JPS62182638A - 輸送管中の微粉体の粒径測定装置 - Google Patents

輸送管中の微粉体の粒径測定装置

Info

Publication number
JPS62182638A
JPS62182638A JP61024734A JP2473486A JPS62182638A JP S62182638 A JPS62182638 A JP S62182638A JP 61024734 A JP61024734 A JP 61024734A JP 2473486 A JP2473486 A JP 2473486A JP S62182638 A JPS62182638 A JP S62182638A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
particle size
transport pipe
fine powder
pipe
pulverized coal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61024734A
Other languages
English (en)
Inventor
Shoichi Masuko
益子 庄一
Tsuneo Narita
成田 恒雄
Masabumi Kitayama
正文 北山
Mamoru Moriya
森谷 護
Masamichi Mishima
三島 正道
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Power Ltd
Original Assignee
Babcock Hitachi KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Babcock Hitachi KK filed Critical Babcock Hitachi KK
Priority to JP61024734A priority Critical patent/JPS62182638A/ja
Publication of JPS62182638A publication Critical patent/JPS62182638A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は管路中を通過している微粉粒体群に対する粒径
分布を測定する装置に係り、特に固体微粉粒を気体と混
合して管路で輸送する際の微粉粒の粒径を計測する装置
に関するものである。
(従来の技術) 管路中を通過している微粉粒の粒径を計測するには、第
9図に示すように抽出器46に連通ずる採取管11を、
微粉粒が通過している管路7中に挿入して、必要な量の
微粉粒を抽出しサイクロンコレクタ47を経て試料瓶4
8にサンプリングする。このようにして採取された微粉
粒試料を、第8図に示すような振とう筒器52にかける
。振とう筒器52は円筒形の室41〜45が上下方向に
積み重ねられており、42〜45の各室の底面には、所
定の大きさの網目を有する網57が張られている。また
、篩網の目の大きさは下方の室のものほど順次小さくな
っている。微粉粒試料を最上部の室45に供給して篩器
とう器を稼働させると、第8図に示すように小さい粒体
はと下方の室に落下していき、5つの粒度群にふるい分
けされる。
このようにふるい分けされた微粉粒群を取出し、その重
量を測定して粒度分布や平均粒径を求めるのである。
(発明が解決しようとする問題点) 前記した従来技術においては、静振とう器に供給する微
粉粒の量は多すぎても少なすぎても正確な粒度分布のふ
るい分けができず、正確なふるい分けには長時間を要す
る(1行程に半日〜1日)とともに、同一測定を繰返す
ことにより、データ精度の確認を必要としていた。また
、微粉粒体は大気中の湿気を吸収して重量が変化しやす
く正確な粒度測定を行なうには多くの困難があった。
本発明の目的は、輸送管中の微粉粒体の粒径および濃度
を正確に計測しミル装置における微粉粒体の平均粒径や
粒度分布制御を可能にする、輸送管中の微粉粒体の粒径
測定装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、管路中を通過している微粉粒体を採取し、こ
れを測定台(ターンテーブル式)上に並べ、顕微鏡およ
びテレビカメラを使って各粉粒体の拡大映像を求め、各
微粉粒体の粒子寸法を計測するとともに、これら計測さ
れた値を集計することにより、微粉粒の粒径や粒度分布
を求めるようにして、前記した従来技術の問題点を解決
するものである。すなわち、本発明は輸送管中を気体に
より搬送される微粉粒体を採取しその粒径を測定する装
置において、上記輸送管中の微粉粒体を等速吸引採取す
る装置と、採取された微粉粒体を測定台上に供給する装
置と、測定台上の上記微粉粒体を拡大し結像する顕微鏡
装置と、上記拡大像を撮像し伝送するテレビカメラ装置
と、この伝送された撮像情報を入力して処理し微粉粒体
の粒径を算出する中央演算処理装置とを備えたことを特
徴とする。
(実施例) 第2図は本発明が適用される微粉炭燃焼ボイラの微粉炭
供給系統を示す。lは原料石炭を貯蔵する石炭ホッパー
、2は石炭をホッパー1から取出して給炭管3を経てミ
ル4に供給する給炭機、5は空気予熱器(図示せず)で
加熱された空気6をミル4に供給する送風機、ミルに供
給された空気はミル内部の石炭を乾燥するとともに、粉
砕された所定粒度の微粉炭を微粉炭輸送管7を経てバー
ナ8に搬送しボイラ9内で燃焼する。空気によって搬送
されている管7内の微粉炭の粒径測定に本発明が通用さ
れるのである。微粉炭輸送管7内を通過している微粉炭
を採取して、管内における微粉炭の粒径分布、流量分布
を求めるとともに、管内全体の微粉炭流量とその平均粒
径を求めることになるが、管内の微粉炭採取点の一例を
第3図に示す。採取点は管断面内の直交する直径X−X
、Y−Yに沿って、それぞれa# (、3’ 〜f ’
の計12点とする。微粉炭の採取は管7内の微粉炭の流
量分布状態のまま行なうことが必要であり、このために
は管内採取点の流速に合わせて微粉炭を等速吸引するの
である。強く吸引しすぎると採取点以外の周囲の微粉炭
まで吸引し、てしまうのである。
等速吸引の原理を第4図を使って説明する。第4図にお
いて、輸送管7内の流速Vdおよび採取管ll内の流速
Vsの関係は(1)式にて表わされる。
γd    2g    γs    2gここで、γ
d :輸送管内空気密度、γS :採取管内空気密度、
Pd :輸送管内空気静圧、Ps :採取管内空気静圧
、hs :採取管内の流体摩擦損失を含む入口部圧力損
失、gift力による加速度。
(1)式において、輸送管と採取管内の空気温度は同じ
と考えてよく、またPdとPsO差はせいぜい水柱10
mm程度であるので、 γd # γS 等速吸引の条件として、Vd=Vs とすると、(1)
式は下記(2)式のごとくなる。
いま、輸送管および採取管の壁に圧力検出口を設け、そ
れぞれ検出される静圧力をPd2、P5′°とすると、
差圧センサにてp 、/  p s/が測定できる。
実用上は、Pd=P、’、Ps=P5’とすることがで
きるので、近似的に下記式が成り立つ。
ここに、h5′:採取管内の流体摩擦損失を含む採取管
入口部圧力損失。よって、(3)式はとなり、差圧測定
装置51による計測値はhs′を示していることになる
通常のミル運転範囲においては、輸送管内の流速Vdは
30〜17m/Sの範囲にあり、輸送管内の平均的な流
速はミル負荷と対応させて求めることができる。採取管
による吸引速度範囲を、輸送管内の流速範囲にとり、採
取管内(吸引)速度と圧力損失h5′の関係図をテスト
により予め求めておく。以上の準備をした上で、実際に
輸送管7において微粉炭の等速吸収による採取をするに
は、ミル負荷に対応する輸送管7の流速を求め、この流
速と等しい値を採取管内の流速として、その値に対応す
る圧力損失hs′を関係図より求めることができる。よ
って、輸送管と採取管の管壁における静圧差が上記圧力
損失hs′になるように吸引すれば、微粉炭の等速吸引
採取ができる。
第1図に微粉炭の採取装置および採取された微粉炭の粒
径測定装置を備えた実施例を示す。微粉炭輸送管7に挿
入した採取管11には大径管13と小径管12が連通し
ており、管13および12には微粉炭採取用フィルタ付
きサイクロン15と14が連結されている。さらに15
.14は調整弁16a、16b、16cを経て真空タン
ク34に連絡している。タンク34は真空ポンプ35に
より所定の真空度に保たれている。
輸送管7から微粉炭を採取するに当たっては、調整弁1
6cと16aを開け、採取管11と輸送管7の間に差圧
測定装置51の値が、ミル負荷に対応する所定値になる
ように前記弁16cの開度を調整する。上記調整が終了
したら調整弁16aを閉止し、16bを開は差圧測定装
置51の値が所定値に保たれていることを確認しながら
、微粉炭をフィルタ付きサイクロン式採取タンク14に
採取する。所定量の採取が行なわれたら弁16bを閉止
して試料弁20を開け、パルスモータ駆動式スクリュー
フィーダ19によりガラス製ターンテーブル18上に所
定量ずつ微粉炭を供給する。
ターンテーブル18はパルスモータ17により回転する
ようになっている。ターンテーブル上に供給された微粉
炭を第5図に示す。
ターンテーブル上の微粉炭は顕微鏡21により40〜1
00倍に拡大され、拡大された像はテレビカメラ24に
より映像としてとらえられる。第7図に示すように顕微
鏡21はパルスモータ22に直結された送りネジ50に
より上下に移動するようになっている。このパルスモー
タ22は1回転の1/200〜1/400の微小回転角
制御が可能なモータであり、送りネジ機構50を組合わ
せることにより数ミクロン単位の焦点調整を可能として
いる。
微粉粒子観察の際は、粒子の3次元寸法(縦、横、高さ
)に対し20〜50秒の間に撮像、信号変換、演算を行
ないデータの取りまとめを行なう。
テレビカメラの映像はアナログ信号とし、その画像を小
さく区画し、その区画された一つ一つの画素の値を、A
/D変換器25により、ディジタル信号、つまり数値と
して表わす。
微粉粒子の寸法計測方法を説明すると、第6図の(A)
に示すごとく、微粉粒子125を上から写した画像より
縦a、横すの長さの値をそれらの長さ内に含まれる画素
の数により求める。一方、粒子の高さ寸法Cは第6図(
B)に示すごとく、顕微鏡から粒子の最短焦点距離りお
よび、ターンテーブル18の表面の焦点距離βを、パル
スモータ22によるしベル調整により求め、両方の値の
差C1−L=c)より粒子の高さCが求まり、このよう
にして粒子の3次元寸法すべてが求まる。
また、顕微鏡の視界内に存在するすべての粒子の寸法を
集合することにより粒度分布を測定することができる。
計測された画像および寸法データは中央演算処理装置2
7に入力され、フロッピーディスク31に記録されると
ともにプリンター28で打ち出され、またカラーディス
プレイ30に表示される。
粒径などを計測されたのちのターンテーブル上の微粉粒
子は、クリーナ32により吸引されフィルタ付きサイク
ロン捕集器33に回収される。
予め、中央演算処理装置27に目標とする粒径、粒度分
布を記憶させ、測定により取り込んだ粒径、粒度分布の
値と比較、検討、判断させることによりミルの制御(給
炭量、粉砕用のボール圧下刃など)も可能である。微粉
炭の粒度の七示はキーボード29で行なう。また、採取
管11と輸送管7に設置された差圧測定装置により輸送
管を流れる空気量が求められ、フィルタ付きサイクロン
式微粉収納タンク14.15.33に捕集された微粉炭
重量を計測することにより、輸送管内の微粉炭流速、微
粉炭濃度(微粉炭量kg/空気量kg)も算出可能であ
る。
微粉炭の粒子寸法の測定において、ターンテーブルを回
転し、その上に供給された微粉炭粒子を顕微鏡を使って
観測測定するのであるが、上下のブレが1 / 100
 mm以下の精度のものが必要である。上下ブレが生じ
ることにより、顕微鏡の焦点調整時にテーブル面の零点
修正を必要とし、処理に長時間を要することになる。
なお、ターンテーブル18、顕微鏡21およびそれらの
周辺機器は、サイクロン式採取タンク14よりの微粉粒
体の誘導をスムースにするために、サイクロンタンク1
4内部より低い圧力に維持された容器37に収納されて
いる。参考までに第1図の系統内谷部の圧力状態の実施
例を示すと、微粉炭輸送管の微粉炭採取部7内で+20
0〜40Q as水柱、サイクロンタンク14および1
5の入口で+75〜300m水柱、サイクロンタンク1
4および15の出口でO11水柱(大気圧に等しい)、
負圧容器37内で一20+n水柱、真空タンク34内で
一76mm水柱である。
(発明の効果) 本発明によれば、微粉粒体を輸送管内で輸送している状
態のままで等速吸引採取するとともに、採取した微粉粒
体の粒径測定には顕微鏡およびテレビカメラの組合わせ
による映像計測を行なようにしたことにより、微粉粒体
の粒径や濃度の計測を正確かつ迅速に行なうことが可能
となり、さらにその結果、上記測定値を微粉粒体を製造
するミル装置の制御に活用することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の実施例を示す全体系統図、第2図は
、本発明が通用される微粉炭燃焼ボイラの微粉炭供給系
統図、第3図は、微粉炭輸送管内における微粉炭採取点
を示す実施例図、第4図は、微粉粒体をその輸送管内か
ら等速吸引採取する原理説明図、第5図は、粒径測定の
ためターンテーブル上に供給された微粉粒体を示す図面
、第6図は、ターンテーブル上の微粉粒体の粒径測定の
説明図、第7図は、ターンテーブル上の微粉粒体の粒径
測定用顕微鏡およびテレビカメラの概念図、第8図は、
従来から行なわれている振とう式筒器による粒径測定の
説明図、第9図は、輸送管内から微粉粒体を採取する従
来装置の説明図である。 7・・・輸送管、11・・・採取管、14.15・・・
フィルタ付きサイクロンタンク、16a〜16d・・・
調整弁、18・・・ターンテーブル、19・・・スクリ
ューフィーダ、21・・・顕微鏡、24・・・テレビカ
メラ、25・・・A/D変換器、27・・・中央演算処
理装置、28・・・プリンター、29・・・キーホード
、30・・・カラーディスプレイ、31・・・フロッピ
ーディスク、32・・・クリーナ、33・・・フィルタ
付きサイクロンタンク、34・・・真空タンク、35・
・・真空ポンプ、51・・・差圧測定装置。 代理人 弁理士  川 北 武 長 第1図 第2図 第3図 第4図    築5図 1:顕微鏡が「)ターンテーブル表面までの焦点距離 銅7図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)輸送管中を気体により搬送される微粉粒体を採取
    しその粒径を測定する装置において、上記輸送管中の微
    粉粒体を等速吸引採取する装置と、採取された微粉粒体
    を測定台上に供給する装置と、測定台上の上記微粉粒体
    を拡大し結像する顕微鏡装置と、上記拡大像を撮像し伝
    送するテレビカメラ装置と、この伝送された撮像情報を
    入力して処理し微粉粒体の粒径を算出する中央演算処理
    装置とを備えたことを特徴とする輸送管中の微粉体の粒
    径測定装置。
JP61024734A 1986-02-06 1986-02-06 輸送管中の微粉体の粒径測定装置 Pending JPS62182638A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61024734A JPS62182638A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 輸送管中の微粉体の粒径測定装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61024734A JPS62182638A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 輸送管中の微粉体の粒径測定装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62182638A true JPS62182638A (ja) 1987-08-11

Family

ID=12146374

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61024734A Pending JPS62182638A (ja) 1986-02-06 1986-02-06 輸送管中の微粉体の粒径測定装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62182638A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004520568A (ja) * 2000-08-31 2004-07-08 フリゴスカンジア イクイップメント アーベー 物質中の選択された特性の分布を測定するための装置、方法及びシステム
JP2009192530A (ja) * 2008-01-15 2009-08-27 Japan Atomic Energy Agency ガス量測定装置及び介在物の測定装置
JP2016511834A (ja) * 2013-02-28 2016-04-21 デイ、ニール・エム 粒子径を求める方法及び装置
CN110186826A (zh) * 2019-07-10 2019-08-30 润电能源科学技术有限公司 一种制粉系统、检测煤粉浓度和粒径的装置和方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5492389A (en) * 1977-12-29 1979-07-21 Sumitomo Metal Ind Particle distribution measuring method

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5492389A (en) * 1977-12-29 1979-07-21 Sumitomo Metal Ind Particle distribution measuring method

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004520568A (ja) * 2000-08-31 2004-07-08 フリゴスカンジア イクイップメント アーベー 物質中の選択された特性の分布を測定するための装置、方法及びシステム
JP2009192530A (ja) * 2008-01-15 2009-08-27 Japan Atomic Energy Agency ガス量測定装置及び介在物の測定装置
JP2016511834A (ja) * 2013-02-28 2016-04-21 デイ、ニール・エム 粒子径を求める方法及び装置
CN110186826A (zh) * 2019-07-10 2019-08-30 润电能源科学技术有限公司 一种制粉系统、检测煤粉浓度和粒径的装置和方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN107870138B (zh) 用于流化床制粒过程中颗粒性质在线检测的装置
CN106546516B (zh) 流化床制粒过程中颗粒多性质的在线检测装置
CN105158127B (zh) 基于压差采样的制药流化床颗粒直径分布在线检测装置
JP5726200B2 (ja) 粒度を決定するための装置
CN105486619B (zh) 颗粒物测量仪标定系统及其标定方法
CA1327460C (en) Method of automatic particle analysis and means for performing the analysis
US5309773A (en) Powder and granule inspection apparatus
CN105738648B (zh) 一种多相体系中颗粒速度的在线测量方法
CN1643376A (zh) 分析二氧化碳中杂质的方法
US5074158A (en) Powder granule sample inspection apparatus
US7733485B2 (en) Measuring method and system for measuring particle size and shape of powdery or grain like particles
JPS61223632A (ja) 粒子の粒度及び粒度分布を測定する測定装置
JPS61107139A (ja) 米粒品位測定装置
JPS62182638A (ja) 輸送管中の微粉体の粒径測定装置
US5157976A (en) Powder granule sample inspection apparatus
CN105181513B (zh) 箱体式谷物自动检测装置
CN105928841B (zh) 一种浸入式在线多相测量仪及测量方法
CN108037250A (zh) 空气质量检测设备及方法
CN115629027A (zh) 基于形变数据补偿处理的颗粒物检测装置和方法
CN111965081A (zh) 一种混合料粒度分析装置及系统
CN109556989A (zh) 一种用于集料的在线自动检测系统
JP3450405B2 (ja) 噴霧乾燥造粒装置における造粒制御方法
CN107664588A (zh) 煤粉等速取样方法及取样装置
Smedley et al. Entrainment of fine particles from surfaces by gas jets impinging at oblique incidence
CN209690120U (zh) 一种谷物表型一体化检测装置