JPS62166868U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、この考案に成るサーフイン用フイン
の基本的構成例を示す斜視図、第２図Ａ〜Ｄは、
この考案に成るサーフイン用フインの異なる幾つ
かの具体例を示す斜視図、第３図は、当該サーフ
イン用フインの側断面図、第４図は、第２図の締
付け手段におけるベルトの一例を示す平面図、第
５図ＡおよびＢは、当該サーフイン用フインを、
サーフインを行う目的において脛に取付ける取付
態様を示す概略的側面図、第６図は、当該サーフ
イン用フインを、スキンダイビングを行う目的に
おいて、足に履付ける態様を示す概略的側面図で
ある。 １……サーフイン用フイン、２……フイン本体
、３……第１の締付け手段、４……第２の締付け
手段、５……フイン本体基部、６……フイン本体
フイン部、１０……フイン本体の一方の面。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 一端側に肉厚で細幅の基部を有し、他端側
   にその先端方向に向けて肉薄で幅広くなるフイン
   部を有する弾性変形材で成るフイン本体と、前記
   フイン本体の基部に形成される第１の締付け手段
   と、前記フイン本体の一方の面側に設けた第２の
   締付け手段とを備えて成り、前記第１および第２
   の締付け手段によつて前記フイン本体を脛に対し
   て固定しうるようになしたことを特徴とするサー
   フイン用フイン。 (2) 前記フイン本体の基部側に、その基部端側
   にループが形成されるように厚さ方向に貫通する
   孔を設け、前記基部端側のループが前記第１の締
   付け手段であることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第(1)項に記載のサーフイン用フイン。 (3) 前記第１の締付け手段が、前記フイン本体
   の基部端側に設けた締付けベルトから成ることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第(1)項に記
   載のサーフイン用フイン。 (4) 前記第２の締付け手段が、前記フイン本体
   に部分的に固定されている少なくとも一本の締付
   ベルトから成ることを特徴とする実用新案登録請
   求の範囲第(1)項に記載のサーフイン用フイン。 (5) 前記締付ベルトが、一端に環体を備えてい
   て、他端側の一方の面に一対のベルベツト式フア
   スナー素子を長さ方向に連続形成して成ることを
   特徴とする実用新案登録請求の範囲第(4)項に記
   載のサーフイン用フイン。 (6) 前記第２の締付け手段が、前記フイン本体
   の両側部に所定の間隔をおいて取付けた二対の環
   体と、前記環体に挿通される締付ベルト部材とか
   ら成ることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第(1)項に記載のサーフイン用フイン。