JPS62172897U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図、第２図はこの考案の一実施例を示し、
第１図は軸受構造の部分断面図、第２図はノズル
を示し第２図ａはノズルの正面断面図、第２図ｂ
はノズルの側面図、第３図は従来の軸受構造の部
分断面図、第４図は従来のノズルを示し、第４図
ａはノズルの正面断面図、第４図ｂはノズルの側
面図である。 図において、１はブラケツト、２はシヤフト、
３は軸受、７はノズル、７ｃは筒状部、７ｆは噴
出穴部、７ｇは切欠き部である。なお、図中同一
符号は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ブラケツトのハウジング部に嵌合固定され
   回転軸を回転自在に支承する軸受と、上記ブラケ
   ツトに固定され、上記軸受に潤滑油を送給する筒
   状部を有するノズルとを備え、上記筒状部の側部
   の一方に潤滑油の噴出穴部を有するとともに、こ
   の筒状部の側部の他方に上記噴出穴部が軸受側に
   位置するようノズル取付用の確認手段を有したこ
   とを特徴とする回転機の軸受構造。 (2) 確認手段は切欠き部であることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載の回転機の
   軸受構造。