JPS62180432U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は第１実施例の要部を示す部分縦断面図
、第２図は同実施例で加熱匡体１を温風ヒータ外
匡２へ装着せず分離したままの立体図、第３図、
第４図及び第５図は夫々第２実施例、第３実施例
及び第４実施例の加熱匡体１の立体図。 １……加熱匡体、２……充填室、３……温風流
入孔、４……温風吹出孔、６……温風ヒータ外匡
、Ｘ……枇杷葉。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 枇杷葉等を装填する充填室２を内部に形成し
   、温風ヒータ外匡６に対向する端面３Ａ（以下ヒ
   ータ対向端面３Ａという。）及び被治療者の病患
   部等に対向する面４Ａ（以下施術面４Ａ又は施術
   端面４Ａという。）に温風流入孔３及び温風吹出
   孔４を夫々充填室２に連通して開設する加温匡体
   １と、送風機１０、電動機１１、電熱器１２、サ
   ーモスタツト及び電気配線１６を配設するヒータ
   室９を内部に形成し一方の面及び加温匡体１に対
   向する端面８Ａ（以下加温匡体対向端面８Ａとい
   う。）に大気に開放する大気取入孔７及びヒータ
   流出孔８を夫々ヒータ室９に連通して開設する小
   型且つ軽量な温風ヒータ外匡６とを、温風流入孔
   ３及びヒータ流出孔８を介して充填室２及びヒー
   タ室９を連通するようにヒータ対向端面３Ａと加
   温匡体対向端面８Ａとを衝合して着脱自在に装着
   せしめてなることを特徴とする枇杷葉温風機。 ２ 加温匡体１を、ヒータ対向端面３Ａ及び施術
   端面４Ａを同芯の平行平面とする円筒形状として
   なることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
   １項に記載の枇杷葉温風機。 ３ 加温匡体１を円筒形状となし、匡体側面１Ａ
   に温風吹出孔４を開設するようにしてなることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の枇杷葉温風機。 ４ 加温匡体１を、ヒータ対向端面３Ａ及び施術
   端面４Ａが直交する曲管形状としてなることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   枇杷葉温風機。