び青用制御信号に従って前記電子銃によって発
    生された電子ビームを用いて前記光変調媒質を変調する
    手段と、 前記電子銃によって発生された電子ビームを用いて前記
    光変調媒質のマゼンタ変調を強める手段とを有する変調
    器制御回路。 2)特許請求の範囲1)に記載した変調器制御回路に於
    て、前記マゼンタ変調を強める手段が、前記第1及び第
    2の制御信号の内の大きい方又は前記第1及び第2の制
    御信号が等しいかどうかを決定する手段と、 前記第1及び第2の制御信号の内の小さい方、又は前記
    第1及び第2の制御信号が等しい場合は前記第1及び第
    2の制御信号に等しい第3の制御信号を発生する手段と
    を有する変調器制御回路。 3)特許請求の範囲2)に記載した変調器制御回路に於
    て、更に、 前記第1及び第2の制御信号が等しくない場合、前記第
    1及び第2の制御信号の内の小さい方を強制的にゼロに
    する手段と、 前記第1及び第2の制御信号の内の小さい方の振幅に等
    しい大きさだけ、前記第1及び第2の制御信号の大きい
    方の振幅を減少する手段とを有する変調器制御回路。 4)特許請求の範囲1)に記載した変調器制御回路に於
    て、前記マゼンタ変調を強める手段が、マゼンタ用の第
    3の制御信号を発生する手段を有し、前記変調する手段
    が前記第3の制御信号に応答して前記光変調媒質を変調
    する変調器制御回路。 5)特許請求の範囲4)に記載した変調器制御回路に於
    て、前記マゼンタ用の第3の制御信号を発生する手段が
    、 前記第1及び第2の入力赤及び青ビデオ信号に応答して
    、差信号を発生する差手段と、 その一方が前記第2の入力ビデオ信号を受取る様に接続
    された2つの入力を持っていて、前記第3の制御信号と
    なる出力を発生する加算手段と、前記差手段の出力及び
    前記加算手段の第2の入力の間に接続されていて、前記
    第1の入力ビデオ信号が前記第2の入力ビデオ信号より
    大きい時にだけ、前記差手段の出力を前記加算手段に通
    過させる阻止手段とを有する変調器制御回路。 6)特許請求の範囲5)に記載した変調器制御回路に於
    て、前記差手段の出力が前記第1の制御信号であり、更
    に、前記差手段の出力に接続された反転手段を有し、前
    記差手段の出力が前記第2の制御信号である変調器制御
    回路。 7)特許請求の範囲1)に記載した変調器制御回路に於
    て、前記変調する手段が、 第1の搬送波周波数を前記第1の制御信号で変調する第
    1の変調器手段と、 第2の搬送波周波数を前記第2の制御信号で変調する第
    2の変調器手段とを有し、 前記マゼンタ変調を強める手段が、 前記第2の搬送波周波数及び該第2の搬送波周波数の第
    2高調波を加算して前記第2の変調器手段に対する組合
    せ搬送波周波数出力を発生する第1の加算手段と、 前記第1及び第2の変調器手段の出力を加算する第2の
    加算手段とを有し、この為、前記第1の搬送波周波数と
    前記第2の搬送波周波数の前記第2高調波の間のうなり
    周波数が前記光変調媒質に発生される様にした変調器制
    御回路。 8)特許請求の範囲7)に記載した変調器制御回路に於
    て、更に、前記第1及び第2の変調器手段の出力に接続
    されていて、前記第1及び第2の搬送波周波数の間の差
    の周波数を持つ出力信号を発生する掛算器手段を有し、
    前記出力が前記第2の加算手段に対する入力として供給
    される変調器制御回路。 9)ライトバルブ投影装置の光変調媒質のマゼンタ変調
    を強める方法に於て、 4対3対6の周波数比を持つ第1、第2及び第3の搬送
    波周波数信号を発生し、 前記第1の搬送波周波数信号を赤ビデオ信号で変調して
    第1の変調信号を発生し、 前記第2及び第3の搬送波周波数信号を加算して第1の
    加算信号を発生し、 該第1の加算信号を青ビデオ信号で変調して第2の変調
    信号を発生し、 前記第1及び第2の変調信号を加算して前記光変調媒質
    に入射する電子ビームの偏向を制御する第2の加算信号
    を発生する工程を含み、この為前記第1及び第3の搬送
    波周波数信号のうなり周波数が前記光変調媒質に発生さ
    れる様にした方法。 10)特許請求の範囲9)に記載した光変調媒質のマゼ
    ンタ変調を強める方法に於て、更に、前記第1及び第2
    の変調信号を乗算して、前記第1及び第2の搬送波周波
    数信号の周波数の間の差の周波数を持つ信号を発生し、
    該信号を前記第1及び第2の変調信号と加算して前記第
    2の加算信号を発生する工程を含む方法。 11)ライトバルブ投影装置の光変調媒質のマゼンタ変
    調を強める方法に於て、 赤及び青ビデオ信号を減算して差信号を発生し、前記赤
    ビデオ信号が前記青ビデオ信号より大きい時に前記差信
    号及び前記青ビデオ信号を加算してマゼンタ変調信号を
    発生し、そうでない場合は前記青ビデオ信号が前記赤ビ
    デオ信号より大きいか又はそれに等しい時、前記青ビデ
    オ信号を前記マゼンタ変調信号として供給する工程を含
    む方法。 12)特許請求の範囲11)に記載した光変調媒質のマ
    ゼンタ変調を強める方法に於て、更に前記差信号を赤変
    調信号として供給し、 前記差信号の逆数を青変調信号として供給する工程を含
    む方法。
JP61308979A 1986-01-06 1986-12-26 変調器制御回路及び方法 Pending JPS62189426A (ja)

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US3585283A (en) * 1969-09-24 1971-06-15 Gen Electric Optical projection system with enhanced color resolution
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