JPS62168864U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図は本考案の一実施例を説明するもので、第１
図は払拭体の要部の断面図、第２図〜第４図は払
拭体の製造方法を示す斜視図、第５図は第４図の
Ａ―Ａ線断面図、第６図はハンデイモツプの斜視
図、第７図はハンデイモツプの縦断側面図、第８
図はハンデイモツプの底面図、第９図および第１
０図は他の実施例の断面図である。 １，７……払拭片、２，３，６，８，１０，１
１，１２……ミシン目、４，９……帯状払拭体、
５……基布、１３……袋状部、１４……払拭体、
１５……把持具、１７……腕。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 両端が開放され袋状に形成された基布５と
   、この基布５の外側に２つ折りにされた状態で基
   布５に対し縫着された帯状払拭体４と、この帯状
   払拭体４の縫着部と対向する位置において幅方向
   の中央部を基布５と共に縫着された帯状払拭体９
   とから成り、前記帯状払拭体４，９は払拭片１，
   ７をそれぞれ多数本隣接して配置し、帯状に一体
   化させたことを特徴とするモツプ用払拭体。 (2) 基布５の両端部は少くとも帯状払拭体４の
   長手方向の両端部を覆つて折り返された状態で縫
   着されていることを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項に記載のモツプ用払拭体。 (3) 前記帯状払拭体４は基布５を覆つて重ねら
   れ、基布５の重ね合せ部と共に縫着されている実
   用新案登録請求の範囲第１項記載のモツプ用払拭
   体。 (4) 前記帯状払拭体９は基布５を覆つて重ねら
   れた帯状払拭体４に対し基布５と一体に縫着され
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載のモツ
   プ用払拭体。 (5) 帯状払拭体４，９の二つ折りされた折返し
   部が袋状に形成されている基布５に直接縫着され
   ている実用新案登録請求の範囲第１項記載のモツ
   プ用払拭体。