JPS62179478A - 訓練装置 - Google Patents

訓練装置

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JPS62179478A
JPS62179478A JP2003086A JP2003086A JPS62179478A JP S62179478 A JPS62179478 A JP S62179478A JP 2003086 A JP2003086 A JP 2003086A JP 2003086 A JP2003086 A JP 2003086A JP S62179478 A JPS62179478 A JP S62179478A
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JP
Japan
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arm
cable
training device
carriage
frame
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JP2003086A
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レスリー・ダブリユー・セベル
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は訓練装置、更に詳細には、ケーブルが制御され
た抗力に抗して装置から構成される装置、および異なる
形式の訓練を達成するために使用者の身体の異なる姿勢
に適合するように調整可能である装置に関する。
良ヱ放磁」1割 抗力に抗して訓練装置からケーブルを引出すことにより
人間の身体を訓練することは以前から知られている。そ
のような抗力は通常は制動装置から供給される。この装
置はケーブルあるいは綱に摩擦抗力を付加し、あるいは
重力を利用する重量を付加する。
様々な訓練は、特定の訓練の性質および装置を使用する
者の体格に応じて様々な高さで装置からケーブルを引出
すことにより最高に達成される。
初期の装置は通常様々な高さからプーリを経て機械から
引出される複数のケーブルを使用していた。これの例は
米国特許第1331[1!39号、第1052982号
に見られる。
高さ位置の数はケーブルの数により限定され。
装置はケーブルが追加されるとたちまち扱いにくく且つ
複雑になった。1本のケーブルを用いてたくさんの垂直
位置を利用するために、様々な選択された位置に可動な
ように、装置の枠の上にある垂直に可動なキャリッジに
出口プーリを取付けるようにしたものがある。そのよう
な装置は、米国特許第3438627号、第38472
09号にその実施例がある。出口プーリの高さの垂直調
整はケーブルの「走り」により自然に変更される。ケー
ブルは通常は装はの枠の頂部と底部でプーリに乗せられ
る。これを達成するために、従来の装置は通常はたるみ
を取るために垂直に可動な、あるいはキャリッジの垂直
位置により付加される要求に従い追加のケーブルを供給
する「シート」プーリを使用した。これは更に構造を複
雑化し、垂直に可動なプーリの形態に更に危険を付加し
た。これらの装置の典型は米国特許第3815903号
に開示された構造にある。
フランス特許第1140902号は、垂直位置決め可能
なキャリッジと、操作ハンドルの反対側のケーブルの端
を巻いているキャリッジの上にあるドラム装置とを有す
る訓練装置を開示している。ドラムは、ケーブルのたる
みを出し入れするため、ドラムの望みの回転位置にある
キャリッジに回転に抗して固定可能である。シャルパン
のフランス特許第1003973号は、使用者が両手で
引っ張るための一対のケーブルを有するが、ケーブルの
出口プーリは位置決め不能であるような訓練装置を開示
している。
ケーブルの牽引抗力は可変であることが好ましいことが
わかっており、従来の装置は可変の抗力を可能とするい
くつかのテーマを利用している。
そのような装置の1つは、米国特許第3640527号
にあるように、ケーブルが引っ張られるにつれてレバー
アームを変化させる偏心プーリを利用している。他の類
似の装置では、米国特許第38122f31号にあるよ
うに、カム作動を生ずる非円形プーリを利用している。
他の解決方法は、米国特許第3905599号にあるよ
うに、カム−オン−レバー作動を使用している。
股兄皿豆遺遣 本発明は、列挙された従来の装置の利点をすべて備え、
更に今までに得られなかった利点および特徴を備えた抗
力可変訓練装置を提供することを目的としている。
ケーブルの高さの垂直位置決めを提供することに加えて
1本発明の装置は又、ケーブル出口の横方向の位置決め
をも提供する。この特徴は以前には不可能であった位置
決めと訓練を可能にする2本の横方向に間隔を置いて配
置されたケーブルを使用することと組合わされている。
ケーブルとその出口プーリは、水平円弧を通って回動可
能なアームにより支持されていて、それにより、アーム
のケーブル端は相互にも機械の中心線に対しても望みの
横方向の間隔に位置決め可能である。
本発明の装置の多機能性を更に拡張するために、回動可
能なアームが伸縮し、それによりアームは伸張且つ収縮
が可能となり、それによりアームのケーブル端に追加的
な位置決めを提供する。
実際に、ケーブル端は、アームが最大に伸張した位置と
最低まで収縮した位置におけるケーブル端により描かれ
る円弧と、アームの垂直領域の上部と低部との間の限界
とで形成される空間領域内のどの位置にも位置決め可能
である。
本発明の装置は又、アームのそれぞれに対し改良された
ケーブルシステムを提供する。該システムは3本の異な
るケーブルを利用する。、これはケーブルシステムのケ
ーブルの長さを調整する手段を挿入することが可能であ
る。アームに沿って操作ハンドルから通過するケーブル
は中間軸に取付けられた回転可能なドラムに巻きつけら
れ、中間軸に第二ドラムが固定される。第二ドラムは可
変抗力装置へつながる第二ケーブルの端部を支持する。
第一ドラムは、通常は係合しているスプラグ(輪止め)
クラッチにより中間軸と共に回転するため、選択的に固
定可能である。このクラッチは第一および第二ドラムの
間の相対的回転を生ずるために緩めることが可能で、そ
の結果、有効ケーブル長さを延長したり短縮したりする
。ドラムとクラッチは、使用者の危険を少なくするため
に、キャリッジのハウジング内に封入されている。
本発明の装置は、アームからケーブルを引き出すのに抗
するため1重力の力を利用する。複数の分銅がアームか
ら離れているケーブル手段の端に対し積上げた関係で選
択的に固定可能であり、それによりそのような引っ張り
に対する必要な程度の全体的な抗力を提供する。
本発明における引っ張り抗力の変動は、第二ケーブルの
間に第二中間軸を挿入し、ケーブル長さ調節手段から導
き、第三ケーブルを積上げた分銅に導くことにより達成
される。長さ調節手段から離れた側にある第二ケーブル
の端は第二中間軸に固定されたスプールに巻かれていて
、分銅から雑れた第三ケーブルの端はやはり第二中間軸
に固定されたらせん溝のある円錐形のドラムに巻かれて
いる。
溝のらせん構造は望みの有効直径の増減のために提供さ
れ、対応するし/ヘ一が第三ケーブルに影響を及ぼし、
それによりそれ以上のケーブルが引っ張り出される場合
に、ケーブルを引っ張り出すに必要な努力の量を効率的
に増減させる。
該装置で更に様々な訓練を実行することを容易にするた
めに調整可能な座席が提供され、枠は使用しない場合に
格納を容易にするために折り畳み可能なように製造され
ている。
それ故1本発明の可変抗力と2本のアームの可変位置を
有する訓練装置は広い範囲の訓練に対応する可能性とい
う基本的目的を有するということがわかる。
本発明の訓練装置は、使用者の身体を様々な位置に置い
て、両方の腕と両方の足を同時に訓練するという特徴を
有する。
本発明の訓練装置は、ケーブルが機械から出る地点が多
数の位置に対し垂直にも水平にも調整可能である。
本発明の訓練装置は、ケーブルの位置決めと実行される
訓練の特性に従ったケーブルの有効な長さを調整するた
めの簡単且つ頑丈な設備を有し且つ上述の特徴を有する
本発明によれば、引っ張りケーブルの形式の訓練装置に
おいて、ケーブルの距離に従いケーブルを引っ張り出す
抗力を望みの強さに増減可能とできる。
本発明の特性、目的および利点に関する特徴を完全に理
解するために、添付の図面および出願の特許請求の範囲
に関連して、以下の詳細な説明を参照すべきである。
好ましい実施例のみが図面に図示されているが、描かれ
た構造に対する修正が特許請求の範囲内で可能であるこ
とは、説明が進行するにつれて明白となる。
ク    い      ; 図面の詳細を参照すると、本発明の可変訓練装置はハン
ドル11を含み、これはアーム13により支持されるケ
ーブル12に連結され、ハンドル11を引っ張るとアー
ムからケーブルが引き出されるような方式に構成されて
いる。抗力手段14もまた操作可能にケーブル12に連
結され、アーム13からケーブルを引っ張るのに抗する
ように構成されている。支持手段16がアーム13を支
持しており、ケーブル12とハンドル11との支持手段
16に対する位置を調整するためにアーム13は支持手
段16に対し相対的に移動可能である。
本発明によれば、アーム13は垂直にも水平にも可動で
、ケーブル12が訓練装置を出る場合に多数の位置決め
が可能である。アーム13は固定装置17により望みの
位置に固定可能であり、それにより2旦ケーブル12の
望みの位置が得られると、他の位置にアームを移動する
必要が生ずるまで、アームはその位置に固定されたまま
になる。
ここに図示されているように、アーム13は支持手段1
6に回動可能に固定された端18を有し、アームの末端
19が回動して角度位置を変更し、固定装置17が解除
可能にアーム13を固定してアームの角度位置移動を妨
げる。出口プーリ21はケーブル12を支持し、アーム
13の末端19で支持され、出口プーリ21の位置決め
によりケーブル12の位置は制御される。
図示されているように、固定装置17は、アーム13に
固定されてそれと共に動く円盤22の形態の第一部材を
含み、この円盤はアームのピボット24の周囲に円周状
に間隔を置いて配列された開口部23を有している。ま
た、固定装置17は第二部材25も含み、第二部材25
は支持手段16に固定され、選択的に開口部23に整合
可能な開口部と、整合された開口部に係合可能な着脱ピ
ン26とを有する。
本発明によれば、出口プーリ21の横方向の位すするよ
うに、アーム13が伸張および収縮可能である。アーム
13はここでは入れ子部分27と28とを形成すること
により伸張および収縮可能なように製造されている。入
れ子部分28は円盤22に固定され、ボルト24におい
て枢架され、入れ子部分27は入れ子部分28内に摺動
可能に出入りし、その外側端において出口プーリ21を
支持している。入れ子部分はその断面が円形でないこと
が好ましく、固定手段29が入れ子部分27と28とを
要求された伸縮位置に選択的に固定するために備えられ
ている。
固定手段29はここでは入れ子部分28の長手方向に間
隔をあけて横方向に穿孔された複数の開口部31を含み
、それに対応する開口部32が出口プーリ21の反対側
の端に近い入れ子部分27に横方向に穿孔されている。
入れ子部分27が入れ子部分28内へ出入りする場合、
開口部31と32とは整合し、入れ子部分27と28と
は整合した開口部に着脱ピン33を挿入することにより
望みの伸張状態において相互に相対的な移動を固定され
る。
前述したように、アーム13は支持手段16において垂
直に可動であり、高さを選択的に調整される。高さ調整
手段34が、支持手段16に沿って望みの高さにアーム
を解除可能に固定するため備えられている。
ここに図示されているように、支持手段16は直立柱3
6と共に形成され、アーム13は柱36に沿って垂直に
可動なキャリッジ37に取付けられている。
第1図と第5図に最もよく見られるように。
キャリッジ37は方形の箱型ハウジングの形態をしてお
り、前方に伸張した部分35を有し、該部分35は、摺
動可能に柱36を収容し、前方に伸張したフランジ38
と39とを支持している。ピボットポルト24が適昌な
開口部を通ってフランジ38と39とに係合し、アーム
13を支持して、上述のようにアーム13の末端部の揺
動する角度位置を望みの位置に決める。ピン26は、キ
ャリッジ37の上部フランジ38に固定され且つそこか
ら水平方向に伸張しているポス41にある開口部を通っ
て着脱可能に固定され、アーム13に固定されている円
盤22に形成されている開口部23の1つを整合する。
出口プーリ21は、水平方向の軸線の周囲に回転するよ
うに、入れ子部分27の外側端に回動可能に取付けられ
ているC字形の部材44にあって、縁と縁が接するよう
に軸受けされている上部と下部の補完的なプーリ42と
43とからなる形態であることが好ましい。部材44は
、入れ子部分27の末端に取付けられた垂直板45に固
定された短管40に軸受けされ、ケーブル12は管40
を通って長手方向に通過している。
本発明の重要な特徴として、アーム13と関連するキャ
リッジ37とは対となって提供されてもよく、それによ
り両方の腕および/あるいは両方の脚が同時に訓練可能
である。これは訓練装置の融通性を飛曜的に増加させ、
ケーブルシステムの設計により実用的になる。ここに図
示されているように、アーム13は支持手段16により
水平方向に間隔を訝いた関係に支持ぎれた一対のアーム
13Aと13Bとを備えて成る。第2図と第3図とを参
照。
アーム13Aと13Bのそれぞれは、アームの末端の角
度位置をそれぞれ独立に望みの位置に移動可能なような
方式で支持手段に回動結合されている一端を有している
。両方のアーム共、前記のように伸縮可能であり、垂直
に可動なキャリッジ37Aと37Bとを備え、それによ
りその出口プーリ21Aと21Bとは、アームの末端部
が描く円弧により、アームが完全に伸張した状態と完全
に収縮した状態において右側面から左側面まで回動して
占める範囲と、柱36に沿ってキャリッジ37Aと37
Bとが占める最上部から最低部までの高さの範囲とによ
り形成される2個の同軸の円筒形の間にある空間領域内
の任意の場所に位置決め可能である。
抗力手段14はアτム13Aと13Bのそれぞれからケ
ーブル12を引っ張る力に対して独立に調整可能な抗力
を提供されるように形成される。
抗力手段は、アームからケーブルの引っ張る力に対し重
力の影響により抗力を生ずる分銅を備えて成る。アーム
13Aと13Bとのそれぞれに対する抗力手段はここで
は個々の分銅46の積重ねを含み、この分銅は公知の従
来の手段により任意の数だけ選択的にまとめて連結され
、特定の訓練に必要な量の分銅を提供する。
キャリッジ37Aと37Bとが柱36を上下移動して出
口プーリ21Aと21Bとに必要な高さを提供すると、
ケーブル12の有効長さが変化する。この変化に適応す
るために、ケーブル長さ調整手段47がキャリッジ37
Aと37Bとのそれぞれに取付けられる。キャリッジ3
7とそれに関連するケーブル長さ調整手段47との詳細
は第5図に見られる。図示されているように、キャリッ
ジ37は方形、箱型構造のハウジング48を含み、安全
のための予防措置としてケーブル長さ調整手段を封入す
ることが好ましい。
ケーブル長さ調整手段47は、アームとキャリッジとが
垂直に動く際にケーブル12の有効長さを再調整するた
めに形成され、それによりハンドル11が出口プーリ2
1から望みの距離にある正常な位置を維持する。この目
的のために、ケーブル長さ調整手段47はケーブルシス
テム内のハンドルを導くケーブル49と、分銅46を導
く第二ケーブル51との間に挿入される。
ケーブル51はハウジング48に連結されているドラム
52に巻かれ、ドラム52は、54と56の場所で軸受
けされている中間@53と共に回転する。らせんばね5
7は、その内部端(図示されていない)を中間軸53に
、その外部端58をハウジングに固定され、ケーブル5
1をドラム52に巻き取るように偏倚されている。
ケーブル49は、ハブ61を有し中間軸53に軸受けさ
れているドラム59に、ハンドル11の反対側にある端
を巻かれている。らせんばね62は、その内側端をハブ
61に連結され、その外側端63をハウジング48に固
定され、ケーブル49をドラム59に巻き取るように偏
倚されている。
クラッチ手段64が中間軸53にドラム59を選択的に
固定して共に回転するように装備され、それにより、ケ
ーブル49がドラム59から引き出されるとき、ケーブ
ル51がそれに対応して、分銅46を持上げる力に抵抗
する重力に抗して、ドラム52に巻き取られる。
ここに図示されているように、クラッチ手段64はスプ
ラグ(輪止め)形式のクラッチであり、中間軸53にス
プライン結合されたカラー66を有し、中間軸53の軸
線方向に可動で、接合回転するようにハブ61に固定さ
れた円盤部材690周辺に形成されたノツチ68と係合
着脱するクラッチ部材67を有している。このようにし
て。
第5図にあるように、部材67がノツチ68の1個に係
合する場合、ドラム59は中間軸53およびドラム52
と共に強制回転する。部材67がノツチ68から引き抜
かれている場合は、ドラム59は自由回転し、ドラム5
2と59との相対的な回転によりケーブルシステムの有
効長さが調整される。
カラー66とクラッチ部材67との前記の軸方向の移動
はここでは中間軸53およびカラー66上を軸方向に摺
動可能なスプール71により達成される。コイル圧縮ば
ね72はスプール71とベアリング56との間にある中
間軸53を取巻き。
クラッチ64を係合状態へと偏倚させる。手動ハンドル
73が74の地点で、ハウジング48に固定されている
イヤ75へ枢着され、スプール71の平行なフランジ7
7と78の間に係合するローラ76を有している。これ
により、ハンドル73を矢印79が示す方向に移動させ
ると、クラッチ部材67がノツチ68から脱却する。
第1図から第3図までに最も良く見られるように、本発
明の可変訓練装置は、垂直に伸張する部分82と水平に
伸張する部分83とを有する支持枠81を含む、前記の
アーム13とそれに関連するキャリッジ37は垂直に伸
張する枠部分82の一部を形成する柱36により支持さ
れ、且つ柱36に沿って垂直に可動である。身体支持部
84は水平に伸張する枠部分83に取付けられ、使用者
の身体の異なる位置を含む訓練の幅広い変化に本装置を
適合させるための様々な位置と形状になるように可動で
ある。
身体支持部84は枠部分83の上部レール86に沿って
可動であり、身体を柱36から望みの水平距離には〈、
固定装置87は、身体支持部84の低部にある開口部と
、一連の水平に間隔をあけてレールに沿って形成された
開口部88とを通して選択的に係合可能な着脱ピンの形
態で提供されている。
ここにある身体支持部84は水平のシート89と、シー
ト89に92の点で回動可能に連結され、シートに対し
相対的に背もたれの角度を調整できる背もたれ91とを
備えて成る。背もたれ91の上部端は着脱ピンの形態の
固定装置93を備え、これは背もたれの上部端に固定さ
れた部材94にある開口部を通し、直立枠部材97に形
成され、垂直に間隔を置いて形成された一連の打抜き孔
を通して選択的に係合可能である。これは第1図に見ら
れるが、背もたれ91は、それが低い位置にある場合は
傾斜ベンチとして使用可能である。
本発明の特徴として、枠81は、使用されない場合は空
間を節約するように折り畳み可能である。これは、枠部
分82と83を分離して形成し、それらを98の地点で
回動連結し、それにより通常は水平に伸張している部分
83が上方に回動し、垂直に伸張する部分82に横たわ
る。
図面の第1図と第2図に見られるように、釣り合い分銅
99は枠81に支持され、キャリッジに連結され、柱3
6に支持されているキャリッジとアームの垂直の動きを
容易にする。それぞれのアームとキャリッジ組立体用の
釣り合い分銅99は、垂直枠部分82の上部と低部とに
あるプーリ102.103.104、および106に載
っている細長い可撓性部材101から形成されたループ
を含む。キャリッジ37には可撓性部材101がそのル
ープの1側面に取付けられ、釣り合い分銅107がルー
プの他の側面に取付けられている。
本発明の重要な特徴として、アーム13からケーブル4
9を引っ張り出す量に応じて抗力を変化させるための抗
力可変装置108を備えている。この可変抗力はここで
はキャリッジ37と分銅46との間のケーブルシステム
に挿入された装置により与えらる。
可変抗力装置108は、キャリッジ37から離れた方の
ケーブル51の端を巻き取り収容する第一スプール10
9と、分銅46に連結する他端を有するケーブル112
の端を巻き取り収容する第二スプール111とを含む。
ケーブル51はキャリッジ37からプーリ113を越え
てスプール109へと下方へ通過し、ケーブル112は
スプール111から枠部分82の上部端に配置されたプ
ーリ114と115とを越えて上方へ通過し、それから
下方へ向かい分銅46に連結する。
スプール109はその軸方向の長さと同じ直径であり、
一方でスプール111は円錐形であり、らせん状のケー
ブル収容溝116を有し、そこへケーブル112の端が
巻き取られている。
スプール111と109とは両方とも中間軸117に固
定され共に回転し、中間軸117は枠部分82の底部に
取付けられた支持部材118に軸受けされている。
ハンドル11が引っ張られると、アーム13からケーブ
ル49が動いてドラム59を回転させる。通常は係合し
ているクラッチ手段64がドラム59を中間軸53に連
結させ、その結果、上述の回転を中間軸53を通じてド
ラム52へ伝え、その上にあるケーブル51を巻き取る
これがケーブル51をスプール109から引っ張り、回
転をそこへ伝える。この回転は中間軸117を経てスプ
ール111へ伝えられ、ケーブル112がらせん溝11
6にあるスプールへ巻き取られる。
上述のケーブル112の運動がケーブル112へ連結さ
れた分銅46にかかる重力の引っ張り力に抗して作用す
る。
前述のことから1本発明の可変抗力装置が、様々の身体
の位置と変化する位置と変化する抗力に応じて、幅広い
訓練の選択を実行するのに使用するため非常に融通のき
く装置であることがわかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、重なる部分の破断図を伴う本発明に従って製
造された訓練装置の側面図。 第2図は、第1図の前面図。 第3図は、第1図の装置の立面図。 第4図は、本発明に従い製造された可変抗力装置の立面
図。 第5図は、ほぼ第1図の5−5の線に沿う平面にある拡
大断面図。 第6図は、第1図に描かれた装置の一部を形成するケー
ブルシステムの図式的透視図。 11・・・ハンドル、12・・・ケーブル、13・・・
アーム、13a・・・アーム、13b・・・アーム、1
4・・・抗力手段、16・・・支持手段、17・・・固
定手段、18・・・アームの端、19・・・アームの末
端部、21・・・出口プーリ、21a・・・出口プーリ
、21b・・・出口プーリ、22・・・円盤、23・・
・周辺に間隔を置いて配列された開口部、24・・・ピ
ボットボルト、25・・・第二部材、26・・・着脱ピ
ン、27・・・伸縮部分、28・・・伸縮部分、29・
・・固定手段、31・・・開口部、32・・・開口部、
33・・・着脱ピン、34・・・高さ調節手段。 35・・・前方伸張部、36・・・直立柱、37・・・
キャリッジ、3?a・・・キャリッジ、37b・・・キ
ャリッジ。 38・・・前方伸張フランジ、39・・・前方伸張フラ
ンジ、40・・・短管、41・・・ボス、42・・・低
部補完プーリ、43・・・低部補完プーリ、44・・・
C字形部材、45・・・直立板、46・・・積上げた分
銅、47・・・ケーブルの長さ調節手段、48・・・ハ
ウジング、49・・・ケーブル、51・・・第二ケーブ
ル、52・・・ドラム、53・・・中間軸、57・・・
らせんばね、58・・・中間軸の外側端、59・・・ド
ラム、61・・・ハブ、62・・・らせんばね、63・
・・ハブの外側端、64・・・クラッチ、66・・・カ
ラー、67・・・クラッチ部材、68・・・ノツチ、6
9・・・円盤部材、71・・・スプール、72・・・コ
イル圧縮ばね、73・・・手動ハンドル、75・・・イ
ヤ、76・・・ローラ、77・・・フランジ、78・・
・フランジ、79・・・矢印、81・・・支持枠、82
・・・垂直伸張枠部、83・・・水平伸張枠部、84・
・・身体支持部、86・・・上部レール、87・・・固
定装置、88・・・水平に間隔を置いて配列された開口
部、89・・・水平シート、91・・・シートの背、9
3・・・固定装置、94・・・部材、96・・・打抜き
、97・・・直立枠部材、99・・・釣合い分銅、lo
t・・・細長い可撓部材、102・・・プーリ、103
・・・プーリ、104・・・プーリ、106・・・ブー
9.107・・・釣合い分銅、108・・・可変抗力装
置、1o9・・・第一スプール、111・・・第二スブ
ール、112・・・ケーブル端、113・・・プーリ、
114・・・プーリ、115・・・プーリ、116・・
・らせんケーブル収容溝、117・・・中間軸、118
・・・支持部材。

Claims (65)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)手動ハンドルと; 前記ハンドルに連結されたケーブルと; 前記ケーブルを支持するアームであって、前記ハンドル
    を引っ張ることによりアームから前記ケーブルが引っ張
    り出されるようになされている前記アームと; 前記ケーブルに操作可能に連結し、前記アームからの前
    記ケーブルの引っ張りに抗するように形成されている抗
    力手段と; 前記アームを支持する支持手段であって、該支持手段に
    対する前記ケーブルおよび前記ハンドルの位置を調整す
    るために前記アームを相対移動可能に支持する支持手段
    と;を備えて成ることを特徴とする訓練装置。
  2. (2)前記アームおよび前記支持手段に固定装置が装備
    され、該固定装置は、望みの位置に前記アームを解除可
    能に固定するようになされていることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の訓練装置。
  3. (3)前記アームの末端部の角度位置を望みの位置に回
    動させるために、前記アームの一端が前記支持手段に枢
    着されており、前記固定装置は、前記アームが更に角度
    位置を変更するのに抗して該アームを解除可能に固定す
    るようになされていることを特徴とする特許請求の範囲
    第2項に記載の訓練装置。
  4. (4)前記ケーブルを支持するプーリが前記アームの前
    記末端部に支持されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項に記載の訓練装置。
  5. (5)前記固定装置が、前記アームと前記支持手段とに
    固定された第一および第二部材から成り、前記第一およ
    び第二部材の1個は、前記アームの回動中心の周囲に互
    いに周方向に間隔をあけて設けられた複数の開口部を有
    し、他の1個は該開口部と選択的に整合可能な開口部と
    、整合された開口部に着脱可能な係合ピンとを有するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の訓練装置
  6. (6)前記アームが伸縮可能であることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項に記載の訓練装置。
  7. (7)アームの長さを決定する手段が前記アームに取付
    けられ、望みの伸縮位置に前記アームを選択的に固定す
    るように形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第6項に記載の訓練装置。
  8. (8)前記アームがその望みの長さとなるように伸縮可
    能であることを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載
    の訓練装置。
  9. (9)アームの長さを決定する手段が前記アームに取付
    けられ、望みの伸縮位置に前記アームを選択的に固定す
    るように形成されていることを特徴とする特許請求の範
    囲第8項に記載の訓練装置。
  10. (10)前記アームが入れ子部分を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第3項に記載の訓練装置。
  11. (11)前記アーム長さ決定手段が、前記入れ子部分に
    沿って長手方向に形成されている整合可能な開口部に着
    脱可能に係合するピンを備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第10項に記載の訓練装置。
  12. (12)前記ケーブルを支持するプーリが前記アームの
    前記末端部に支持されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第11項に記載の訓練装置。
  13. (13)前記アームの末端部にある前記プーリが、前記
    アームが完全に伸張した場合と完全に収縮した場合とに
    前記アームの前記末端部により描かれる同心の円弧の間
    にある領域内で望みの位置に可動であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第12項に記載の訓練装置。
  14. (14)前記アームが前記支持手段上で垂直に可動で、
    前記アームの高さを選択的に調整されることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の訓練装置。
  15. (15)前記支持手段に沿って望みの高さに前記アーム
    を解除可能に固定する高さ調整装置を備えていることを
    特徴とする特許請求の範囲第14項に記載の訓練装置。
  16. (16)前記支持手段が直立柱と共に形成され、前記ア
    ームが前記柱に沿って垂直に可動なようにキャリッジに
    取付けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    5項に記載の訓練装置。
  17. (17)前記アームの末端部が望みの位置に回動して角
    度を変えることができるよう、前記アームが前記キャリ
    ッジに枢着された端を有していることを特徴とする特許
    請求の範囲第16項に記載の訓練装置。
  18. (18)固定手段が前記アームと前記キャリッジとに備
    えられ、前記アームを望みの位置に解除可能に固定する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の訓練
    装置。
  19. (19)前記アームが伸縮自在で望みの長さを得られる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第18項に記載の訓練
    装置。
  20. (20)前記アームが入れ子部分を備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第19項に記載の訓練装置。
  21. (21)整合可能な開口部が前記入れ子部分に沿って長
    手方向に形成され、前記アームを望みの伸縮位置に固定
    するために、ピンが選択的に整合された開口部に係合可
    能であることを特徴とする特許請求の範囲第20項に記
    載の訓練装置。
  22. (22)前記ケーブルを支持するプーリが前記一端と前
    記アームの前記末端部とに支持されていることを特徴と
    する特許請求の範囲第21項に記載の訓練装置。
  23. (23)前記アームの前記末端部にある前記プーリが、
    前記柱に沿った前記キャリッジのすべての高さにおいて
    、前記アームが完全に伸張した場合と前記アームが完全
    に収縮した場合とで前記アームが回動したときに、前記
    アームの前記末端部により描かれる円弧により形成され
    る同心の円筒形の部分の間における空間領域内で任意の
    望みの位置へ可動であることを特徴とする特許請求の範
    囲第22項に記載の訓練装置。
  24. (24)前記アームが水平に間隔を置いた関係で前記支
    持手段に支持される一対のアームから成ることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の訓練装置。
  25. (25)前記アームのそれぞれがその一端を前記支持手
    段の上で枢着され、前記アームの前記末端部の角度位置
    を個別に望みの位置に角度を変更して移動可能であり、
    前記アームが更に角度の移動をしないように解除可能に
    固定するため固定手段が備えられていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第24項に記載の訓練装置。
  26. (26)前記固定手段が前記アームと前記支持手段との
    それぞれに固定される第一および第二部材を備えており
    、前記第一および第二部材の1個が複数の互いに周方向
    に間隔を置いた開口部を前記アームの回動の中心の周囲
    に有し、他の部材が前記開口部と選択的に整合可能な開
    口部を有し、整合された開口部に着脱ピンが係合可能で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第25記載の訓練
    装置。
  27. (27)前記アームが望みの長さに伸縮可能であり、ア
    ーム長さ決定手段が前記アームのそれぞれに取付けられ
    、望みの伸縮位置に前記アームを選択的に固定するよう
    に形成されていることを特徴とする特許請求の範囲第2
    6項に記載の訓練装置。
  28. (28)各アームが入れ子部分を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第27項に記載の訓練装置。
  29. (29)前記アーム長さ決定手段が前記入れ子部分に沿
    って長手方向に形成されている整合可能な開口部に係合
    可能な着脱ピンを備えていることを特徴とする特許請求
    の範囲第28項に記載の訓練装置。
  30. (30)前記ケーブルを支持するプーリが前記アームの
    前記末端部に支持され、前記アームの回動結合端に隣接
    し、それにより前記ケーブルが前記アームのそれぞれに
    沿って走っていることを特徴とする特許請求の範囲第2
    9項に記載の訓練装置。
  31. (31)前記抗力手段が前記アームのそれぞれの前記ケ
    ーブルの牽引に対し独立に調整抗力を与えるよう形成さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第30項に記
    載の訓練装置。
  32. (32)前記抗力手段が重力により前記アームからの前
    記ケーブルの牽引に抗する分銅を備えていることを特徴
    とする特許請求の範囲第31項に記載の訓練装置。
  33. (33)前記抗力手段が重力により前記アームからの前
    記ケーブルの牽引に抗する、質量を調整可能な分銅を備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の訓練装置。
  34. (34)更に前記アームの前記移動に際して前記ケーブ
    ルの有効な長さを再調整可能なようになされたケーブル
    長さ調整手段を備えており、それにより前記ハンドルが
    前記アームから望みの距離にある通常の位置を維持する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の訓練装
    置。
  35. (35)前記ケーブル長さ調整手段が前記支持手段に支
    持され且つ前記アームと前記抗力手段との間に挿入され
    選択的に前記ケーブルの有効な長さを変化させることを
    特徴とする特許請求の範囲第34項に記載の訓練装置。
  36. (36)前記抗力手段が前記アームからの前記ケーブル
    の牽引に対して可変抗力を与えるように形成されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の訓練装
    置。
  37. (37)前記ケーブルが前記ハンドルに連結された細長
    い第一可撓性部材と、前記抗力手段に連結された細長い
    第二可撓性部材とを備えており、前記ケーブル長さ調整
    手段が前記第一および第二の細長い可撓性部材に連結さ
    れ、その組合わせの有効な長さを構成することを特徴と
    する特許請求の範囲第35項に記載の訓練装置。
  38. (38)前記ケーブル長さ調整手段が、前記細長い第一
    可撓性部材を巻き取り収容する第一ドラムと、前記細長
    い第二可撓性部材を巻き取り収容する第二ドラムと、同
    軸に独立して回転する前記両ドラムを支持する手段と、
    前記両ドラムを接合回転させるため選択的に連結するよ
    うに形成されたクラッチとを備えていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第37項に記載の訓練装置。
  39. (39)支持枠と; ほぼ水平面において回動するように前記枠により回動結
    合された一対の水平に間隔を置いたアームと; 多数の角度位置の任意の1つに前記アームを解除可能に
    固定するように前記枠および前記アームに設けた固定装
    置と; 前記アームに沿ってその末端部まで通過するケーブルと
    ; 前記アームの前記末端部に隣接する前記ケーブルの端に
    あるハンドルと; 前記ケーブルに連結され、前記アームの末端部からの前
    記ケーブルの牽引に抗するように形成されている抗力手
    段と;を備えている訓練装置。
  40. (40)前記枠が前記アームを支持する垂直に伸張する
    部分と、水平に伸張する部分と、前記水平に伸張する部
    分に取付けられた身体支持部とを有することを特徴とす
    る特許請求の範囲第39項に記載の訓練装置。
  41. (41)前記身体支持部が前記枠の前記水平に伸張する
    部分に沿って望みの位置まで可動であり、望みの位置で
    前記枠に前記身体支持部を固定するための固定装置を備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第40項に記
    載の訓練装置。
  42. (42)前記固定装置が、前記身体支持部と、前記枠の
    水平に伸張する部分とに沿って形成された整合する開口
    部に着脱可能に取付けられたピンを備えていることを特
    徴とする特許請求の範囲第41項に記載の訓練装置。
  43. (43)前記身体支持部が水平の座席と、前記座席に対
    し相対的に角度を調整するように前記座席に回動可能に
    連結された背もたれとを備えていることを特徴とする特
    許請求の範囲第40項に記載の訓練装置。
  44. (44)前記背もたれの末端部が前記枠の前記垂直に伸
    張する部分に載り、且つ該伸張部により支持されている
    ことを特徴とする特許請求の範囲第43項に記載の訓練
    装置。
  45. (45)前記背もたれの前記末端部が、前記背もたれと
    前記垂直に伸張する部分とにある整合開口部に係合可能
    な着脱ピンにより望みの高さで前記枠の前記垂直伸張部
    に調整可能に固定可能であることを特徴とする特許請求
    の範囲第44項に記載の訓練装置。
  46. (46)前記枠の前記垂直に伸張する部分と水平に伸張
    する部分とが回動可能に連結され、訓練装置が使用され
    ない場合に前記両部分が一緒に折り畳み可能であること
    を特徴とする特許請求の範囲第40項に記載の訓練装置
  47. (47)前記アームが個々に前記枠にある垂直に可動な
    キャリッジに取付けられていることを特徴とする特許請
    求の範囲第39項に記載の訓練装置。
  48. (48)釣り合い手段が前記枠に支持され、前記キャリ
    ッジの垂直の動きが容易になるように前記キャリッジへ
    連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第47
    項に記載の訓練装置。
  49. (49)前記釣り合い手段が、前記枠の上部と低部にあ
    るプーリに載った細長い可撓性部材から形成されたルー
    プと、前記キャリッジに連結された側面に対向する側面
    において前記ループに固定された分銅とを備えており、
    前記キャリッジは、前記枠の上で垂直に摺動可能であり
    且つループと共に動くように前記ループに取付けられて
    いる特許請求の範囲第48項に記載の訓練装置。
  50. (50)前記可変抗力が、前記キャリッジと前記抗力手
    段との間にある前記ケーブルのそれぞれに挿入された装
    置により供給され、ケーブルが引かれる場合に前記アー
    ムに沿った前記ケーブルの牽引に対し増加する抗力を付
    加するように操作可能である訓練装置において、 前記ハンドルに操作可能に連結された一端を有するケー
    ブルの他の端部を巻き取り収容する第一スプールと; 前記分銅に連結された一端を有するケーブルの他の端部
    を巻き取り収容する第二スプールと;前記第一および第
    二スプールが接合して同軸回転するように両スプールを
    支持する軸と;を備え、前記第二スプールはらせん形の
    ケーブル収容溝を有する円錐形をしていることを特徴と
    する特許請求の範囲第36項に記載の訓練装置。
  51. (51)一対の垂直に間隔をあけた柱を有する枠と; ほぼ垂直に位置するように前記柱のそれぞれにより支持
    されたキャリッジと; キャリッジと共に動くようにそれぞれのキャリッジに支
    持され、回動可能に該キャリッジに固定された端を有す
    る伸縮アームと; それぞれの前記アームに沿って走るケーブルと、; 前記アームに対して相対的に長手方向に動くように前記
    ケーブルを支持する前記アームに設けられたプーリと; 前記アームのそれぞれに関連する末端部に隣接する前記
    ケーブルのそれぞれの端にある手動で係合可能なハンド
    ルと; 前記アームの前記末端部に向かって前記ケーブルを牽引
    する力に抗するように前記ケーブルの他端に備えられた
    分銅と;を備えている訓練装置。
  52. (52)前記分銅のそれぞれが複数の個別の分銅と、望
    みの数の前記個別の分銅を前記ケーブルへ選択的に固定
    する手段とを備えていることを特徴とする特許請求の範
    囲第51項に記載の訓練装置。
  53. (53)座席が前記両方のキャリッジの間および下にあ
    る前記枠に取付けられていることを特徴とする特許請求
    の範囲第53項に記載の訓練装置。
  54. (54)前記枠が前記柱を備えた直立部分と、前記座席
    を支持する水平部分とを有することを特徴とする特許請
    求の範囲第53項に記載の訓練装置。
  55. (55)前記座席が、前記座席と前記柱との間の間隔を
    変更するように前記枠の前記水平部分に沿って位置決め
    を調整可能であることを特徴とする特許請求の範囲第5
    4項に記載の訓練装置。
  56. (56)背もたれが前記座席に備えられ、前記背もたれ
    が角度調整可能なように形成されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第53項に記載の訓練装置。
  57. (57)背もたれが前記座席と前記枠の前記直立部分と
    の間に支持され、それにより前記座席と前記柱との間の
    前記間隔の調整が前記背もたれの角度調整により為され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第55項に記載の訓
    練装置。
  58. (58)固定装置が、前記キャリッジに対し相対的な複
    数の望みの角度位置に前記アームを固定するように備え
    られ、前記固定装置が、前記キャリッジに回動可能に固
    定される前記端に前記アームのそれぞれを固定する第一
    部材と、前記キャリッジのそれぞれに固定される第二部
    材とを備えており、前記第一および第二部材が前記アー
    ムの回動に際して順次に整合可能な複数の開口部を形成
    し、前記第一および第二部材にある整合した開口部に着
    脱ピンが係合可能であることを特徴とする特許請求の範
    囲第51項に記載の訓練装置。
  59. (59)前記キャリッジの前記位置決めを補正するため
    訓練装置に備えられたケーブル長さ調整手段が、 一端が前記ハンドルに取付けられたケーブルの他端を巻
    き取り収容する第一ドラムと; 前記分銅に一端が操作可能に連結されたケーブルの他端
    を巻き取り収容する第二ドラムと;前記第一ドラムが固
    定され且つ前記第二ドラムが軸受けされた軸であって、
    両ドラムが同軸に独立に回転するように前記第一および
    第二ドラムを支持する前記軸と; 前記第一および第二ドラムへの連結部を有する通常は係
    合しているクラッチと; 前記クラッチを選択的に係合状態から脱却させる制御装
    置と; 前記第一ドラムにケーブルの第一部分を巻き取る方向に
    前記軸を回転させるように偏倚させるばね手段と;を備
    えていることを特徴とする特許請求の範囲第51項に記
    載の訓練装置。
  60. (60)前記クラッチが手動操作可能な輪止めクラッチ
    であることを特徴とする特許請求の範囲第59項に記載
    の訓練装置。
  61. (61)前記枠が自由直立し、前記直立部分と前記水平
    部分が枠を収納のために折り畳めるようにヒンジ結合さ
    れていることを特徴とする特許請求の範囲第53項に記
    載の訓練装置。
  62. (62)釣り合い手段が前記枠に備えられ、前記キャリ
    ッジの垂直位置決めを容易にするように前記キャリッジ
    に連結されていることを特徴とする特許請求の範囲第5
    1項に記載の訓練装置。
  63. (63)前記可変抗力が前記キャリッジと前記抗力装置
    との間にある前記ケーブルのそれぞれに挿入された装置
    により与えられ、前記ケーブルが前記アームに沿って引
    っ張られるに従って前記ケーブルの牽引に対し増加する
    抗力を付加するよう操作可能であるような該装置が、 前記ハンドルに操作可能に連結された一端を有するケー
    ブルの他端を巻き取り収容する第一スプールと; 前記分銅に連結された一端を有するケーブルの他端を巻
    き取り収容する第二スプールと; 前記第一および第二スプールを同軸に接合回転するよう
    に支持する軸と;を備えており、 前記第二スプールはらせん状のケーブル収容溝を有する
    円錐形の形状であることを特徴とする特許請求の範囲第
    62項に記載の訓練装置。
  64. (64)前記キャリッジと前記分銅との間にある前記ケ
    ーブルのそれぞれに挿入され、前記ハンドルの方向に前
    記ケーブルが牽引されるのに対して増加する抗力を付加
    するような可変抗力手段が、前記ハンドルに操作可能に
    連結された一端を有するケーブルの他端を巻き取り収容
    する第一スプールと; 前記分銅に連結された一端を有するケーブルの他端を巻
    き取り収容する第二スプールと; 前記第一および第二スプールを同軸に接合回転するよう
    に支持する軸と;を備えており、 前記第二スプールはらせん状のケーブル収容溝を有する
    円錐形であることを特徴とする特許請求の範囲第51項
    に記載の訓練装置。
  65. (65)前記プーリが、プーリ支持ブロックに取付けら
    れた前記アームのそれぞれの末端部にある一対の出口プ
    ーリと、該プーリ支持ブロックを回転可能に支持し且つ
    前記ケーブルが通過する前記アームのそれぞれの前記末
    端部に取付けられた管状部材とを有し、それにより前記
    出口プーリのプーリ支持ブロックが前記アームから前記
    ケーブルが引っ張られる際に操作可能な位置へと自動的
    に回動することを特徴とする特許請求の範囲第51項に
    記載の訓練装置。
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