JPS62165730U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図と第２図と第５図は本考案の３つの実施
例を示す回路図であり、第３図は第２実施例で利
用されるリレーの構造を示す図であり、第４図は
従来の回路の一例を示す図である。 Ｂａ…被充電電池、Ｔｈ…サーモスタツト、Ｒ
Ｌ…リレー、ＲＬａ…励磁用コイル、ＲＬｂ…リ
レーの接点、ＳＷ…ノンロツク式スイツチ、４３
…ダイオードスタツク、ＬＥＤ…発光ダイオード
、Ｄ１，Ｄ２…ダイオード。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 整流用ダイオードスタツクを有する充電用
   電源と、被充電電池と、被充電電池の昇温を感知
   して遮断する常閉タイプのサーモスタツトと、常
   開接点を有するリレーの接点とが直列に接続され
   た充電回路において、前記リレーの励磁用コイル
   を前記サーモスタツトと前記リレーの接点に直列
   に、かつその一端を前記ダイオードスタツクに接
   続される交流線路側に、他端を前記ダイオードス
   タツクに接続される脈流線路側に接続するととも
   に、前記リレーの接点を一時的強制的に閉じる機
   構を付加したことを特徴とする過充電防止機構付
   充電回路。 (2) 前記リレーの接点を一時的強制的に閉じる
   機構が、前記リレーの容器外から操作可能な押し
   ボタンスイツチによつて一時的に可動接点を固定
   接点に接触させる機構によることを特徴とする実
   用新案登録請求の範囲第１項に記載の過充電防止
   機構付充電回路。 (3) 前記リレーの接点を一時的強制的に閉じる
   機構が、前記リレーの接点と並列にノンロツク式
   スイツチを接続した電気回路によつて実現される
   ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   に記載の過充電防止機構付充電回路。 (4) 前記リレーの接点を一時的強制的に閉じる
   機構が、前記リレーの励磁用コイルと前記サーモ
   スタツトの接続点と、前記ダイオードスタツクの
   マイナス線との間をノンロツク式スイツチを介し
   て接続した電気回路によつて実現されることを特
   徴とする実用新案登録請求の範囲第１項に記載の
   過充電防止機構付充電回路。