JPS62170604U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の可変抵抗器の縦断
面図、第２図は第１図の可変抵抗器の一部切欠斜
視図である。 １…回転体、２…Ｏリング、３…しゆう動子、
４…抵抗体、４ａ，４ｂ…抵抗体の端部、５…押
さえバネ、６…基体、７…中心端子、８…ケース
、９…しゆう動子の頭部、１０…凹部、１１，１
２…端子、１３…Ｏリング取付溝、１４…押さえ
バネ挿入穴、１５…しゆう動子回転用凹部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 表面に抵抗体が取り付けてあつて、中央に中心
   端子が貫通してある基体と、裏面部中央に押さえ
   バネ挿入穴が設けてあり、当該押さえバネ挿入穴
   を中心とする周囲にしゆう動子回転用凹部が設け
   てあり、表面部にＯリング取付溝が設けてある回
   転体と、頭部が球状をなし、胴部が略円錐状をな
   しており、前記回転体と前記基体との間に配置す
   るしゆう動子と、前記Ｏリング取付溝に取り付け
   るＯリングと、前記押さえバネ挿入穴に挿入する
   Ｏリングと、前記回転体と前記基体とを結合する
   ケースとを備え、前記しゆう動端子の頭部が前記
   中心端子の頂部に設けた凹部と前記押さえバネと
   の間に配置してあることを特徴とする可変抵抗器
   。