JPS62171980U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの発明の一実施例である急須を示し
、そのａ，ｂおよびｃはそれぞれ斜視図、断面図
および部分拡大図であり、第２図はこの発明の別
の実施例であるテイーポツトを示し、そのａおよ
びｂはそれぞれ斜視図および断面図であり、そし
て第３図は従来の急須を示す斜視図である。図に
おいて、 １……容器本体、２……容器胴体、３……開口
、４……注ぎ口、５……把手、６，８′……穴明
き板、７……蓋、８……金網、９，９′……突起
。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 湯によつて浸出される成分を含む材料およびこ
   の湯をいれる容器胴体と、この容器胴体に前記材
   料を投入し、かつ前記湯を注入するために前記容
   器胴体に形成された開口と、前記湯によつて浸出
   された成分を含む湯を前記容器胴体の中から注ぎ
   出すために、容器胴体からその外部へ向つて筒状
   に延びた注ぎ口と、この注ぎ口の基部に設けられ
   た、前記浸出された成分を含む湯と、その成分が
   浸出されて残つた前記材料との混合物をすため
   の第一の壁と、前記容器胴体に設けられた把手
   とが一体となつた容器本体と、この容器本体の前
   記開口を覆う蓋とから構成された、前記材料から
   その材料中に含まれる前記成分を湯によつて浸出
   した後、その浸出された成分を含む湯を注ぎ出す
   ための食卓用容器において、前記混合物をすた
   めの第二の壁を、この第二の壁の端縁部が前
   記第一の壁と交わらないで前記容器胴体内部の
   空間を二分する位置に設けたことを特徴とする、
   前記食卓用容器。