JPS62166386U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

各図は本考案に係るに合成樹脂製化粧シーリン
グプレートの一実施例を示すもので、第１図は平
面図、第２図は背面図、第３図は正面図、第４図
は左側面図、第５図は右側面図、第６図は第２図
の―線端面断面図である。 １……パイプ抱持部、２……割部材、３……掛
合部（掛合突部）、３Ａ……上段掛合突部、３Ｂ
……下段掛合突部、４……被掛合部（掛合孔）、
５……パイプ押圧片、５′……パイプ掛止部、６
……切目、７……上向き掛止部、８……補助掛合
凸部、９……補助掛合凹部、１０……後端縁、１
１……内壁部、１２……外壁部。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 中央にパイプ抱持部を有する半截環状に二
   分割された割部材から成り、相対向する掛合部と
   被掛合部とを掛合させることによつて環状となる
   合成樹脂製化粧シーリングプレートにおいて、該
   割部材のパイプ抱持部に沿つてパイプ押圧片が割
   部材と一体的に設けられており、該パイプ押圧片
   はパイプ抱持部側に突出しており、且つ該パイプ
   押圧片の背側に沿つて該パイプ押圧片を圧入可能
   な切目が設けられていることを特徴とする合成樹
   脂製化粧シーリングプレート。 (2) パイプ押圧片が先端に行くに従つて次第に
   パイプ抱持部側に突出し且つ先端にパイプ掛止部
   を有するアーム状であることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項記載の合成樹脂製化粧シ
   ーリングプレート。 (3) 掛合部が掛合突起から成り、被掛合部が該
   掛合突部を挿入掛合する掛合孔から成ることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１又は第２項
   に記載の合成樹脂製化粧シーリングプレート。 (4) 掛合突部が上段及び下段に分離された舌状
   片であり、該上段掛合突部がその先端に掛合孔の
   後端縁に掛止する上向き掛止部を有することを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第３項に記載の
   合成樹脂製化粧シーリングプレート。 (5) 被掛合部を設けた方の割部材の掛合部には
   、該被掛合部に沿つて補助掛合凸部が設けられ、
   一方、掛合部を設けた方の割部材の接合部には、
   該掛合部に沿つて且つ前記補助掛合凸部と掛合す
   る補助掛合凹部が設けられていることを特徴とす
   る実用新案登録請求の範囲第１〜４項のいずれか
   に記載の合成樹脂製化粧シーリングプレート。