JPS62168381U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案のケース単位体の構成を示す平
面図、第２図はその側面図、第２Ａ図は正面図、
第２Ｂ図は背面図、第３図はバネ部材の正面図、
第３Ａ図はその側面図、第３Ｂ図はその平面図、
第４図は本考案のカセツト等の収納装置の側面図
であり、第５図はカセツトを収容した状態を示す
平面図である。 図中の符号、１……ケース単位体、２……側板
、３……前切欠部、４……後切欠部、５……底板
、６……端板、１０……前板、１１……プレート
挿入部、１２……係合部、１５……後板、１６…
…係合部、１７……バネ取付け部、２０……バネ
部材、２１……基部、２２……係止部、２３……
立ち上り部、２４……湾曲部、２５……基板、３
０……カセツト、３１……前部、３２……後部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 底板の一側部に側板を立設し、該底板の前
   後に前板と後板の中間部を、それぞれ一体に固定
   した状態で取付け、前記後板の内側にはバネ取付
   け部を介してバネ部材を取付け、それらの底板の
   周囲に立設された板部材により一方の側板を欠い
   た形状のケース単位体を形成し、 該ケース単位体には、その底板の下側にそれぞ
   れ係合部を対向して設けた基板係止部を設け、該
   基板係止部を基板に係合させて複数個のケース単
   位体を連接することにより、カセツトを各収容部
   に収容出来るように構成したことを特徴とするカ
   セツト等の収納装置。 (2) 側板の前側の部分には切欠部を設け、その
   前切欠部部分を介してカセツトを取り出し得るよ
   うに構成したことを特徴とする実用新案登録請求
   の範囲第１項記載のカセツト等の収納装置。 (3) バネ部材は後板のバネ取付け部に係止され
   る係合部と、その上に延長される立ち上り部、お
   よび湾曲部により構成され、その湾曲部がカセツ
   トの後部を押圧するようにして形成されたことを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項ないし
   第２項のいずれかに記載のカセツト等の収納装置
   。