JPS62172532U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の第２の実施例を示す正面図（
一部破断）、第２図は同じく側面図（一部破断）
、第３図は上記実施例におけるレール１０の要部
斜視図である。第４図は本考案の第２の実施例を
示す正面図、第５図は同じく側面図（一部破断）
、第６図は第２の実施例におけるレール１１０の
要部斜視図、第７図は上記第２の実施例における
ストツパ１３０の斜視図である。 〔主要部分の符号の説明〕、１０，１１０……
レール、１２……ボール転動溝、２０……スライ
ダ、３０，１３０……ストツパ、４０……ボルト
。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １ 軸方向に形成されたボール転動溝を有する長
   尺のレールと、該レールに被せられ前記レールの
   ボール転動溝に対向するボール転動溝を有し、か
   つ該ボール転動溝の両端部を接続することによつ
   てボール循環路が形成されているスライダと、前
   記レールのボール転動溝と前記スライダのボール
   転動溝との間に介装され転動自在な多数のボール
   とを含むリニアガイド装置において、 前記レールの端面には枢軸によつて回動可能に
   取り付けられたストツパが当接されており、該ス
   トツパは、前記レールの輪郭から突出して前記ス
   ライダに当接し前記スライダが前記レールから離
   脱することを防止する第１の位置と、前記レール
   の輪郭から突出せず、前記スライダが前記レール
   から離脱することを可能にする第２の位置とを占
   め得るようになつていることを特徴とするリニア
   ガイド装置。 ２ 前記ストツパは細長い矩形状とされ、長手方
   向における中間部が前記枢軸によつて前記レール
   の端面に取り付けられている実用新案登録請求の
   範囲第１項に記載のリニアガイド装置。 ３ 前記レールは断面矩形状とされ、前記ストツ
   パは前記第１の位置にある時は一方の端部がその
   上縁から突出する実用新案登録請求の範囲第２項
   に記載のリニアガイド装置。