JPS62166111U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の車高制御装置の基本構成を
示すブロツク図、第２図はこの考案の実施例を示
す構成図、第３図はマイクロコンピユータにおい
て実行される上記実施例の処理手順を示すフロー
チヤート、第４図は上記実施例の動作を説明する
ためのタイムチヤート、第５図は従来の動作を説
明するためのタイムチヤートである。 ２ａ，２ｂ……サスペンシヨン装置、５ａ，５
ｂ……弾性体、６ａ，６ｂ……補助タンク、８ａ
，８ｂ……切換えバルブ、９ａ，９ｂ……電磁ソ
レノイド、１０：リザーバタンク、１１：コンプ
レツサ、１４……給気バルブ、１５ａ，１５ｂ…
…給排バルブ、１６……排気バルブ、１７，１８
ａ，１８ｂ，１９……電磁ソレノイド、２１……
スロツトル開度センサ、２２ａ，２２ｂ……車高
センサ、２３……圧力スイツチ、２５……リレー
、２６……モータ、２７……コントローラ、２８
……マイクロコンピユータ、３５……インタフエ
ース回路、３６……演算処理装置、３７……記憶
装置。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 流体を供給・排出可能な主流体室及び該主流体
   室と連通・遮断可能な副流体室を有するサスペン
   シヨン装置と；前記主流体室に流体を供給する流
   体供給源と；車輪部位の実車高値を検出する車高
   検出手段と；該実車高値を予め設定された目標車
   高領域又は目標車高値と比較判定する車高判定手
   段と；前記主流体室に前記流体供給源から流体を
   供給し又は該主流体室から流体を排出して、前記
   実車高値が前記目標車高領域内に収まるように又
   は前記目標車高値に一致するように、前記車輪部
   位の車高を調整する車高調整手段と；前記主流体
   室と前記副流体室との連通・遮断を切り換えてサ
   スペンシヨン装置のばね定数を切り換えるばね定
   数切換え手段とを備えたサスペンシヨン制御装置
   において、 車両が加速状態であることを検出する加速状態
   検出手段と；車高が低下した状態であることを検
   出する車高低下状態検出手段と；前記加速状態検
   出手段により車両が加速状態であることが検出さ
   れた場合、前記車高低下状態検出手段により車高
   が低下した状態であるときには、前記車高調整手
   段による車高調整動作を優先させて行う優先順位
   決定手段を備えたことを特徴とするサスペンシヨ
   ン制御装置。