JPS62186583U - - Google Patents
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- Publication number
- JPS62186583U JPS62186583U JP7312586U JP7312586U JPS62186583U JP S62186583 U JPS62186583 U JP S62186583U JP 7312586 U JP7312586 U JP 7312586U JP 7312586 U JP7312586 U JP 7312586U JP S62186583 U JPS62186583 U JP S62186583U
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable part
- seat
- seat pad
- acoustic
- automobile seat
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000012528 membrane Substances 0.000 claims description 3
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims 1
- 238000010097 foam moulding Methods 0.000 claims 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
第1図と第2図は第1の実施例を表わす図面で
あつて、第1図は自動車用シートの側断面図、第
2図は同シートを形成する背もたれ部の左半部を
表わす正面図である。第3図は上記実施例の応用
実施例であつて、音響振動体の取り付け部を表わ
す断面図である。第4図と第5図は第2の実施例
を表わす図面であつて、第4図は背もたれ部の左
半部を表わす正面図、第5図は同側断面図である
。第6図は第3の実施例を表わす図面であつて、
背もたれ部の側断面図である。第7図と第8図は
第4の実施例を表わす図面であつて、第7図は背
もたれ部の左半部を表わす正面図、第8図は同側
断面図である。第9図乃至第11図は第5の実施
例を表わす図面であつて、第9図は背もたれ部の
左半部を表わす正面図、第10図は同側断面図、
第11図はSばねとハンガーの係止部を表わす分
解斜視図である。第12図と第13図は第6の実
施例を表わす図面であつて、第12図は背もたれ
部の左半部を表わす正面図、第13図は同側断面
図である。又、第14図15図は従来構造を表わ
す自動車用シートの側断面図である。 1……シート、1A……座乗部、1B……背も
たれ部、2……座乗部パツド(シートパツド)、
3……シートフレーム、4……Sばね、4′……
フツク、5……背もたれ部パツド(シートパツド
)、6,6′……溝部、7……可動部、8……凹
所、9……接着剤、10……音響振動体、10a
……ボイスコイル、10b……振動板、11……
パツド片、12,13……シートカバー、14…
…取り付け片、15……スリツト、16……ハン
ガー、17……可動膜。
あつて、第1図は自動車用シートの側断面図、第
2図は同シートを形成する背もたれ部の左半部を
表わす正面図である。第3図は上記実施例の応用
実施例であつて、音響振動体の取り付け部を表わ
す断面図である。第4図と第5図は第2の実施例
を表わす図面であつて、第4図は背もたれ部の左
半部を表わす正面図、第5図は同側断面図である
。第6図は第3の実施例を表わす図面であつて、
背もたれ部の側断面図である。第7図と第8図は
第4の実施例を表わす図面であつて、第7図は背
もたれ部の左半部を表わす正面図、第8図は同側
断面図である。第9図乃至第11図は第5の実施
例を表わす図面であつて、第9図は背もたれ部の
左半部を表わす正面図、第10図は同側断面図、
第11図はSばねとハンガーの係止部を表わす分
解斜視図である。第12図と第13図は第6の実
施例を表わす図面であつて、第12図は背もたれ
部の左半部を表わす正面図、第13図は同側断面
図である。又、第14図15図は従来構造を表わ
す自動車用シートの側断面図である。 1……シート、1A……座乗部、1B……背も
たれ部、2……座乗部パツド(シートパツド)、
3……シートフレーム、4……Sばね、4′……
フツク、5……背もたれ部パツド(シートパツド
)、6,6′……溝部、7……可動部、8……凹
所、9……接着剤、10……音響振動体、10a
……ボイスコイル、10b……振動板、11……
パツド片、12,13……シートカバー、14…
…取り付け片、15……スリツト、16……ハン
ガー、17……可動膜。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) シートパツドを一体に発泡成形して成る自
動車用シートにおいて、上記シートパツドの一部
に他の部分と独立して振動する事が可能な如く可
動部を設け、同可動部に音響振動体を取付けて成
る自動車用シートにおける音響振動体の取り付け
構造。 (2) 上記可動部はシートパツドの前面に同可動
部を囲繞する如く溝部を刻設する事により形成し
て成る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の自
動車用シートにおける音響振動体の取り付け構造
。 (3) 上記可動部はシートパツドの前面に同可動
部を囲繞する如く溝部を刻設すると共に同シート
パツドの背面に上記溝部と対応させて溝部を刻設
する事により形成して成る実用新案登録請求の範
囲第1項に記載の自動車用シートにおける音響振
動体の取り付け構造。 (4) 音響振動体を一体に埋設させて可動部を形
成して成る実用新案登録請求の範囲第1項に記載
の自動車用シートにおける音響振動体の取り付け
構造。 (5) 上記可動部はシートパツドの前後両面に貫
通させてスリツトを刻設する事によつて形成する
と共に、同シートパツドに埋入させて横架するS
ばねによつて支承させて成る実用新案登録請求の
範囲第1項に記載の自動車用シートにおける音響
振動体の取り付け構造。 (6) 上記可動部はシートパツドを前後両面に貫
通させてスリツトを刻設する事により形成すると
共に、同可動部に埋設するSばねの両端部にフツ
クを形成し、同フツクをシートフレームに形成す
るハンガーに係止する事により支承させて成る実
用新案登録請求の範囲第1項に記載の自動車用シ
ートにおける音響振動体の取り付け構造。 (7) 上記可動部はシートパツドを前後両面に貫
通させてスリツトを刻設する事により形成し、同
可動部には弾性体を素材に用いて形成する可動膜
を埋設すると共に、同可動膜の周縁部をシートパ
ツドの他の部分に埋設させる事により支承させて
成る実用新案登録請求の範囲第1項に記載の自動
車用シートにおける音響振動体の取り付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7312586U JPS62186583U (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7312586U JPS62186583U (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62186583U true JPS62186583U (ja) | 1987-11-27 |
Family
ID=30917177
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7312586U Pending JPS62186583U (ja) | 1986-05-15 | 1986-05-15 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62186583U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007099756A1 (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-07 | Clarion Co., Ltd. | 骨振動式音響シート |
-
1986
- 1986-05-15 JP JP7312586U patent/JPS62186583U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007099756A1 (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-07 | Clarion Co., Ltd. | 骨振動式音響シート |
US7722116B2 (en) | 2006-02-28 | 2010-05-25 | Clarion Co. Ltd. | Acoustic seat vibratory-bone-conduction type |