JPS62174901U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１〜１４図は本考案の実施例を示し、第１図
はホイールキヤツプの係合部構造を示す斜視図、
第２図は第１図における―線断面図、第３図
は第１図における―線断面図、第４図は第１
図における―線断面図、第５，６図は係合部
の構造が本考案に係るものであるホイールキヤツ
プの成形用金型の半断面図、第７図は第１図の係
合部の正面図、第８〜１４図は他の態様の係合部
構造を示す正面図であり、第１５図は従来のホイ
ールキヤツプの半断面図、第１６図は同じく係合
部の構造を示す斜視図、第１７図は第１５図のホ
イールキヤツプの成形用金型を示す半断面図、第
１８図は他の意匠のホイールキヤツプの成形用金
型を示す半断面図である。 １……ホルダーリング、３……ホイールキヤツ
プ、１１……ホイールデイスク、４１，８１，９
１，１０１，１１１，１２１，１３１，１４１…
…係合部、４１ａ……係合部の先端部位、４５，
８５，９５，１０５，１３６……リング拘束壁、
４７，８７，１０７……切欠き部、４９，８９，
１０９……切欠き部、９７……切欠き部、５１，
１３２……リング溝、５３……膨出部、５５，１
１５，１２５，１３５……金型通し貫通孔。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 合成樹脂製ホイールキヤツプの裏面へ一体的に
   突設されて、ホイールデイスクのリング面と弾性
   的に係合する係合部であつて、 前記係合部の先端部位には、前記ホイールデイ
   スクのリング面と係合する膨出部と、 線状弾性部材製のホルダーリングを装着するリ
   ング溝とを備えるものにおいて、 前記係合部の先端部位のホルダーリング装着面
   には、下記要件 〓(ア)ア〓 略中央に、リング拘束壁を残す、 (イ) 前記係合部の突出方向へ金型を抜き可能な
   面を有する、 を具備して切欠き部が形成され、 前記リング拘束壁には前記ホルダーリングを装
   着可能なリング溝が形成され、 前記膨出部から前記リング溝の底を抜くように
   金型通し貫通孔が形成されていること、 を特徴とするホイールキヤツプにおける係合部構
   造。