JPS62188764U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案による乾燥装置の中央断面図、
第２図は側面図、第３図は正面図、第４図は感光
材料搬送部の駆動系を示す展開図である。第５図
は感光材料搬送路を開放した状態を示す乾燥装置
の断面図である。第６図は本考案による乾燥装置
を備えた複写装置の全体構成図である。第７図は
従来の感光材料処理装置の構成図である。 ５０……乾燥装置、１０１……フレーム、１１
０，１２０，１３０，１４０，１５００……回転
軸、１１３，１１４……可動側板、１１６，１１
７……ガイド板、１３４……ワイヤ、１６１……
揺動板、１６４……操作レバー、１７０……熱風
乾燥ユニツト、１７４Ａ，１７４Ｂ……発熱素子
、１８１，１８２……金網部材、１８３，１８４
，１８５，１８６，１８７……風向き規制板、Ｒ
０……ガイドローラ、Ｒ１，Ｒ２……スクイズロ
ーラ、Ｒ３，Ｒ４，Ｒ５……中間ガイドローラ、
Ｒ６，Ｒ７……搬送ローラ、Ｒ８，Ｒ９，Ｒ８Ａ
，Ｒ８Ｂ，Ｒ９Ａ，Ｒ９Ｂ……排紙ローラ、Ｇ０
〜Ｇ１３……歯車。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 写真処理を終えた感光材料を乾燥させ排出
   口より機外に排出せしめる上下一対の排紙ローラ
   を有するする感光材料処理装置の乾燥装置におい
   て、前記各排紙ローラを回転軸上に分散配置して
   固定した複数のローラにより形成するとともに、
   該回転軸の中央寄りの上下２対のローラを互いに
   圧接せしめてピンチローラとなし、他の上下のロ
   ーラを互いに位相をずらせて配置し非接触状態に
   なしたことを特徴とする感光材料処理装置の乾燥
   装置。 (2) 前記ピンチローラの外径と、同軸上の他の
   ローラの外径とを異なるように排紙ローラを形成
   したことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項記載の感光材料処理装置の乾燥装置。