JPS62188838A - 固定シ−ル - Google Patents
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- JPS62188838A JPS62188838A JP61258092A JP25809286A JPS62188838A JP S62188838 A JPS62188838 A JP S62188838A JP 61258092 A JP61258092 A JP 61258092A JP 25809286 A JP25809286 A JP 25809286A JP S62188838 A JPS62188838 A JP S62188838A
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- JP
- Japan
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- cable
- seal
- disc
- fixed seal
- housing
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- Granted
Links
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 claims description 6
- 239000010959 steel Substances 0.000 claims description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
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- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 229920000742 Cotton Polymers 0.000 description 1
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/10—Quick-acting fastenings; Clamps holding in one direction only
- F16G11/105—Clamps holding in one direction only
- F16G11/106—Clamps holding in one direction only using a toothed surface
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/48—Seals
- Y10T292/502—Shiftable catch shackle operated
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Glass Compositions (AREA)
- Sealing Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は標準ケーブルがシャンクル(掛金)として使用
されるようなタイプの固定シールに関する。
されるようなタイプの固定シールに関する。
(従来技術)
標準ケーブルが掛金として使用されるようなタイプの固
定シールにおいては、ケーブルの自由な進入を許容する
が逆方向の移動を阻止する装置が内設されているハウジ
ングに隔設した開口の中にケーブル端を挿入するように
なっていて、かかる装置をホイール、つまりディスクと
することが多く、ケーブルが逆方向に移動するとディス
クは引張られて開口の狭くなっている部分の中に進入し
、ケーブルがこれ以上は移動しないようにケーブルを開
口の壁面に押付ける。
定シールにおいては、ケーブルの自由な進入を許容する
が逆方向の移動を阻止する装置が内設されているハウジ
ングに隔設した開口の中にケーブル端を挿入するように
なっていて、かかる装置をホイール、つまりディスクと
することが多く、ケーブルが逆方向に移動するとディス
クは引張られて開口の狭くなっている部分の中に進入し
、ケーブルがこれ以上は移動しないようにケーブルを開
口の壁面に押付ける。
(発明が解決しようとする問題点)
ケーブルを何度も曲げるとかかるケーブルの劣化するこ
とがよくあるということが分かっている。
とがよくあるということが分かっている。
そこで、ケーブルの素線間に形成された溝にねじの作用
を行なわせるようにすれば、ケーブルはノ1ウジングか
ら後退することが可能になる。
を行なわせるようにすれば、ケーブルはノ1ウジングか
ら後退することが可能になる。
(問題点を解決するための手段)
本発明によれば、標準ケーブルが掛金として使用される
ようなタイプの固定シールであって、開口の1端にケー
ブルを自由に挿入させはするが、ケーブルの逆方向の移
動を阻止すべくケーブルを開口中で締付けるような仕方
でケーブルを受入れる開口を備えたハウジングを有する
シールが提供される。かかるシールにおいて、掛金とし
て普通に使用されるケーブルは複数個の、例えば6本の
素線から成り、各素線が又複数個の、例えば19本の個
々の線条から成る。かかるケーブルの個々の線条は、ケ
ーブルの外面において、その軸線に概して平行に配置さ
れている。締付ける装置はホイール、つまりディスクを
包含し、このディスクはその円周面に形成された溝を有
する。本発明の好ましい実施例の場合、この溝はねじの
形をしていて、かかるねじ溝を上述のケーブルと結合さ
せて使用できるようにするためのねじ型は64ねじ山毎
インチの条数を有していなければならない。
ようなタイプの固定シールであって、開口の1端にケー
ブルを自由に挿入させはするが、ケーブルの逆方向の移
動を阻止すべくケーブルを開口中で締付けるような仕方
でケーブルを受入れる開口を備えたハウジングを有する
シールが提供される。かかるシールにおいて、掛金とし
て普通に使用されるケーブルは複数個の、例えば6本の
素線から成り、各素線が又複数個の、例えば19本の個
々の線条から成る。かかるケーブルの個々の線条は、ケ
ーブルの外面において、その軸線に概して平行に配置さ
れている。締付ける装置はホイール、つまりディスクを
包含し、このディスクはその円周面に形成された溝を有
する。本発明の好ましい実施例の場合、この溝はねじの
形をしていて、かかるねじ溝を上述のケーブルと結合さ
せて使用できるようにするためのねじ型は64ねじ山毎
インチの条数を有していなければならない。
実測によれば、ディスクのねじ溝を上記線条と正確に嵌
合させるには66ねじ山毎インチのピッチを必要とする
が、64ねじ山毎インチのピッチのねじ型が工業界で使
用されているねじの標準ピッチであり、従って66ねじ
山毎インチのピッチのねじ溝に上記線条を正確に嵌合さ
せるねじ型よりも標準ピンチのねじ型のほうが製作上よ
り経済的である。ケーブルの各素線に含まれる線条の数
が相違すれば、ディスクにねじ溝を形成するために使用
されるねじ型のピッチも又相違する。
合させるには66ねじ山毎インチのピッチを必要とする
が、64ねじ山毎インチのピッチのねじ型が工業界で使
用されているねじの標準ピッチであり、従って66ねじ
山毎インチのピッチのねじ溝に上記線条を正確に嵌合さ
せるねじ型よりも標準ピンチのねじ型のほうが製作上よ
り経済的である。ケーブルの各素線に含まれる線条の数
が相違すれば、ディスクにねじ溝を形成するために使用
されるねじ型のピッチも又相違する。
ディスクの円周面に刻設されたねじとケーブル素綿の線
条との保合によってハウジングに対するケーブルの相対
回転が阻止され、このためケーブルをその係合している
締付は素子から解放させることが可能になる。
条との保合によってハウジングに対するケーブルの相対
回転が阻止され、このためケーブルをその係合している
締付は素子から解放させることが可能になる。
(実施例)
第1図には、撚りケーブル12と組合わせて使用するよ
うに設計した固定シールlOが示されている。このシー
ル10は、本出願人による1989年10月20日出願
の同時係属米国出願第190.061号に開示のシール
と構造に関し類似していてよく、かかるシールは1対の
内部チャンネル20と22とに通じる開口であって、上
端に設けた開口16と下端に設けた開口18とを有する
ハウジング14を包含する。チャンネル20はハウジン
グの底面から上面まで互いに傾斜する側壁24と26と
を有し、チャンネル22はハウジングの底面からF面ま
で互いに傾斜する側壁28と30とを有する。各チャン
ネルの側壁はチャンネルの各軸線が又互いに傾斜するよ
うに配置されているので、2つの開口16は2つの開口
18よりもいっそう接近することになり、従ってシール
の掛金として使用されるケーブルのループ32は可能な
限り小さくなる。
うに設計した固定シールlOが示されている。このシー
ル10は、本出願人による1989年10月20日出願
の同時係属米国出願第190.061号に開示のシール
と構造に関し類似していてよく、かかるシールは1対の
内部チャンネル20と22とに通じる開口であって、上
端に設けた開口16と下端に設けた開口18とを有する
ハウジング14を包含する。チャンネル20はハウジン
グの底面から上面まで互いに傾斜する側壁24と26と
を有し、チャンネル22はハウジングの底面からF面ま
で互いに傾斜する側壁28と30とを有する。各チャン
ネルの側壁はチャンネルの各軸線が又互いに傾斜するよ
うに配置されているので、2つの開口16は2つの開口
18よりもいっそう接近することになり、従ってシール
の掛金として使用されるケーブルのループ32は可能な
限り小さくなる。
固定シールのハウジングの少なくとも1つのチャンネル
の中に締付は部材34が配設されていて、この締付は部
材はハウジングと組合わせて使用されることになるケー
ブル12の直径よりも僅かに小さな厚さを有すると共に
、一連の円周溝36が刻設されている円周面を有する円
形ディスクの形をしている。本実施例の場合、上記円周
溝はかかる溝がケーブルの線条と後に述べるような仕方
で噛合するようなピッチをもって隔設されている。
の中に締付は部材34が配設されていて、この締付は部
材はハウジングと組合わせて使用されることになるケー
ブル12の直径よりも僅かに小さな厚さを有すると共に
、一連の円周溝36が刻設されている円周面を有する円
形ディスクの形をしている。本実施例の場合、上記円周
溝はかかる溝がケーブルの線条と後に述べるような仕方
で噛合するようなピッチをもって隔設されている。
本発明のシールの掛金を形成させるために使用する代表
的なケーブルは撚り合わされた7本の素線38から成り
、各素線が又撚り合わされた19本の個々の線条40か
ら成る。素線は、平面図で見て、ケーブルの軸線に対し
て約30”の傾斜角で配置されているのに、各素線を構
成する線条は、ケーブルの軸線に平行であることからの
偏差が約数度以内となるようにケーブルの外面にそって
配列されている(第3図参照)。線条の大きさは1イン
チ当り約60本の線条が素線の表面にそって存在するよ
うなものとする。
的なケーブルは撚り合わされた7本の素線38から成り
、各素線が又撚り合わされた19本の個々の線条40か
ら成る。素線は、平面図で見て、ケーブルの軸線に対し
て約30”の傾斜角で配置されているのに、各素線を構
成する線条は、ケーブルの軸線に平行であることからの
偏差が約数度以内となるようにケーブルの外面にそって
配列されている(第3図参照)。線条の大きさは1イン
チ当り約60本の線条が素線の表面にそって存在するよ
うなものとする。
従って、ディスクの円周面は素線中の線条と概して同じ
幅で、しかも線条と同じ間隔で密設された溝を具備して
いる。
幅で、しかも線条と同じ間隔で密設された溝を具備して
いる。
本発明の好ましい実施例の場合、かかる一連の溝は、素
線表面の1インチについて存在する線条の本数と概して
等しい条数のねじ山が1インチについて刻設されている
ねじ型をディスクの円周面に対して型押することによっ
て形成される。正確をQするためには、ねじ山の条数は
66ねじ山毎インチのピッチとすべきであるが、64ね
じ山毎インチのピンチを存するねじ型を使用したとして
も、かかるねじ型を線条の表面と満足に噛合させられる
ということが分かった。かかるねじ型は製作上より経済
的であ為が、その理由は工業界では64ねじ山毎インチ
のピッチが標準のねじピッチとなっており、従ってかか
るピンチのねじを形成するための工具も市販されている
がらである。
線表面の1インチについて存在する線条の本数と概して
等しい条数のねじ山が1インチについて刻設されている
ねじ型をディスクの円周面に対して型押することによっ
て形成される。正確をQするためには、ねじ山の条数は
66ねじ山毎インチのピッチとすべきであるが、64ね
じ山毎インチのピンチを存するねじ型を使用したとして
も、かかるねじ型を線条の表面と満足に噛合させられる
ということが分かった。かかるねじ型は製作上より経済
的であ為が、その理由は工業界では64ねじ山毎インチ
のピッチが標準のねじピッチとなっており、従ってかか
るピンチのねじを形成するための工具も市販されている
がらである。
締付はディスクの作動は概して当業者にとって周知の様
式によって行なわれる。すなわち、延びてハウジングの
中に進入しているケーブルを逆向きに引張る時、最初の
、僅かな後向きの移動がケーブルに生じ、ケーブルのこ
の移動によってディスクがチャンネルの側壁にそって転
勤し、そのためケーブルが反対側の側壁に対し押付けら
れるようになるという様式で締付はディスクは作動する
。
式によって行なわれる。すなわち、延びてハウジングの
中に進入しているケーブルを逆向きに引張る時、最初の
、僅かな後向きの移動がケーブルに生じ、ケーブルのこ
の移動によってディスクがチャンネルの側壁にそって転
勤し、そのためケーブルが反対側の側壁に対し押付けら
れるようになるという様式で締付はディスクは作動する
。
本発明に開示の構造では、ねじ山の刻設されているディ
スクの面がケーブルの素線の線条とぴったり噛み合わさ
れる。ケーブルをハウジング中で回転させる際にケーブ
ルがハウジングの本体から解放されるのをかかる噛み合
わせが阻止し、そのためケーブルの素線間に形成された
凹みの呈するねじ効果によってケーブルがハウジングか
ら後退させられる。
スクの面がケーブルの素線の線条とぴったり噛み合わさ
れる。ケーブルをハウジング中で回転させる際にケーブ
ルがハウジングの本体から解放されるのをかかる噛み合
わせが阻止し、そのためケーブルの素線間に形成された
凹みの呈するねじ効果によってケーブルがハウジングか
ら後退させられる。
ケーブルに加わる大きな回転力にねじ山がその変形、も
しくは摩耗を、ディスクに対するケーブルの相対回転を
不可能とする程度には、受けずに耐えるのに充分な靭性
をディスクの形成されている材料がその表面に有するよ
うにすることが重要である。このため、ディスクを降伏
点の高い鋼、炭素含有率の高い鋼、又は増炭層の形成さ
れる滲炭なとの表面硬化処理を施した鋼で作らなければ
ならない。熱処理の施されていない1060番冷間圧延
鋼を使用すれば、ケーブルの回転による変形や摩耗に耐
えるに充分な硬度と靭性とをねじ山に賦与することので
きるということを発見した。
しくは摩耗を、ディスクに対するケーブルの相対回転を
不可能とする程度には、受けずに耐えるのに充分な靭性
をディスクの形成されている材料がその表面に有するよ
うにすることが重要である。このため、ディスクを降伏
点の高い鋼、炭素含有率の高い鋼、又は増炭層の形成さ
れる滲炭なとの表面硬化処理を施した鋼で作らなければ
ならない。熱処理の施されていない1060番冷間圧延
鋼を使用すれば、ケーブルの回転による変形や摩耗に耐
えるに充分な硬度と靭性とをねじ山に賦与することので
きるということを発見した。
図示して説明した実施例では締付は要素がディスクであ
ったけれども、ハウジングの外形や配置が変われば、締
付は要素の外形や配置も又変わるということは当然理解
されよう。
ったけれども、ハウジングの外形や配置が変われば、締
付は要素の外形や配置も又変わるということは当然理解
されよう。
本発明の上記実施例以外の修正を行なうことは当業者に
とって明白であるから、本明細書に記載のすべての事項
は説明のために含ませであるのであって、本発明を限定
する意味で含ませであるのではないと解すべきである。
とって明白であるから、本明細書に記載のすべての事項
は説明のために含ませであるのであって、本発明を限定
する意味で含ませであるのではないと解すべきである。
第1図は本発明の特徴を具体化したシールの部分切欠平
面図、第2図は第1図に示すシール組立体の部分の拡大
図であって、締付はホイールがケーブルと係合している
ところを示し、第3図は第2図を右側から見た図、第4
図は第2図の線4−4についての断面図である。 IO・・・固定シール 12・・・ケーブル 20・・・内部チャンネル 22・・・内部チャンネル 34・・・ (ケーブル)締付は要素 36・・・溝 40・・・線条
面図、第2図は第1図に示すシール組立体の部分の拡大
図であって、締付はホイールがケーブルと係合している
ところを示し、第3図は第2図を右側から見た図、第4
図は第2図の線4−4についての断面図である。 IO・・・固定シール 12・・・ケーブル 20・・・内部チャンネル 22・・・内部チャンネル 34・・・ (ケーブル)締付は要素 36・・・溝 40・・・線条
Claims (4)
- (1)標準ケーブルが掛金として使用されるようなタイ
プの固定シールであって、該ケーブルが螺旋状に巻回さ
れた線条を外表面に有するようなタイプであり、該シー
ルの本体がケーブルを受入れるための内部チャンネルと
、該チャンネルと組合わされたケーブル締付け要素とを
有し、該要素が周縁表面に刻設された一連の平行な溝を
有するディスクであり、該表面が挿入されたケーブルと
係合するように配置されていて、ハウジング中でのケー
ブルの回転を阻止するように、ケーブルの外表面にそっ
て配置された線条と係合することのできる形状を上記溝
が有することを特徴とする固定シール。 - (2)上記溝が螺旋状ねじ山の刻設されている押型によ
って形成される特許請求の範囲第1項に記載の固定シー
ル。 - (3)上記ディスクが降伏点の高い鋼や、滲炭による表
面硬化処理の施された鋼と少なくとも同程度の表面硬さ
を有する材料で形成されている特許請求の範囲第1項に
記載の固定シール。 - (4)標準ケーブルの1端がシールの主要部に対し永久
的に固着されている特許請求の範囲第1項に記載の固定
シール。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/792,447 US4640538A (en) | 1985-10-29 | 1985-10-29 | Security seal |
US792447 | 1985-10-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62188838A true JPS62188838A (ja) | 1987-08-18 |
JPH0156302B2 JPH0156302B2 (ja) | 1989-11-29 |
Family
ID=25156907
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61258092A Granted JPS62188838A (ja) | 1985-10-29 | 1986-10-29 | 固定シ−ル |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4640538A (ja) |
EP (1) | EP0223108B1 (ja) |
JP (1) | JPS62188838A (ja) |
DE (1) | DE3669059D1 (ja) |
ES (1) | ES2012755B3 (ja) |
Families Citing this family (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US4936612A (en) * | 1989-10-24 | 1990-06-26 | Kohn Raymond F | One-piece single engagement seal lock |
WO1993004303A1 (en) * | 1991-08-20 | 1993-03-04 | James Winstanley | Securing device |
US5538300A (en) * | 1992-03-13 | 1996-07-23 | Blair Security Products Limited | Cable lock and seal device |
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WO1999009541A1 (fr) * | 1997-08-18 | 1999-02-25 | Zakrytoe Aktsionernoe Obschestvo 'strazh' | Scelle a filin |
WO2000002789A1 (en) | 1998-07-10 | 2000-01-20 | Tydenbrammall, Inc. | Cable lock with security insert |
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US6578886B1 (en) * | 1999-09-20 | 2003-06-17 | Brammall, Inc. | Self-locking wire seal |
US6345847B1 (en) * | 1999-12-29 | 2002-02-12 | E.J. Brooks Company | Security seal and lock |
DK200000081A (da) | 2000-01-19 | 2001-07-20 | Oneseal As | Wirelås |
US6550830B2 (en) * | 2000-07-03 | 2003-04-22 | Rainer Kueznel | Bolt seal |
WO2003040497A2 (fr) * | 2001-11-06 | 2003-05-15 | Nikolay Timofeevich Rogatnev | Dispositif souple de verrouillage et de scellement |
US20070069528A1 (en) * | 2005-09-29 | 2007-03-29 | Rainer Kuenzel | Cable Seal With Re-Usable Body |
US20070262593A1 (en) * | 2006-05-04 | 2007-11-15 | Tydenbrammall | Security device |
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US9558682B2 (en) | 2012-02-03 | 2017-01-31 | E.J. Brooks Company | Tamper evident security seal |
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WO2015156996A1 (en) | 2014-04-11 | 2015-10-15 | E.J. Brooks Company | Thermoplastic security seal with covered locking recess |
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---|---|---|---|---|
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- 1985-10-29 US US06/792,447 patent/US4640538A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
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