JPS62186387U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は基板挿入前の本実施例の断面図、第２
図は基板挿入後の本実施例の断面図、第３図は接
触子保持部の斜視図、第４図は基板挿入前の従来
例の断面図、第５図は基板挿入後の従来例の断面
図である。 １：基台、２：接触子保持部、３：基板、４：
挿入用凹部、４ａ：基板挿入口、５：保持部本体
、６：交差部、６ｂ：基板載置部、６ｃ：凹部、
８：接触子。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 基台と該基台上に対向させて配置された一対の
   接触子保持部とからなり、この接触子保持部間に
   基板を挿入できる挿入用凹部を形成し、 上記接触子保持部は、挿入用凹部の基板挿入口
   に向つて延びる接触子を保持する保持部本体と、
   この保持部本体の基台側に設けられた交差部とか
   らなり、 該交差部は、適宜間隔をあけて他方の接触子保
   持部側へ突出して設けられた基板載置部と、この
   基板載置部間に形成された凹部とを有してなり、 一方の接触子保持部の基板載置部を、他方の接
   触子保持部の凹部内に配置し、基板が上記挿入用
   凹部を通つて基板載置部を押圧した場合に、上記
   接触子が該基板と接触できるように、上記接触子
   保持部を基台上に回動可能に支承したことを特徴
   とするコネクタ構造。