JPS62181220U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面は本考案の一実施例を示し、第１図は外観
斜視図、第２図は要部拡大斜視図、第３図は正面
図、第４図はカサを収納した正面図、第５図は本
考案第２実施例の要部断面図、第６図は本考案第
３実施例の要部断面図、第７図は本考案第４実施
例の部分斜視図、である。 図中、１は収納袋、１Ａは筒体、２は開口端部
、３はバンド、４は開口、５，６はホツク、７は
三角状の布体、８，９はストツパー、１０はジツ
パー、１１は折り目、１２はカサ、１３はカサの
水切り、１４はカサの布体、１５は柄、１６は水
受け、１７はフランジ部、１８は水溜め、１９は
水受け、２０は切溝、２１はスライダー、を示す
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 略円錐状を呈する如く袋体により形成せら
   れた筒体の径大部端を開口状となすとともに、該
   径大開口端より反径大開口端方向へ向けて適宜の
   長さの切溝を設け、該切溝に三角形状の布体を幅
   広部が前記径大開口端側に位置する如く接合し、
   又、前記三角形状の布体が接合せられた前記切溝
   の外側部には互いに切離自在なジツパーを取着し
   たカサの収納袋。 (2) 略円錐状を呈する筒体の反径大開口端部に
   は有底円筒状の水受けが取着せられていることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項記載の
   カサの収納袋。 (3) 水受けは所望の弾性を有する軟質材により
   形成せられ、内中央部は開口せられたボス状に形
   成せられていることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第２項記載のカサの収納袋。