JPS6217608U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜６図は本考案の実施例を示し、第１図は
塵芥収集車の側面図、第２図は塵芥積込部の後端
側の要部を示す斜視図、第３図は塵芥積込部の前
端側の要部を示す斜視図、第４図は塵芥積載部の
後端側の要部を示す斜視図、第５，６図は消毒・
清掃液噴射状態を示す概略図、第７図は従来例に
おける塵芥収集車の斜視図である。 １０……車体、１１……後部、１２……塵芥積
込部、１３……中央部、１４……塵芥積載部、１
５……前部、１６……運転・作動室、１７……後
端、２４……押込プレート、３３……後面、３７
……消毒・清掃液噴射ノズル、３９……前方下端
部、４０……消毒・清掃液噴射ノズル、３８……
消毒・清掃液貯蔵タンク、５０……消毒・清掃液
噴射ノズル。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 車体の後部に、後端に塵芥投入口を有し、
   内部両壁面間に取付部を介して回転する回転プレ
   ートと、上記回転プレートと対向する位置に取付
   部を介して前後動する押込プレートとを有する塵
   芥積込部を設け、また前記車体の中央部に上記回
   転プレートの回転および押込プレートの前後動に
   より移送される塵芥を積載する塵芥積載部を設け
   、前記塵芥積込部はその前方上端部で上記塵芥積
   載部の後方上端部と枢着され、該枢着部を中心と
   して上下方向に回動できるように配設されている
   塵芥収集車において、前記車体に消毒・清掃液内
   蔵タンクを設けるとともに、該消毒・清掃液内蔵
   タンクより消毒・清掃液噴射ノズルを導出し、該
   消毒・清掃液噴射ノズルを前記押込プレートの後
   面と前記塵芥積込部の前方下端部にそれぞれ配設
   したことを特徴とする塵芥収集車。 (2) 車体に消毒・清掃液内蔵タンクを複数個設
   けた実用新案登録請求の範囲第１項に記載の塵芥
   収集車。 (3) 消毒・清掃液噴射ノズルが二個以上設けら
   れている実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   塵芥収集車。 (4) 塵芥積込部の前方下端部が押込プレートの
   前面である実用新案登録請求の範囲第１項に記載
   の塵芥収集車。