JPS62181996A - 防護救命具 - Google Patents

防護救命具

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JPS62181996A
JPS62181996A JP61023161A JP2316186A JPS62181996A JP S62181996 A JPS62181996 A JP S62181996A JP 61023161 A JP61023161 A JP 61023161A JP 2316186 A JP2316186 A JP 2316186A JP S62181996 A JPS62181996 A JP S62181996A
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JP
Japan
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jacket
bag
protective
crew
air chambers
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JP61023161A
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English (en)
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JPH0554478B2 (ja
Inventor
Susumu Ishihara
進 石原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Kousou Kk
Fujikura Parachute Co Ltd
Original Assignee
Fujikura Kousou Kk
Fujikura Parachute Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は船舶、特に危険が伴う警備艦艇等に常備し、海
i!i事改及びトラブルがあった時に被るして防′J!
iすると共に洋上にJ3いて淫遊さUる救命具に関する
ものである。
〔従来の技術〕
一般にこの秤の救命具として、ライフジIFゲットが知
られている。このライフジャク−シトは、内部を袋状に
形成し、自iFIJ膨張機能を右するカッ1−ケース及
び補助送気ゴム管を備えた描成であり、袋状内部に空気
を入れて甲に浮袋として使用されるものである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記従来例にあっては、甲に)12袋どしてしか践能し
ないため、例えば”B l!艦艇の場合、内側に防弾チ
ョッキを着ていたにしても、被弾したり或はナイノ又は
先の尖った武器C゛攻撃れた時に1;■111に破れて
しまい)2袋としての機能が全くなくなってしまうとい
う問題点がある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
11a記問題点を解決する具体的手段としで、本発明は
防弾性材料からなるシートで前身頃及び後見頃を備えた
ジPクットを形成し、前記前」)頃の両肩部から連続さ
せ°Cフラップを形成し、少なくとも前身頃及びフラッ
プの裏面に裏地を配設して二手構造にし、これら二重構
;Δ部分に鉤状を?すると共に独立気宇を右する一対の
袋体を収納し、114配鉤状部分が前記フラップ内にJ
3いて千合す°るJ、うに配設し、これら袋体の性向側
に防弾性材着1からなるシートを配設したことを特徴と
する防護救命具を提供するしのであって、ジルゲット自
体が防弾性を右する材料で形成されると共に、内部に収
納される袋体もぞ°の前面が防弾性を右する材jjlで
構成されているため、被弾又は先の尖った武器で攻撃さ
れても内部の袋体が破れることはなく、洋上に転落して
も救命具としての役目を充分!lt!寸ものである。
〔実施例〕
次に本発明を図爪の実施例にJ、り更に訂しく説明υる
ど、1 +t、tジ17ケツトであり、詠ジ11ケッ1
−の外側はM M hXポリアミド繊維の織物からなる
防弾性材お1で形成される。この場合、ジ11ケットは
両側の前身頃2.3がフ?スノー−4により開閉できる
ように構成すると共に裏側には適宜の裏地5゜6をm着
して二車にし袋状に形成する1、この場合、各裏地5,
6は一部において!するし41い聞[」部5a、6aを
設りである。更に両前身頃2,3は4部2a、3aを介
してセーラーカラー又はフラップ7が連続して一連に形
成されてJ3す、該フラップ7の実部も裏地8を縫着し
て二重にし袋状に形成する。従って、フラップ7は前記
前身頃2゜3から一連につながり、内部も連通1°るこ
とになる。そして、このフラップ7には更にカバー布9
を重ねて配設し、前記裏地8との間で内部が聞1)るよ
うにしである。
前記前身頃2.3の側面には夫々俊身頃10゜11が取
付番ノられ、該後身頃10.11は8袖ぐり部12.1
3を残して背中の上部にまで延長して両者が連続してお
り、後身頃10.11同志は、一部においてレーシング
°j−ブ又はレーシング紐14にJ、りその間隔が調整
できるようになっており、1gI着者の体格に合せて調
整するものである。
尚前身頃2.3には後)ホする補助送気ゴム管用の取出
口15.16及びカットケース取付金具の取出1117
.18が設りられると共にカットケース取付金具の取出
口17.18を覆うようにボケッ1−19.20が設番
ノである。更に後身頃10゜11が開いている部分即ち
レーシング紐14に対応する部分に梢々大きめの背当部
4421が取付tノられ、該背当部材も防弾性材料で形
成されでいる。
尚、図中2b、2c、3b、3c、7aは係止部、22
はベルト、23は面1a合形のファスナーである。
11n記ジ亀シクツ1〜1ど組合Uて使用される一対の
袋体30.31はiE右対称で且つ全体として鉤状を里
するものである。この袋体30.31は大々胴部32.
33と鉤状部3/1.35とが一連に形成され、胴部3
2.33には夫々補助送気ゴム管36.37とカットケ
ース取付金具38.39とが取付けられている。
これら袋体30.31は、内部に夫々気室40゜41が
独立して設けられ、該気室の前面側に前記ジャケットと
同じ材料からなる防弾性材料のシート42.43が配設
され、これらシーh 42 。
43は袋体構成部材とIrl質44F31にJ:り外部
が被覆されている。、そして、これら両袋体30.31
は第8図に示したように鉤状rA3/1.35が重ね合
せられて組込まれるのである。尚、30a、30b、3
0c、30d、31 a、31 b、31 c。
31dは前記ジ1?クット1に対する係止部である。1
このように構成されたジVケット1と袋体30゜31と
を一体的に組合仕るには、1)す2第3図に示したよう
に、フラップ7のカバー布9を開いて左右の1】η身頃
2.3に7m部2E1.3aを通して夫々胴部32.3
3を挿通ざU、夫々前身頃内において係止部30a、3
0b、31 a、31 bを対応する係止部2b、2G
、3b、3cに係1[させると共に、フラップ7におい
ては、両袋体30゜3゛1の鈎状部34.35が市なり
合って位置し、係止部30c、31cは相LjにJ3い
て鉤状部と胸部との連接部付近で係合し、係止部30d
、31dを係止部7aに係11ざ「て内部に安定し!、
′状態で位置さUる。この場合前身頃内における係止作
業は、裏地5,6の開口部5a、6aから手を突込lυ
で行えば良い。更に、内部に位置さ迂た袋体30.31
の補助送気ゴム管36.37を取出口15.16から夫
々取出すと共に、カッ1〜ケース取付金具38.39を
取出n17,18に臨ませ、これら取付金具にカッ1〜
グース24.25を取付りる。そしてこれらカットケー
ス2/1.25は外部において邪魔にならないJ:うに
ボケッI−’+ 9 。
20内に収まるようになっている。このJ、うにジIp
ケット・1と袋体30.31とを組合せて完成した状態
の正面及び背面が第9図及び第10図に示しである。
〔作 用〕
前記したように相合14られた防護救e貝は、?斧!!
5艦艇等においてその東L4が常11!Ih用して作業
Jるらのであり、乗L]の体格に合lて後身頃10゜1
1を連結しているレーシング組14を緩めたり締めたり
して合Uるので活用においCj!t’、 J’!’がな
いのである。そして11用状態において緊急事態が生じ
、仮りにfI口が被弾しても、外側のジせケット1自体
及び内部に収納した袋体30.31の前面側が防弾性の
4J l’i+で形成されているため、この部分で防禦
できると共に袋体30,31の気宇40゜4”l破かれ
ないので、その後洋上に転落した場合でも、海水のト)
透によりカッI・ケース24,25が正常に作用して気
宇/10./+1内を膨張させ浮袋の作用をするのであ
る。又、転落した後にJ3いて被弾及び先端が尖鋭な武
器で突かれてし前記した通り気940.41が破かれる
ことがないので安全に浮遊でさ・るのである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明に係る防護救命具は、防弾
性材料で形成されたジ11リフトの内側に独立気室を備
えた一対の袋体を収納し、該袋体の前面側に防弾性(4
料のシートを配設したものであって、(’1iJ11時
に仮りに被弾しても生命に別状がないぽかりでなく独立
気室も破壊されないので、洋上に転落しても独立気室が
1[常に機能して浮遊状態が保て、しか・b転落後にお
いで被弾したり、先の尖った武器で突かれても同じJ:
うに防禦でき、安全に浮遊でさるという優れた効果を奏
する。
更に、袋体は一対で構成され、仮りにこれらの一方が破
壊されて・b、他方の袋体が機能し、しかもフラップ部
分にまで延長して設けられているので、浮遊状態にa3
いて人体の頭部を支えており、無理のない状態に保持す
ることができるという優れた効果も秦J8.。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る防、l1ta命貝を(構成ずろシ
トクツ1〜を展開し、一部を切欠いて示した外側平面図
、第2図は同ジi・フットの内側平面図、第3図は同ジ
鬼・クツ1−の一部を拡大して示した外側平面図、第4
図は防護救命具を構成する一対の袋体の平面図、第5図
は第4図のV−VFIIに沿う断面図、第6図は第4図
のVl 、−Vl線に沿う断面図、第7図は第4図のv
l−■線に沿う拡大断面図、第8図は同袋体を組合せた
状態の゛V面図、第9図は本発明の完成した防護救命具
の正面図、第10図は同防護救命具の背面図である。 1・・・ジIIケット 2.3・・・前身頃   2a、3a・・・肩部4・・
・ファスナー   5.6.8・・・裏地7・・・セー
ラーカンー又はフラップ 9 ・・・ 〕」 バ − イli         
10.11  ・・・ V臣 身 頃12.13・・・
袖ぐり 14・・・レーシング紺15.16.17.1
8・・・取出[119,20・・・ボゲッ1− 21・
・・11v当部月22・・・ベルト 23・・・面1径合形の7?スノー− 30,31・・・袋体  32.33・・・11部34
.35・・・鉤状部 36.37・・・補助送気ゴム管 38.39・・・カツトクースの取付金具40./11
・・・独立した気゛窄 42、/13・・・防弾+II kA ilのシート#
S+ +Fr出願人  藤自航装沫戊会社代  理  
人   秋  元  輝  Nじ扁第4図 第5図   第7図 第8図 ロ 昧 派

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)防弾性材料からなるシートで前身頃及び後見頃を
    備えたジャケットを形成し、前記前身頃の両肩部から連
    続させてフラップを形成し、少なくとも前身頃及びフラ
    ップの裏面に裏地を配設して二重構造にし、これら二重
    構造部分に鉤状を呈すると共に独立気室を有する一対の
    袋体を収納し、前記鉤状部分が前記フラップ内において
    重合するように配設し、これら袋体の前面側に防弾性材
    料からなるシートを配設したことを特徴とする防護救命
    具。
  2. (2)前記ジャケットと袋体とは取外し自在である前記
    1項記載の防護救命具。
  3. (3)前記気室にはカットケース及び補助送気ゴム管が
    取付けられた前記1項記載の防護救命具。
  4. (4)前記後身頃は、その間隔が調整できるように連結
    された前記1項記載の防護救命具。
  5. (5)前記後身頃には防弾性材料のシートで形成された
    背当部が取付けられた前記1項記載の防護救命具。
JP61023161A 1986-02-05 1986-02-05 防護救命具 Granted JPS62181996A (ja)

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JP61023161A JPS62181996A (ja) 1986-02-05 1986-02-05 防護救命具

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JP61023161A JPS62181996A (ja) 1986-02-05 1986-02-05 防護救命具

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Publication Number Publication Date
JPS62181996A true JPS62181996A (ja) 1987-08-10
JPH0554478B2 JPH0554478B2 (ja) 1993-08-12

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ID=12102883

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61023161A Granted JPS62181996A (ja) 1986-02-05 1986-02-05 防護救命具

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6837764B2 (en) * 2001-07-25 2005-01-04 Simula, Inc. Multi-chambered flotation device

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6837764B2 (en) * 2001-07-25 2005-01-04 Simula, Inc. Multi-chambered flotation device

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JPH0554478B2 (ja) 1993-08-12

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