JPS62182769U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を説明するためのもの
で、このうち第１図はプリンタ兼用製版装置の原
理的な構成を示すブロツク図、第２図はプリンタ
兼用製版装置の概略構成図、第３図はステンシル
原紙の拡大側面図、第４図はインクドナーフイル
ムの拡大側面図、第５図は操作パネルの要部を示
す平面図、第６図は電気回路の要部を示すブロツ
ク図、第７図はモード選択の動作を示す流れ図、
第８図はプリントモードにおける装置の動作を示
す流れ図、第９図は製版モードにおける装置の動
作を示す流れ図、第１０図はシート空送り動作を
示す流れ図、第１１図はステンシル原紙の挿入時
におけるサーマルヘツド近傍の配置図、第１２図
は熱転写プリントの原理を示す原理図、第１３図
は穿孔の原理を示す原理図である。 １……熱転写プリント手段、２……ステンシル
原紙穿孔手段、３……サーマルヘツド、４……イ
ンクドナーフイルム、５……モード指定手段、１
２……ステンシル原紙、３５……記録用紙、５７
，５８……ボリユーム、６１……ＣＰＵ、６３…
…ＲＯＭ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 加熱素子を備え熱的に記録および製版を行う
   記録・製版部と、記録用紙にプリントを行うプリ
   ントモードと感熱穿孔原版に穿孔を行う製版モー
   ドのいずれかを択一的に指定するモード指定手段
   と、プリントモードが指定されたとき記録用紙を
   、また製版モードが指定されたときには感熱穿孔
   原版を前記記録・製版部へそれぞれ搬送する共通
   した搬送体と、前記加熱素子の発熱量を調節する
   印加エネルギ調節手段とを具備することを特徴と
   するプリンタ兼用製版装置。 ２ 搬送体が熱転写性のインク層を支持基体上に
   塗布した熱転写記録媒体であり、プリントモード
   で前記インク層側に記録用紙を重ね合わせて搬送
   し、前記支持基体を加熱素子に摺接させるように
   して熱転写記録を行わせる一方、製版モードでは
   熱転写記録媒体の支持基体側に感熱穿孔原版を重
   ね合わせて搬送し、この感熱穿孔原版の多孔性支
   持体上に形成した熱収縮性のフイルム層を加熱素
   子に摺接させて感熱穿孔を行わせることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載のプリン
   タ兼用製版装置。 ３ 印加エネルギ調節手段はモード指定手段の指
   定したモードに応じて加熱素子の発熱量を調節す
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項または第２項記載のプリンタ兼用製版装置。