JPS62168865U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を説明するもので、第１
図は縦断側面図、第２図は底面図、第３図は全体
斜視図、第４図は把持具の側面図、第５図は把持
具の平面図、第６図は把持具の底面図、第７図は
第５図のＡ―Ａ線断面図、第８図は蓋を開いた状
態の把持具の縦断側面図、第９図は蓋を開いた状
態の正面図、第１０図は第７図のＢ―Ｂ線断面図
、第１１図は把持具の斜視図、第１２図は蓋の斜
視図、第１３図は第１２図のＣ―Ｃ線断面図、第
１４図は蓋の底面から見た斜視図、第１５図はカ
バーの底面から見た斜視図、第１６図及び第１７
図は払拭体の製造方法を示す斜視図、第１８図は
払拭体の要部拡大断面図である。 １……把持具、２……払拭体、３……柄、４…
…蓋、５……腕、６……開口部、７……支軸、８
……凹部、１０，１７……突出部、１１，１９…
…切欠部、１２……突片、１３，２２，２３……
フツク、１４，１８……突起、２０……カバー。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 柄３と、この柄３の先端部に２股状に形成
   された１組の腕５，５と、柄３の先端部でかつ腕
   ５，５の上側において回動自在に設けられた蓋４
   とを備え、蓋４の下面には腕５の近傍に位置する
   突起１８を複数個突設したことを特徴とするモツ
   プ把持具。 (2) 腕５，５は１つの円の円弧を形成するよう
   にそれぞれ円弧状に形成され、各腕５，５の先端
   は所定距離離して対向して配置されている実用新
   案登録請求の範囲第１項に記載のモツプ把持具。 (3) 腕５，５の先端は通常接触し、離間方向へ
   の力の印加によつてこれらの先端が開放される実
   用新案登録請求の範囲第１項の記載のモツプ把持
   具。 (4) 蓋４の下面に突設された突起１８がそれぞ
   れ断面が細長い三角形状を形成しており、そのナ
   イフエツジ側が腕５，５側に向いて設けられてい
   ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１
   項または第２項に記載のモツプ把持具。 (5) 蓋４は柄３に対し着脱自在に設けられてい
   る実用新案登録請求の範囲第１項記載のモツプ把
   持具。