JPS62169117A - 自動調光投写型表示装置 - Google Patents

自動調光投写型表示装置

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Publication number
JPS62169117A
JPS62169117A JP1138686A JP1138686A JPS62169117A JP S62169117 A JPS62169117 A JP S62169117A JP 1138686 A JP1138686 A JP 1138686A JP 1138686 A JP1138686 A JP 1138686A JP S62169117 A JPS62169117 A JP S62169117A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light
projecting
controlled
projection
power supply
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1138686A
Other languages
English (en)
Inventor
Junichi Nakamura
旬一 中村
Hiroshi Kamakura
弘 鎌倉
Takeshi Ono
武志 小野
Fumitaka Yajima
章隆 矢島
Tomio Sonehara
富雄 曽根原
Shuji Ariga
有賀 修二
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP1138686A priority Critical patent/JPS62169117A/ja
Publication of JPS62169117A publication Critical patent/JPS62169117A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は投写型表示装置の投写先触制御電源装置に関す
る。
〔従来の技術〕
従来この楓の技術は、装置としての調光機能はなく、周
囲先触のコントロールすなわち室内光源のON 、QU
IPやカーテン等による室内先触の調節によりその目的
である投写画像と周囲光とのコントラスト調節を行なっ
て米た。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、前述の従来技術では、投写に際し前準flii
f作業として投写場所周囲の調光が必要となり、時間ロ
スが非常に多いと同時に、適正光世に正確に周凹光皿を
調光する事は困難でありた。その為観視者は、コントラ
スト不足による画質の低下や周囲の暗すぎによる目の疲
労を強られる結果となった。
そこで本発明はこの様な問題点を解決するもので、その
目的とするところは、投写に際し前準備作業(周囲の明
るさ調節)を必要とせず、常に適正光量で画像を投写す
ることが可能な自動調光機能を有する投写型表示装置を
提供するところにある。
〔問題点を解決する為の手段〕
本発明の自動調光投写型表示装置は、周囲の明るさを測
光する受光素子と、前記受光素子の電気的出力証に応じ
て投写光源の発光量を周囲の明るさに適した量にコント
ロールできる投写光量制御電源装置を具備したことを特
徴とする。
〔作用〕
本発明の上記の構成によれば、周囲の明るさを測光する
受光素子により室内等周辺の明るさを検知し電気信号に
変えて、受光素子の′電気的出力として投写光量制御電
源装置に送り、周囲が明るければより画像投写光量を増
し、周囲が暗ければ画像投写光量を減らし、常に周囲の
明るさに合った画像投写光量の調節を自動的に行なうも
のである〔実施例〕 以下本発明について図面を用いて詳細に説明する。
第1図は本発明の一実施例を表わす概略ブロックlxあ
る。図中、1は投写光源、2はライトパルプ、6は投写
レンズ、4は投写スクリーン、5は受光素子、6は信号
増幅器、7は投写光量制御電源装置、8はライトパルプ
制御装置を示す。
さて、1から出た投写光は8によりコントロールされた
2によって画像情報が加えられ3を介して4のスクリー
ンに、画像表示として投写されるこの際、5より入射し
た外光は5で電気信号すなわち周囲光測光結果として6
で信号増幅され7に送られる。7ではこの電気信号をも
とに周囲外光に適した投写光量を得られる様電源装置が
制御されこの結果が1の投写光源にフイーボバックされ
常に周囲光量に対し適正な投写光量をスクリーンに投写
できるしくみとなりている。
ここで、2に用いるライトパルプは、アモルファスシリ
コンやT11’T等を用いたアクティブマトリクス型液
晶表示体やTN液晶を用いたパッシブ型液晶表示体、レ
ーザー等による熱書き込み型表示体、又はフィルム等々
、画像表示ばい体であればなんでも良く更に2の表示は
い体の違いにより8の内部構成はそれぞれ異なる事は言
うまでもないが詳細説明は本題でないので省略する。
又、本構成はフロント投写型表示装置として説明しであ
るが、リア投写型表示装置とした場合は5をスクリーン
の外側に配し外光測光を行なえば同様の動作効果が得ら
れる事を付記する。
次に、第2図及び第3図に本発明の中心的部分である第
1図の5〜6及び1への制御フィードバック回路系の詳
細実施例を示す。
第2図は5にcds(カドミウム・セレン)を受光素子
として用いた一実施例である。
ここで9〜12は抵抗器、13はトランジスタ、14は
OPアンプ、V、V、は表示ポイントの電圧、工、工、
は表示ポイントの′電流をそれぞれ表わす。
まず、周囲の光は5より入光し、光の強弱により内部抵
抗が変化する。この場合入射光量が大きいと抵抗値が低
下するので9との分割比によりviの電圧が1.!iI
囲光社が多いほど高くなる。更に10.11,12.1
4で構成された信号増幅器(第1図6)により電気信号
が増幅されv2とし13のベースに電圧が加えられベー
ス電流工、が流れる事により1のランプ電流工、が制御
される。この際10.f1,12.14で構成され信号
増幅器は非反転増幅器であるので外光の光量が増してv
lが高くなるほどv2も高くなり結果として工2が増大
しランプ電流の増大により投写光tが増えるのである。
第3図は5にフォトトランジスタを受光素子として用い
た一実施例である。ここで、10,11.12.15は
抵抗器、13はトランジスタ、14はOPアンプ、V、
、V4は表示ポイントの電圧、工、工2は表示ポイント
の電流をそれぞれ表わす。
まず、周囲の光は5より入光し、光の強弱により5の内
部等価抵抗が変化する。この場合入射光量が大きい時す
なわち周囲が明るい場合抵抗値が低下しV、が低くなる
。その結果が10.11゜12.14で構成された反転
増幅器に加えられ■4として13にあたえられる。この
結果工1として13のベース電流が流れ工、がコントロ
ールされる訳であるが、前にものべたが10.11゜1
2.14の構成は反転増幅器であるのでv3が低いほど
出力V、は高くなる。したがって、第2図実施例同様に
外光が多いほど工2が多く流れ1の明るさが増し、投写
画像が明るくなり適正輝度を保つ結果となる。
以上第2図、第3図により一実施例を紹介したが、これ
はいづれも1の電源に直流を用いた例でありランプ電流
を最終的にコントロールし投写光量を゛制御するもので
あったが、交流電源を用いコントロール部にサイリスタ
等を用いた位相制御による実施例を第4図を用い説明す
る。
さてここでは第2図と同様に外光を受けたCd55は外
光量により抵抗値が変化し、vlを入射光話が多い時は
高く、又入射光社が少ない時は低くする。この結果を抵
抗10〜12及びOFアンプ14で構成する非反転増幅
器を介しv2の出力として71!:T1 Bのゲート入
力として供給する。
さて、18はv2によりその等化抵抗がV、が高い時す
なわち入射外光鰍が多い時低い方向へ、反対にV2が低
い時は抵抗値が低い方向へ変化するので抵抗16及びコ
ンデンサ17で構成された位相回路のコンデンサ端子電
圧vsは交流を源23の電圧振幅をv2により制御され
た出力を発生する。更にV、はトリガーダイオード19
に供給されV、がトリガーダイオード19のブレークオ
ーバー電圧に達するとダイオードスイッチがONととな
りコンデンサ17がトライアック20のトリガー電圧を
19を介して放電し、トライアック20がON状態とな
りラング電流工、が流れる。
ここでV、は交流電圧であるので工、は一定時間流れた
後OFFとなり次の周期では逆方向の電流−工、として
連続動作として流す結果となる。ここでV、の変化によ
り18の等化抵抗値が変化する事はコンデンサ17の充
電時間を変化させる事に他ならず、外光量が増加しV、
が高くなれば18の抵抗値が低下しコンデンサ17の充
電速度が速くなりトライアック20のON時間が長くな
って1の光磁が増すのである。又、反対に外光量が低下
しV、が低くなれば1Bの抵抗値が高くなりコンデンサ
17の充電速度が遅くなりトライアック20のON時間
が短くなって1の光磁が低下するものである。
又、図中21.22の抵抗器及びコンデンサはON・o
yy時のサージ電圧による累子の破壊および誤動作防止
用に使用している。
〔発明の効果〕
以上述べたように本発明によれば、少ない構成部品によ
り、従来のわずられしい周囲光量のコントロ鈎ル作業を
廃止する事ができ、見たい時に即時画像投写が可能にな
ると同時に、常に適正輝度の画像を観視者に提供でき目
の疲労防止や画像情報のアピール効果に多大な効果をも
たらすものである。又、使用者は投写画像の明るさを考
える必要がなく電流の「かんたん操作」の投写型表示装
置が実現できるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図・・・・・・本発明の一実施例に於ける概略ブロ
ック図。 第2図・・・・・・本発明の一実施例詳細説明図。 第3図・・・・・・本発明の一実施例詳細説明図。 第4図・・・・・・本発明の一実施例詳細説明図。それ
ぞれ示し、 図中、 1・・・・・・投写光源 2・・・・・・ライトパルプ 3・・・・・・投写レンズ 4・・・・・・投写スクリーン 5・・・・・・受光菓子 6・・・・・・信号増幅器 7・・・・・・投写光量制御電源装置   8・・・・
・・ライトバルブ制御装置 9〜12,15.16.21・・・・・・抵抗器13・
・・・・・トランジスタ 14・・・・・・OFアンプ 17.22・・・・・・コンデンサ 18・・・・・・IFKT 19・・・・・・トリガーダイオード 20・・・・・・トライアック 23・・・・・・交流電源 を表わす。 i力枳4充収%v4シネ装■【 へ概磯る一フ゛しトラ
フ1,1第1図 り触璃″L投簿型y装置−詳絢雪し目図狛th請兜股害
を太ネ囁!偽讐奈−隨嘲困第3図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 周囲の明るさを測光する受光素子と、前記受光素子の電
    気的出力量に応じて投写光源の発光量をコントロールす
    る投写光量制御電源装置を具備した自動調光投写型表示
    装置。
JP1138686A 1986-01-22 1986-01-22 自動調光投写型表示装置 Pending JPS62169117A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1138686A JPS62169117A (ja) 1986-01-22 1986-01-22 自動調光投写型表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1138686A JPS62169117A (ja) 1986-01-22 1986-01-22 自動調光投写型表示装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS62169117A true JPS62169117A (ja) 1987-07-25

Family

ID=11776569

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1138686A Pending JPS62169117A (ja) 1986-01-22 1986-01-22 自動調光投写型表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS62169117A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100370174B1 (ko) * 1999-02-20 2003-01-30 김석배 화면연동형 입체조명 시스템

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100370174B1 (ko) * 1999-02-20 2003-01-30 김석배 화면연동형 입체조명 시스템

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